2012/02/17 - 2012/02/19
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Juniper Breezeさん
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週末を使った名古屋観光旅行も今日が最終日。 昨日は、ドニチエコきっぷを利用して、地下鉄や市バスで回れるところを全て訪れましたが、最終日は特にフリー切符もなく、夕方16:28名古屋発の新幹線で帰ることが決まっていたので、どこに行こうかと計画を立てるときに迷いました。
限られた時間内で、名古屋市守山区にある、東谷山フルーツパーク→またまた全然反対方向の、常滑のINAXライブミュージアムまで行ってきました! 最初は、セントレアの空港まで足をのばすつもりだったのですが、東谷山フルーツパークで午前中は時間がなくなってしまったので断念! 最初は、セントレアのレストラン街とかでランチを食べる予定で、まだこの時点で食べていなかった名古屋名物のみそカツに挑戦しようと思っていたのですが、それも叶わず! 今回の名古屋旅行では、名古屋名物の食べ物は手羽先唐揚と、コメダ珈琲店のシロノワールしか食べられなかったな…。
週末を使ってふらっと来ることが出来たので、また遊びに来たいです!
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝食を食べた後、ホテルをチェックアウトして、名古屋駅へ。 キャリーバッグはロッカーに預けて出かける予定にしていて、名鉄→JRに乗り換えに1番近いコインロッカーに預けました。 大きな名古屋駅で、帰りに迷ってる時間はないので1番分かりやすいロッカーを見つけておきました。
日曜日ということもあり、残り2個しか空いてるロッカーはない状態でした。 とりあえず間に合ってよかった!! -
身軽になって、さぁ行動開始♪ JR中央本線に乗って、東谷山フルーツパークに向かいます。 この場所の存在は、ドニチエコきっぷの案内の冊子の最終ページに載ってました。 ドニチエコきっぷの使える地下鉄東山線で終点の藤が丘駅まで行ってから、バスを利用とありましたが、最寄のバス停からどちらにしてもかなり歩くっぽかったので、結局私はJRの最寄り駅から歩く方法を選びました。
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高蔵寺駅に到着〜。 おー、この駅は愛知県春日井市なんですね! 既に名古屋から離れてるし!
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駅前の商店街をとにかく南に歩いていきます。
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東谷橋を渡って少し歩くと、やっと東谷山フルーツパークの案内が! ここまで来るのに既に15-20分は歩いてる気がする…。 最寄駅から遠いなぁ…。
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う〜ん、のどかだ!
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東谷山フルーツパーク北門にやっと到着。 最寄り(?)駅から道があまり分からなかったというのと、途中から軽く上り坂だったということもあり、30分も歩いてしまいました。
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フルーツパークとは言えど、やっぱりこの季節は何もくだもの狩りは出来ないですよね…。 温室とかがあっていちご狩りくらいできれば嬉しかったけど、そういうコンセプトのパークではないからね、ココは。
今は枝だけですが、桜の季節になったら、この枝垂れ桜は相当綺麗でしょうね!! うーん、私ってやっぱり初めて来る場所はいつでもシーズンオフばかり…。 だから空いてるというのもあるけど。 -
花などが咲いてない寒い季節でも頑張って実をつけている木を発見しました! 常緑樹の、シセントキワガキ(四川常盤柿)だそうです。
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上り坂を歩いてきて、外は寒いのに汗かいていたのでちょっと休憩をすることに! このレストハウス内で、他の方の旅行記で読んだ、ミラクルフルーツを食べることが出来るようです。 私は食べなかったのですが…。
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レストハウス内。 花もあまり咲いていない時期だし、イベントも行われていないので、日曜日だけど、こんなに空いてます。
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名古屋コーチンのたまごをこんな形で食べることになるとは! たまごアイスクリームというのを注文してみました。
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レストハウスではフルーツジュースが美味しいですよ!と書いてあり、絶対に飲もうと思っていたバナナジュース。 期待通りの、とっても美味しいバナナミルクでした! 昨日もコメダ珈琲店でバナナジュース飲んだな、そういえば…。
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東谷山フルーツパーク内で唯一入場料のかかる、世界の熱帯果樹温室。 大人300円でした。 当日のドニチエコきっぷをお持ちの方は割引ありますが、私は昨日のだったので、通常料金で入場です。
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まだこの状態ではあの甘いバニラの香りはしないそうです。
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バナナ発見☆ バナナの樹液ってどんなんだろ? バナナの香りとかはしないのかな…?
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イチオシ
とりあえず大好きなバナナは全て写真におさめる私(笑)。
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ベニヒモノキ。 ねこじゃらしが赤く、長〜くなった感じ。
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イチオシ
セント・セシリア。 ミルラの香りと書いてありましたが、ミルラって何だろ?? イイ香りがしましたよ。
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緑で出来たアーチをくぐって、周りを一周して、温室の見物終わり!
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最後に立ち寄ったのは、くだもの館。
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くだもののサンプルがたくさん展示されています。 これは、りんごの数々。 こんなに種類があるんですねー!!
