2011/08/27 - 2011/08/29
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dorompaさん
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8月最後の土日は富山でアウェイの試合がありました。まだ夏休み期間中だったので18キップで東京から上越線経由で日本海に抜けて富山へ向かいました。今回は世界遺産と帰りに念願のアルペンルート経由で帰京という観光もしっかり楽しみました。試合は残念な結果でしたが旅行自体は充実したものになりました。
最終日となったこの日は富山から念願のアルペンルートを踏破しました。富山から信濃大町まで通しで初めて乗ることができたのですが、日本にいながら日本ではないそんな高原の景色にただただ感動するとともに癒される旅となりました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
出発は富山地方鉄道の富山駅。駅の旅行センターのような場所でアルペンルートのチケットを購入することができます。ただしアルペンルートの終点ではなく扇沢までになります。
ちなみに扇沢までは9230円!買ったときは「高いなぁ」と思いましたが、景色をみたら、「うん、これでも満足だな」と感じました。
ちなみに購入するときに立山ケーブルカーの時間指定がされます。夏の終わりの平日なので駅に着いてすぐのケーブルカーに乗れると思ったら、満員とのことで1本遅い便にさせられてしまいました。予定通り動きたいときには早めに駅で切符を買って時間指定をしてもらうのが良さそうです。富山駅 駅
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地鉄富山駅からは普通・立山行に乗車をしました。ちなみに地鉄富山駅は時間になるまで改札をしてくれないので、改札の前で列を作って自分の乗る列車の改札がはじまるまで待つことになります。
富山駅 駅
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この富山地鉄は途中にいい雰囲気の駅が結構ありました。
その一つ、岩峅寺駅。
地方鉄道なだけに古い建物を大事に使っている感じなのでしょう。岩峅寺駅 駅
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立山に向かう車窓。立山が近づくにつれだんだんと山の景色になっていきます。
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富山を出て約1時間強、終点の立山駅に到着しました。
さすがにここまで来ると空気もひんやりして来ました。そして駅を降りるとたくさんの登山客の数にびっくりしました。
電車だけでなくバスなどでもけっこう来ているのですね。立山駅 駅
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駅の前にはこのような記念撮影スポットがありました。けっこうみなさん撮影をしていました。
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駅前にはわき水スポットがありました。水はちょっと生温かかったのですがしっかり飲みました。
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ケーブルカーの時間10分前になったのでケーブルカーのリバに行ってみるとすごい行列でびっくりしました。
ちなみに左が個人客の列、右が団体ツアー客の列です。 -
事前に予約をしているので乗れないことはないのですが、この列を見てしまうとやはり早く行って並ばなきゃいけないのか?という風に思ってしまいますね。
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ケーブルカー乗り場に行くとケーブルカーがちょうど入って来るところでした。先頭にに来たケーブルカーは珍しい車両でした。説明によると荷物を運ぶための車両なんだそうです。
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2号車が普通の旅客の乗る車両でした。先ほどの団体客なども含めて乗車するのでラッシュ並みの混雑度での乗車となりました。
リュックなどは前に抱えて乗ってください、というアナウンスが入りましたが、意外としょったままの人も多かったのはちょっとがっかりでした・ -
ケーブル−カーで美女平に到着しました。
ここで今度は高原バスに乗り換えます。
高原バスは立山の自然を守るためにハイブリッドのバスでここから先は、一般車や観光バスが入れないためこのバスに乗るしかないのです。
ケーブルカーを降りるとまっすぐバス乗り場へと向かいます。美女平 自然・景勝地
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高原バスは約1時間かけて室堂へと向かいますが途中で徐行して観光案内などもしてくれます。
途中には立山杉。 -
この道路は実質、高原バスの専用道なので渋滞もなくスムーズに進んでいきます。
夏の青葉が目にまぶしいそんな車窓を眺めながら上を目指します。 -
このルートの見どころである称名滝。運転手さんの案内で探したのですがなかなか分からず難儀しました。
ようやく分かったのですがもやがかかっていてはっきり見ることができませんでした。称名滝 自然・景勝地
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途中、料金所を通過しましたが、建物だけでした。
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料金所を過ぎたあたりからぱっと視界が広がり高原の中を走っていきます。
弥陀が原に到着。バス停があるのでここで停車、何人かの方が降りていきました。
このバスは途中で下車してそこから歩いて行くこともできるので時間に余裕があったらそれもありだと思います。
ここには高原のホテルがありました。ここに泊まったら気持ちよさそうです。 -
イチオシ
弥陀が原を出ると車窓には立山の美しい高原の景色が広がります。
歩くことなくここまで来れてこのような美しい景色を見られるのは確かにすごいことだと思いました。 -
日本にいながら日本ではないそんな感じの景色が広がっていきます。
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イチオシ
蛇行しながら上に登ってきました。
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こんな景色は登山で登ってこなければ見られない景色。
それがバスに乗ってみられるのですからあのアルペンルートの値段も納得です。 -
自分は山よりも海派なのですがこの景色は「山っていいなぁ」って思わせるだけものがあります。
見ていて緑が癒されます。 -
