サマルカンドに生きる子ども

2011/12/27 - 2011/12/29

世界遺産が光とすれば、陰は、物乞いをする子ども。この場所でいつまでもついてきたこどもの訴えるような様子が忘れられません。

エリア サマルカンド(ウズベキスタン)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5

• 交通手段: 観光バス

他の場所はあまり気になりませんでしたが、ヒビハニムモスクに行ったときには物乞いの人が目立ちました。

大人はともかく、かわいそうなのは子ども。

特に兄妹の２人は、ずっとついてきました。本当は、お金あげたかったけれど、

一人にあげると他もついてくるよと言われ、泣く泣く我慢。でも良心の呵責にさいなまれるならあげてもよかったと反省しています。

さて、話は変わり、いよいよ１２０００枚を超えて、遅まきながら２８万へカウントダウン。今年の前半で、３０万を超えるかどうか。

ウズベクもあと２．３の旅行記で終わりそうです。

その後ツアーの方からの頼りもありませんが、それぞれ現実に忙しいんでしょう。

のこりは、レギスタン広場とシャーヒズィンダ廟。