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バナナのサンプルの撮影も忘れていませんよ(笑)。 ほとんど日本では手に入らなそうな珍しいバナナたちですが。
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その場ですぐ食べられる果物が売ってれば、買って食べたいなって思っていたけど、普通の八百屋というかマーケットみたいな感じだったので、写真撮影だけで終了。
でも、外は大行列! 焼き芋に並んでいたようですが、そんなに美味しかったのかな?? -
くだもの館で買った、絞りたてグレープフルーツジュース、200円。 めちゃくちゃ美味しかった!!
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帰りは道も分かっていたし、下り坂だからもっと早く駅に着けるかと思っていましたが、狙っていた電車には間に合わず…。 2本後の中央線快速名古屋行きに乗ります。
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次の場所に向かうため、金山駅で名鉄線に乗り換え。 本当は、特急の空港行きに乗りたかったんだけど、高蔵寺駅からの中央線に乗り遅れたので、金山駅でも乗れたのは、準急でした。
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次の目的地(時間的には、もうセントレアまで足をのばす時間は残ってなかったので、最後の目的地ですね)の、常滑駅に到着。
今日は終日ゆっくり観光できるわけじゃなかったので、名古屋市守山区の東谷山フルーツパーク→常滑まで1時間もかけて移動したのは失敗だったかしら…と、今更思い始めてました。 -
常滑(とこなめ)って最初読めなかったなぁ…。 "滑"という字を逆にして、「すべらずのまち」として、受験シーズンには縁起の良い街とされているようです。 物は考えようですね! 自分自身や家族に受験を控えている人はいませんが、何となく写真におさめてみました^^
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最後の目的地である、INAXライブミュージアムまでは、常滑駅前からバスに乗っていきます。 事前に知多バスのホームページから時刻表をプリントアウトしていましたが、この路線はどちらにしても1時間に1本の運行だったので、金山駅からの特急に乗れたとしても、バスを長時間待つことになったのか…(もしくは駅から歩いて向かったか)と思い、私が乗った準急でちょうど良かったのね!と思いました。
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常滑駅からはバスで4-5分で到着。 帰りは、バスの時間が合わないため、常滑駅までは徒歩とすでに分かっていたので、バスが通る道(駅までの帰り道)をちゃんと覚えないと!と必死で外を見ていました。 プリントアウトしてきた地図と同じ道をバスが通ってくれたので帰りも迷うことなさそうで助かりました。
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INAXライブミュージアムに到着! 名古屋からは遠いけど、どこを観光しようかなと思って調べていた時に見つけて、とっても来てみたくなった場所の1つでした。
どうせ常滑まで来るなら、セントレアの空港まで足をのばしてスカイデッキから離着陸する飛行機を眺めて、次の旅行はどこに行こうかな〜なんて妄想しながら帰ってこようかなと思っていたのですが、結局時間がなくてセントレアまでは行けませんでした…。 でも、このINAXライブミュージアムまでは来れて良かった! -
世界のタイル博物館に入ってみます!
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エントランスを入ったところで目立つ、タイルで出来たゲートというのかな。 何かカッコイイ!
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おしゃれな階段にも細かいタイルが使われています。
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細かいところまで、凄いね!
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装飾タイルで出来た壁。 なかなか上手に写真におさめられないものですね…。
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1つ1つの円柱型のタイルを並べて作られているのですね!! とっても細かい作業に脱帽!
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エジプトの、世界最古のタイルの展示。
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イチオシ
この天井の装飾タイル空間の展示、とにかく素晴らしくて、気に入ったので、売店でポストカードを購入しました!
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キッチンのタイル空間。
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トイレのタイル空間。 日本でタイルといえば、お風呂とトイレが真っ先に浮かびますが、それでも白系やパステルカラーの薄い色が使われているイメージが大きい(清潔に見えるからかな…、でも白系だと汚れも目立つけど)ですが、こういうトイレもありですかね…。
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またこれも、キレイな装飾タイルのアート!という感じ。
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ズームしてみると、やっぱり1つ1つが細かいのが分かります。
最初、この博物館に行く前は、魅力を感じたとは言えど、やっぱりINAXのタイル=トイレというイメージだったのですが、そんなこと思ってスミマセンでした! なかなか素敵なタイル空間でした! -
2階には、世界の装飾タイルを時代別に展示した、「時空を超えるタイルたち」の展示があります。
これは、イランのタイル。 -
モロッコ、パキスタン、シリアのタイルの数々。 ブルーの色調がステキです。
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銅版転写タイル。 1つ1つ模様が細かくてキレイな柄です。
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ミュージアムショップで、なべ敷きを買いました。 何か、この柄に一目惚れしてしまったのです。
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さすが、タイルの博物館だけあり、館内の案内も全てタイルで作られています。
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スペインの絵画。 陶器に描かれていますが、とっても繊細! 解説を撮って来るの忘れたので、詳しいことは分からず…。
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世界のタイル博物館内の、企画展、「青の魅惑-イラン、トルコ、ウズベキスタンのやきもの-」。 2012年3月20日(祝)まで開催中です。 詳しくは、
http://inax.lixil.co.jp/museum/current/020_special/002003.html -
イランの青は、至高の"フィルゼ"(青)はトルコ石の色。 フィルゼは水を意味するそうです。 砂漠に水があると嬉しくなると同時に安心して心が落ち着く。 陶器の青もそれと同じことである。 …など、「青」という色は私たちの生活に必要な色であり、心落ち着く色でもあるのですね。
確かに美術品としての価値は素人の私には分からないけれど、本当にステキな陶磁器です! -
口コミを読むと、良い評判ばかりだった博物館内のレストラン。 時間がなかったので今回は行けませんでしたが、次回来ることがあれば是非!!
