2013/09/13 - 2013/09/17
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たぁ坊さん
第3日は、まず熊本市内を観光します!
第3日:熊本(水前寺成趣園、熊本城)-(続く)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 私鉄 自家用車 徒歩
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第3日、熊本の朝。
美味しい朝食! -
午前中は、熊本市内の二大名所を観光します。
まずは、水前寺成趣園に来ました。 -
細川家の殿様が三代かけて完成させた「桃山様式の優美な回遊式庭園」だそうです。
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富士山。
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対岸に古今伝授の間を望む。
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美しい庭園でした。
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楽しみにしていた熊本城に向かいます。
路面電車と並走して行く! -
加藤清正公の上に熊本城天守閣!
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二の丸にある「神風連〜戦死之跡」。
神風連のことは、三島由紀夫の「豊饒の海・奔馬」で読んだことがあり、ちょっと興味がある。 -
西大手櫓門から入城します!
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熊本城は、西南戦争の舞台にもなったのですね。
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熊本城といえば、再建天守閣よりも、むしろ宇土櫓と重畳たる石垣が必見。
これが宇土櫓!
創建当時から残る現存櫓です。 -
再建の天守閣。
もともとの天守閣は、西南戦争直前に原因不明の出火で焼失してしまったそうです。 -
宇土櫓に登ってみます!
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現存建造物の質実剛健な風格が漂う。
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最上階。
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宇土櫓の最上階から眺める天守閣。
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天守閣の土台。
清正流の石垣でしょうか。 -
正面から見る天守閣。
登城してみます! -
小天守の最上階から見る大天守。
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大天守の最上階。
まぁ、鉄筋の再建建造物ですから、宇土櫓のように質実剛健な雰囲気は期待できず。 -
大天守の最上階から眺める熊本の繁華街とくまモン。
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見下ろす宇土櫓。
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再建の本丸御殿にて、食膳。
食べたい。 -
本丸御殿の大広間。
我が家の千倍くらい広そうだ。 -
複雑に折れ曲がった通路。
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まさに要塞だ。
加藤清正は、いざとなれば豊臣秀頼をこの城に匿い、徳川家康に対峙するつもりだったのかもしれない(池波先生的想像)。
隠密からこの城の堅牢さを聴き驚愕した家康は、密かに清正を毒・・・う〜ん、歴史浪漫! -
二様の石垣の向こうに天守閣。
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二様の石垣。
加藤時代の石垣と、細川時代の石垣と、様式の異なる二様の石垣が並存する面白い光景。 -
地図石。
美しく構成された石組みで、これにより何が表現されているのか(日本地図?熊本城下地図?熊本城平面図?)、謎のままだそうだ。 -
期待通りの熊本城でした!
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