2011/07/10 - 2011/07/16
2843位(同エリア6058件中)
eperさん
ザルツカンマーグート旅行7日目。
ウィーンで楽しみにしていた蚤の市ナッシュマルクトへ。
中心街へ戻るとそこはハプスブル家最後の皇太子との別れを惜しむ市民でいっぱい。ハプスブルの歴史に終止符を打つ一日。
歴史の1ページを体感することに。
【今日のイベント】
☆ナッシュマルクト
☆自然史博物館見学
【旅程】
□7/10 ブダペスト→デュルンシュタイン
デュルンシュタイン泊
□7/11 デュルンシュタイン→ザルツカンマーグート
ザンクトヴォルフガング泊
□7/12 シャーフベルク・ザンクト・ギルゲン
ザンクトヴォルフガング泊
□7/13 ハルシュタット
ザンクトヴォルフガング泊
□7/14 バート・イシュル
ザンクトヴォルフガング泊
□7/15 ザルツカンマーグート→ウィーン
ウィーン泊
■7/16 ウィーン→ブダペスト
途中:ジュール散策
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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土曜日の朝。早くも人でいっぱい。最寄り駅はメトロU4のこちらの駅。我が家は車で行ったけど駐車場を見つけるのに四苦八苦。
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青空の下、ありとあらゆるものが。店主の趣向により品物も様々。
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ロシアの民芸品ホフロマ塗りも発見。
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お菓子の型がズラリ。状態が非常に良い。
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お花も所狭しと。お隣の国とは思えないほど花の種類が豊富!!需要の問題なんでしょうか?
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北海道かぼちゃも。西洋かぼちゃは水分大目で日本のかぼちゃの煮つけ的なものはあまり美味しく仕上がらず。ブダペストでも見つけると必ず購入。その名も『HOKKAIDO』
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イチオシ
カラリ、青空もきれい
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シュテファン寺院へ仮装した多くの市民が向かいます。メトロ等は規制がかかり一部ストップ。新聞でこのことは知っていたけれどここまでとは驚きでした。
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旅行中で何も知らなかった多くの観光客もお互い情報交換する様子があちらこちらで見受けられました。
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葬儀に参列する国賓クラスの対応に追われるSPたち。カッコイイ〜。
こんなに洗練され颯爽と喪服を着こなせる人がいるのかと目を奪われた女性がいましたが後でニュースで発見!どこかの国の皇族でした。
喪服にとらやの紙袋をバックと併せ持つ方が。日本だと華やか過ぎる印象だけどこちらだとしっくり。 -
街のあちこちの道からシュテファン寺院へ向かい行進しています。今はちょっと休憩タイムのよう。
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シュテファン寺院前に到着すると一同真剣な面持ち。
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シュテファン寺院前は警備がしっかりされています。
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入場受付後の団欒の様子。
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見つけた!おもしろTシャツ発見。
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イチオシ
ケルントナー通りはちょっとした仮装行列です。神妙な人も笑顔の人も。
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イチオシ
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お兄さん暑そう。。。前の写真に写るお姉さんはワンピにビーサン、サングラス。この日の気温でこの服装は相当暑いはず!
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98歳の大往生ということもあってか、暗い雰囲気は全くなく最終的には帝国時代の服装に身を包んだ3500人余りの参列者が ひつぎとともに市内を行進。
夏の青空の下、帝国時代の栄華を懐かしみながら別れるそんな印象でした。ハプスブルク家の伝統に従い、遺体は同市のカプツィーナー納骨堂に安置され、心臓はハンガリー北西部のパンノンハルマ修道院に翌17日に納められました。
パンノンハルマは6月のラヴェンダーでも有名な場所。
今年は是非、訪れる予定です。 -
ランチタイムに日本食の『天満屋』へ。
店員さんは日本人も多く日本語でもオーダー可能。地元の人から旅行客まで満足できるお店です。値段もウィーンのこの場所で良心的。 -
場所はオペラ座からシュテファン寺院へ向かうケルントナー通りを右に曲がりすぐの場所。便利な場所にあります。
ランチの幕の内弁当と唐揚げご膳。
【天満屋】
http://www.tenmaya.at/
住所:Krugerstraße 3, 1010 Wien
Tel: +43 1 512-7397, Fax: +43 1 512-4686 -
イチオシ
窓辺のお花も美しい!
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美術史博物館の反対側にある『自然史博物館』へ
今回、ザルツカンマーグート旅行で見た『ハルシュタット文化の遺品』やヴァッハウ渓谷から出土した紀元前2万5000年ごろの『ヴィレンドルフのヴィーナス』を見に立ち寄ります。 -
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入場するとおびただしい数の石、石、石〜。
マリア・テレジアの夫フランツ1世の大コレクション。鉱物・岩石部門。
入った瞬間、来たことを失敗したかと思うも、となりで一つ一つの石を見ては盛り上がる学生二人組みを見ているうちにだんだんこの石に興味が沸いてはまっていく。
次の部屋ではマリア・テレジアが夫の誕生日に贈った宝石のブーケのあたりからすっかり夢中。 -
『ヴィレンドルフのヴィーナス』の展示はこちらに。その大きさ高さ11センチ。思いの外小さい。
家に帰り、高校時代の世界史資料で調べたらきちんと出ていました。知らなかった〜。 -
美術史博物館に負けず劣らず美しい建物です。
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美術館=夏でも涼しい?!を期待して行きましたがここはヨーロッパ。むわ〜んとなんとも言えない生ぬるい空気。夏でも冷房は入っていません。
見たいものがあった私たちは大満足でしたが、相当目的がないと楽しめないかも。。。あらゆるものが華やかなウィーンの中ではかなり地味めな美術館です。 -
イチオシ
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