室堂に到着しました。
ここで高原バスを下車します。 -
室堂バスターミナルの中に自販機があったので値段を見たらさすがに山頂価格でした。通常より100円増です。
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室堂バスターミナルの外に出ました。さすがに涼しかったです。
持っていたジャンパーを羽織りました。
そしてこのあたりがいわゆる立山観光のメインとも言う場所なので、たくさんの人でごった返していました。
日本人だけでなく外国人のトレッキング集団もかなりいました。
若い女性のトレッキング姿の人もいて「山ガール」なのでしょうか。 -
建物の前の広場には立山のわき水が流れ出している水飲み場がありました。
これは立山のわき水ですごく冷たかったです。 -
せっかくなので持って来たペットボトルにその水を汲みました。
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ここで約1時間半くらいのインターバルを設けていたのでせっかくなので、周りをぐるっと歩いてみることにしました。
山の上なので登山靴やトレッキングシューズが基本ですがさすがにハイヒールはいませんでしたが、スニーカーやサンダルの人もいました。手軽にここまで来れてしまうからならではの光景でした。 -
それにしてもこの景色、とても日本とは思えない景色です。
まるでスイスとかそんな感じの景色と行っても分からない感じです。(行ったことないですが写真などで見て) -
イチオシ
まずは室堂のバスターミナルから目の前に見えるみくりが池の方へ行くことにしました。
みくりが池 自然・景勝地
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花のことはよく分からなかったのですが、高原植物なども咲いていました。
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イチオシ
みくりが池のほとりまで降りてきました。池に立山の山が映っていてすごくきれいでした。写真にもしっかり撮れたので満足です。
みくりが池 自然・景勝地
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続いて地獄谷へと向かいます。地獄谷に向かう遊歩道の入口にはこのような警告の立て札が。
有毒ガスに注意
☆立ち止まらないこと
☆喘息や気管支炎、乳幼児は連れて行かない
など書かれています。地獄谷 自然・景勝地
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その先には登山者カウンターというセンサーみたいなものがありました。
これで出入りする人数があっているかをチェックするのでしょうか? -
イチオシ
みくりが池の所から下っていたところに白くなっているところが見えます。そこが地獄谷です。遊歩道を下っていきます。見た目よりけっこう傾斜が急でした。
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地獄谷に降りてきました。あたりは鼻がツンツンするくらいの硫黄のにおいが漂っていました。
地獄谷 自然・景勝地
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荒涼とした風景が広がっています。
けっこうはにおいがきつく、汗を拭くタオルを口に当てて歩きました。 -
先の方まで歩道が続いているのでそのまま進んでいきました。
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コポコポお湯が沸いていました。温泉なのでしょうがもちろん入れません。
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なんだか低い位置に雲のような煙のようなそんなものが漂っていました。
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赤い屋根の所までそのまま歩いて行きました。
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地獄谷を抜けるとそこに広がるのはこんな景色。
川のようになっている白い部分ではテントを張ってキャンプをしている人がいました。
こういう所でのキャンプもなかなかいいもんですね。地獄谷 自然・景勝地
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先ほど歩いてきた地獄谷の様子。なんだかコンクリートを流し込んだようなそんな感じでした。
地獄谷 自然・景勝地
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角度を変えて。ちょっと角度を変えただけで違った景色を見せてくれるのがいいですね。
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なんと、雪が残っていました。
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血の池。
鉄分を多く含んでいるので水が赤く見えるんだそうです。血の池 自然・景勝地
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このあたりからの風景。ここからの景色だけを見ると登山をしているかの錯覚になります。
手軽にこんなすばらしい景色を見られるのも立山ならでは。 -
イチオシ
池のほとりまでやってきました。
まるで水面が鏡のようです。 -
そのまま歩き続けて室堂山荘あたりまでやってきてそろそろ戻る時間になりました。
室堂山 自然・景勝地
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約1時間半、標高2000mの散策を満喫しました。
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お昼ご飯を食べようとしたら室堂バスターミナルの中にあるレストランは軒並み大行列。団体などが優先に入っていく感じで入れそうになかったので、トロリーバス乗り場近くの立ち食いそば「立山そば」で白海老のかき揚げそばを食べました。780円は高原価格でしょうね。
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室堂からトロリーバスという電線から電気を取って走るバスで大観峰へと向かいます。
立山の真下を貫くトンネルを通っていきます。大観峰 (大観峰展望台) 名所・史跡
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大観峰に到着しました。
バスの上がちょうど架線になっていてトロリーバスの構造を見ることができました。大観峰 (大観峰展望台) 名所・史跡
