2011/12/30 - 2011/12/30
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Johnny Asia Travellerさん
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前からずっと行ってみたかったミャンマーへ、年末年始の休みを利用して一人旅に出た。
バンコク経由でヤンゴンに入り、ヤンゴン⇒バガン⇒マンダレー⇒インレー湖と主要な街を巡って、のんびりした街の雰囲気と優しいミャンマーの人々との触れ合いを楽しんできた。
初日のヤンゴンは、街歩きとグルメをのんびり楽しんだ。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- タイ国際航空
-
インドは年末年始は全く休みが無いのだが、「日本人は休むのだ!」ということで(笑)、有給休暇を取ってずっと興味があったミャンマーに行くことに。
事前に国内線はG&Gという旅行会社で確保しておいたのだが、空港で無事に受け取り完了。
空港での両替は既に闇レートと同じレートと聞いていたので、とりあえず100ドルを両替した。
レートは1ドル813チャット。確かに悪くない。
空港から乗合いソンテウを探したが、それらしきものは見つからず、仕方なくタクシーで移動することに。
6,000チャット(約600円)
30分ほどで街の中心部スーレー・パヤに到着。
この金色の仏塔を見ると、ミャンマーに来たんやなぁ〜って感じ。 -
スーレー・パヤ周辺
街行く人が皆モンゴロイドなので、ほっとする(笑) -
宿は、最初White House Hostelというところを覗きに行ったのだが、10ドルの割に大した部屋ではなく、宿のスタッフの雰囲気も悪かった(西洋人には笑顔で話しかけるくせに)ので、すぐ近くのDaddy's Homeにすることにした。
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シャワー・トイレ別、窓無しの独房部屋だったがクーラー付きで8ドル。
チャット払いにしたので、6,400チャット(約640円)だった。
バックパッカー向けの宿が充実しておらず、物価の割にタイなんかと比べるとコストパフォーマンスが悪い。 -
宿からの眺め
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こういう地元の生活の雰囲気も好き。
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一眠りしてから、昼飯を食べに外へ出た。
おっ、早速ロンジーをはいた人がいる。
他のアジアと違い、若者でもほとんどの人が民族衣装ロンジーをはいていた。 -
歴史を感じさせる建物
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市の中心部を東西に走るマハバンドゥーラ通りにはたくさんの出店があって、ゴチャゴチャした雰囲気がアジアっぽくて面白い。
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意外に自動車も多く走っていたが、車のほとんどがトヨタの中古車!
なんか、20〜30年前の日本にタイムスリップしたかのような車種ばかりで笑ってしまう。
オレが学生時代に乗ってたカリーナEDも、ひょっとしたらヤンゴンで使われてるのかなぁ〜 -
イチオシ
太陽の光に照らされて金色に輝くスーレー・パヤ
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スーレー・パヤの入り口
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市役所の建物。
白亜の建物が、真っ青な空をバックに映えている。
椰子の木もグッド! -
市役所周辺
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ランチは、市役所裏にある999シャンヌードルショップというところに入った。
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イチオシ
シャンヌードルと、言われるがままに揚げ豆腐を注文。
ダシがきいていて、なかなか美味い。
やっぱりアジアの汁麺最高。
インドは、これが無いから辛いんよなぁ〜(涙)
1,700チャット(170円) -
お腹もいっぱいになったので、ロンプラに載っていた"Downtown Walking Tour"のルートに沿って、街をぶらぶらしてみた。
まずは、イミグレーションオフィス
英国統治時代の雰囲気を感じさせる重厚な建物だった。 -
脇道を入ると、いかにもアジアな雰囲気。
こういうの、めっちゃ好き。 -
Immanuel Baptist Church
緑色の教会っていうのも面白いな。
1885年に建ったらしい。 -
ブリティッシュな古い建物がたくさん
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高等裁判所
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Inland Water Transport Office
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これも重厚な建物やねぇ
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Myanma Port Authority
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ローカルムード漂う脇道があったので入ってみる。
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イチオシ
ちょっとした市場になっていて、野菜や魚が売られていた。
アジアやなぁ〜 -
オープンカフェ(笑)があったので、ちょっと休憩。
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元英国植民地なので、ここは無難にミルクティー。
アジア特有の濃くて甘みの強いミルクティーで、美味しかった!