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窯のある資料館に入ってみました。 資料が何枚か飾ってある他は、いくつか椅子があって、ちょっと休憩出来る場所になっているようです。
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窯のある資料館の2階では、これでこそINAX!!というべき展示が(笑)。 食事しながらこの旅行記読んでる方がいらっしゃったらゴメンなさいね^^;
これは、昔のお殿様のトイレだそうです。 お殿様が現代の、ボタン一つで何でもしてくれる近代的なトイレを見たら、どう思うでしょうね〜^^ -
うおー、染付古便器の数々!!
昔、藍染の着物や瀬戸産の染付食器が庶民に多く普及されていた頃、青と白の取り合わせは粋でお洒落という感覚が広がり、江戸から明治後期にかけて、このような陶磁器製の染付便器が一世を風靡したようです。 無機質ながらも、私たちが見慣れた(昔ね)真っ白な便器は、昭和以降に増えたようです。
それにしても、これらは、古便器蒐集家のコレクションを中心に選りすぐった逸品が飾られているそうですが、古便器蒐集家なんていたんだ!!って事に1番ビックリしました! -
本当は、土・どろんこ館など全ての施設を回ってもっとゆっくりしたかったのですが、何せ帰りの電車の時間が迫っていたので…。 ここでの時間は実は多く見積もっても40分くらいしか取れないって来る前から分かっていたのですが、でも来て良かった!と思えるような素敵な場所でした。
窯のある広場・資料館を後に駅に向かう…その前に最後に写真を撮ったら、最初には全然気付かなかった、こんな入り口の階段もちゃんとキレイなタイルで飾られていました! -
帰りはバスが通った道と逆方向を早歩きで常滑駅まで向かいます! 一応、電車は1本は余裕を見たけど、名古屋駅でバタバタするのもイヤなので、狙っていた特急電車に乗りたかったのです。
この高架橋を越えたら、すぐ常滑駅が見えてきます! -
間に合ってよかった〜。 特急名鉄岐阜行きに乗って、名古屋まで〜。 セントレアが始発の電車だけあり、旅行帰りで大きなスーツケースやお土産の袋を持っている方が多かったです。
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予定通り、15:54に名鉄名古屋駅に到着! とりあえず安心です。
名古屋からの新幹線は、16:28なので、約30分時間があります。 -
朝ホテルを出たときから、色々とバタバタでお昼ご飯も食べてなかったことに気付きました。 今から名古屋名物を探して食べるのはちょっと難しいと思ったし、駅弁を買って食べる気分にもならなかったので、駅構内のこのパン屋さんでいくつかパンを購入。 JRの広小路口改札と、JR東海ツアーズの目の前にあるお店です。
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昨日通りがかった時に、大行列が出来ていた、このきしめん屋さん。 今日もそれなりに並んでます。
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並ぶ時間はないので、半生のきしめん2人前をお土産に買いました。 考えてみれば、味噌煮込みが有名な名古屋だから、味噌味を買えばよかったのに、いつものくせで、自分の好きなしょうゆ味を買っちゃいました…。
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出発5分前くらいに、新幹線のこだまが入線して来ました! ちなみに、名古屋駅始発のこだまです。
数えるくらいしか新幹線に乗ったことない私は、新幹線の先頭部分の写真が撮れて鉄道マニアか!ってくらい、嬉しかったです(れっきとした鉄子ですね…^^;)。 -
こだま668号東京行きに乗り込みます!
ぷらっとこだまエコノミープランの、普通席が満席で取れなかったので、1000円奮発して、グリーン車利用です! 仕事で新幹線に乗ることも皆無なので、最初で最後のグリーン車になる…かな?(笑) -
普通車は、3列-2列で席が並んでいると思いますが、グリーン車はゆったり2列-2列。
せめて飛行機のエコノミークラスもこのくらい広ければ長時間のフライトもかなりラクなのになぁ…と先月の東北旅行の高速バスの座席でも同じコメント書いた覚えがある…。 -
「ぷらっとこだまエコノミープランは、企画チケットなので、席数が決められていて、その他の車両はおそらく空いてるとは思いますが、このプランだと最後の2席です…」とチケットを買いに行った旅行代理店で言われて急いで申し込んだのですが、そこまで全ての席がうまってたわけではありませんでした。 私のお隣も、結局最後まで誰も来ませんでした。
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19:17に終点、東京駅に到着! お疲れ様でしたー!
旅行が終わってしまうと、途端に寂しくなってしまいます…。 さぁ、次はいつ、どこへ行こうかな♪と色々と妄想計画が早速スタートです!
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