2011/11/20 - 2011/11/21
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montaさん
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めったに取れない3連休が取れました。
使ってしまいたいマイルもある。
ちょっと最近疲れ気味で温泉へ行きたい。
温泉ならば九州も、四国もいいなあ。でも1人温泉旅館って可能だろうか?
1人温泉を検索すると、玉造温泉がヒットした。
じゃあ、出雲へ行ってみようとふと思った。
出雲大社へ行って、温泉に入って、おいしいもの食べて、松江観光もしてしまおう。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JALグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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-
羽田から約1時間、若干気流の乱れはありましたが、無事出雲へつきました。
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空港からバスにて出雲大社へ向かう途中見つけた、可愛らしい一畑電鉄の駅。
バスの中では、ガイドをしてくださる男性がいて、とても柔らかい優しい方言で地域の特徴を話してくださいました。楽しかった。 -
出雲大社到着。
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60年に一度。
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参道を進みます。
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以前は皇族の方々しか通れなかった中央の参道を進みます。
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しっかりとお参りします。『御仮殿』ののち『神楽殿』へ。
出雲大社は「二礼四拍手一礼」四拍手は幸せにちなんでとの説があるとか。
縁結びとは男女の中だけでなくすべての良いものとの縁を結ぶという。
とても素敵な言葉だな〜と思いました。 -
現在の御本殿はこんな感じ。
私浅はかでした。宮大工さんがトンテンしてるとこみれると思ってました。
ちなみに、今年11月20日はまだ旧暦の神在月。 -
馬さんにもご挨拶をして、その後県立古代出雲歴史博物館へ。
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歴史のお勉強の時間です。県立古代出雲歴史博物館へ。
それにしてもこの博物館、フラッシュ焚かなければ撮影可能。
このおおらかさがとてもすてきです。 -
昔の出雲大社の復元模型。この時代の出雲大社を見てみたかった。
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長い階段を支えていた柱がこれ。鎌倉時代に本殿を支えていたうづばしら。複数の木が束ねられていたとのこと。
なんてすごい技術なんだろう。 -
神話シアターが改装中で見れず、PCモニターにて楽しみました。
閉館までかじり付き、これホントおもしろかった。
外に出たら真っ暗、急いで本日の宿へ。
お世話になります、ますや旅館さん。
大社から3分程度の好立地。明日朝一に参拝するためこちらにお世話になりました。 -
冷えてしまったのでまずは温泉へ。
ここの温泉かなり好みです。とろっとして気持ちいい。
温泉後、お楽しみのお食事です。
おお〜、煮魚、焼き魚、刺身、かに、島根牛、出雲そばとは!
ごめんなさい、食べきれませんでした。 -
かには半身。
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これ、100グラムですか??
私100グラムを軽く見てました(汗)すごいボリュームです。
ゆっくり時間をかけて食事を楽しみます。おかみさんが平成の大遷宮のために、御本殿の中へ入れた時のお話や、屋根に登れた時の話をしてくださいました。
貴重なお話ありがとうございました。楽しかったです。
そして満腹です。 -
朝、日の出前に稲佐の浜へ。
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続いては出雲の阿国の墓。
出雲の阿国について何も知らなかったのですが、もともとは出雲大社の巫女で、歌舞伎を始めたのも大社の改築費のためだったとか。
昔の人ってほんとにすごい。 -
朝一にひと気のない神楽殿へ。
再び、参拝。今回の一番の目的を果たしました。 -
旅館へ戻り、温泉と朝食を楽しんで、出発です。
昨夜暗くなってから宿に着いたため、素敵な庭に気付きませんでした。 -
旧JR大社駅を見学し、一畑電鉄にて松江へ。
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