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イチオシ
大観峰でトロリーバスを降りたらすぐにロープウェイ乗り場へと移動します。
このあたりは乗り換えだけで景色はさっと見るだけでした。
ロープウェイで下にある湖のあたりまで一気に下って行きます。
下の駅である黒部平まで途中支柱のないロープウェイちょっと怖かったです。 -
ロープウェイ乗り場にはバスを降りた人がそのまま移動してきた感じですごいたくさんの人でした。
こんなに乗るの?と言うくらいの人がロープウェイに乗り込みました。 -
ロープウェイの中はぎゅうぎゅうでまるでラッシュのようでした。そんな中、下へと下って行きます。ロープが切れないかちょっと心配になりますね。
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立ち席だったので横の窓からの景色しか見れませんでしたが、高所恐怖症なのでかえって良かったかもしれません。
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黒部平に到着しました。ここでロープウェイを降ります。
黒部駅 駅
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黒部平からはさらにケーブルカーに乗って下って行きます。ケーブルカーは本数が多いので焦らなくても大丈夫ですよ、というアナウンスがありましたが、先を急ぎたかったので、黒部平ではそのままケーブルカー乗り場に直行しました。
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ケーブルカーの終点、黒部湖に到着。ケーブルカーの駅はトンネルの中にあってトンネルを出ると目の前には黒部湖と黒部ダムのコンクリートの壁が見えてきます。
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ダムの上はこのように車が行き違えることができるほどの幅の道路のようになっていて、この上を渡って反対側へと向かいます。ここだけ見ればダムと言うより橋を渡っている感じでした。
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下を見るとこのようにダムからの放水が行われていました。
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遠くに目をやると手つかずの自然、そして手前には建造物、なんだか不思議な感じです。
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反対側にはダムでせき止められた黒部湖が水をたくさんたたえていました。
黒部湖 自然・景勝地
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ずっと渡って反対側までやってきました。
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反対側に来ると黒部ダムの放水の様子がはっきり見れました。
黒部ダム 名所・史跡
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展望台近くにあったコンクリートのオブジェ。これはなんでしょう。
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今度は黒部ダムを見下ろす形で見てみたいと思い、上の展望台へ。
途中にあった工事で使われた機材です。黒部ダム 名所・史跡
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さっきまで散策していた立山方面を見てみました。
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展望台までやってきました。
なにげにここまで来る階段がコンクリートの壁にへばりついているだけでちょっと怖かったのとけっこう段数があったので上に上がったときはヘロヘロでした。 -
イチオシ
こうやってみると黒部ダムも豪快ですね。
黒部ダム 名所・史跡
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展望台の上まで上がったので暑くなってしまいました。
売店で黒部ダム名物の山イチゴソフトを食べました。黒部ダム 名所・史跡
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そろそろ扇沢に戻るバスに乗る時間が迫ってきました。
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黒部ダムからは再びトロリーバスに乗って長野県側のアルペンルートの入口、扇沢までやってきます。
黒部ダム 名所・史跡
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イチオシ
トロリーバスの後ろ姿。こんな感じになってるのですね。
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扇沢から先は別料金。連絡バスで信濃大町駅へと向かいます。
大町停留場 駅
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信濃大町駅に到着しました。
ここからは18きっぷで一気に東京へと戻ります。大町停留場 駅
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駅の近くの観光案内所にあったのがこちら。ここに書類を入れて山に登るのでしょうか。
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信濃大町からは始発の松本行きに乗りました。
アルペンルートでも何人かの東京サポーターを見ましたがここでも何人か見ることができました。 -
半年ぶりの松本。山賊焼が食べたかったのですが調達できなかったので残念でした。
ここからは甲府、大月乗り換えで帰りました。 -
夜ご飯用に買ったのがこちらの駅弁。あんまり種類がなかったので選択の余地もなくこちらを。「アルプスの四季」弁当です。
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中は煮物(有頭海老、高野豆腐、蕗)、ビーフカツ、ワカサギの甘露煮、塩鱒焼き、玉子焼き、蒲鉾、筍の酢の物、コゴミのゴマ和え、わさび漬け、野沢菜油炒め、ワインゼリーが入っていました。
この手のお弁当でいつも思うのが海老。あれって食べにくいのでどうも苦手です。 -
乗り継いで東京には22:30頃到着しました。
朝一で出ればアルペンルート経由で富山から東京まで来れて、なおかつ散策もできたので満足の遠征となりました。
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