なぜか最後に中国茶が出てくる(笑)
300チャット(30円) -
日本で使い古されたバスもたくさん現役で使われていた。
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さて、今度はストランド通りを東に入り、蒸気船時代に立てられたというストランドホテルをチラッと見て、西へ戻る。
1915年に立てられた税関。
赤いレンガ造りの建物がオシャレ。 -
こちらも英国風な建物。
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スーレー・パヤ通りの一番南から、スーレー・パヤを望む。
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このあたりはこういった英国風の建物が多く、アジアじゃないような雰囲気。
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独立記念碑
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スーレー・パヤに戻り、ロンプラ・ウォーキングツアー終了。
次はマハバンドゥーラ通りを西へ。
スーレー・パヤの北西区域はインド人街のようで、イスラム教徒のインド人がたくさんいた。 -
Narsapuri Mosque
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Theingyi Zeiというローカルマーケット。
このゴチャゴチャした雰囲気がアジアの市場。 -
ヤンゴンのローカスバス。
インドに負けないくらいのムチャ混み状態(^_^;) -
シュエダゴン・パヤ通りを北へ進み、両替レートがいいというアウンサンマーケットへ。
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Holy Trinity Cathedral
ここを右に曲がれば、アウンサンマーケット。 -
アウンサンマーケット到着。
しかし、時間が遅いせいなのか、ほとんどの店が閉まっていて、両替屋を発見できず(>_<)
仕方なく、声をかけてきた闇両替のオッサンに両替してもらう。
「日本円の方がいいレートだった」という話を聞いていたのだが、全然そんなことはなく、交渉しても1万円が97,000チャットにしかならなかった。
日本円/ドルのレートから考えると、10万チャットを超えてもおかしくないのだが、オッサンいわく日本円はあまり好まれないとのこと。
まぁ、足元見られてるのもあるやろうけど。 -
化粧品の広告。
ミャンマー人(たぶんシャン族?)は綺麗なぁ〜 -
ボーヂヨー・アウンサン通りから東を望む。
右奥に見えるのが、日系企業が多く入っているサクラタワー。 -
ぶらぶら歩いて、宿の近くに戻ってきた。
夕暮れのスリ・シヴァ寺院。 -
1万円両替すると、大金持ちになった気分に(笑)
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夜は19番通りにあるオープンエアのバーベキューグリルレストラン街へ。
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多くの店が通りにテーブルを出していて、バーベキューと酒を楽しめるようになっている。
いい感じ〜♪ -
イチオシ
生ビールが美味い。
ミャンマービールは、ベルギーモンドセレクション大会で、1999年度、2000年度、2001年度と3年連続で金賞を受賞していて、「アジアで一番美味しいビール」と言われているらしい。
ビール好きには、たまらんのぅ〜!
バーベキューは、カルビ、カニ(カニかまやったけどw)、イカ、砂ずりを注文。もちろん激うま。 -
まだ、ちょっと足りなかったので、魚の丸焼きも注文。
アジアでよく出てくる淡水魚なのだが、臭みもなく、これも美味かった!
ビール3杯、バーベキューで7,400チャット(740円)
安すぎ!大満足^^ -
飲んだ後のシメはやっぱり汁麺ということで、屋台に寄ってみた。
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昼に食べたのと同じようなシャンヌードル。
付け合せの高菜みたいなのも美味かった。
うー、ちょっと食いすぎたぜ・・・
500チャット(50円) -
イチオシ
夜のスーレー・パヤ
何回撮ってんねんって感じやけど(笑)
(世界三大仏教遺跡バガン初日編に続く)
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