秋の鎌倉・・明月院！

2011/10/26 - 2011/10/30

鎌倉を夫婦で散策・・・明月院

臨済宗建長寺派の寺院

山号は「福源山」

エリア 鎌倉(神奈川)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: JALグループ JRローカル 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

円覚寺から明月院方向へ歩いて・・
　　（円覚寺の方向を振り返って・・手前が明月院方向）

途中には、おしゃれなカフェが・・ぽつぽつとあります

明月院が近付いたのか・・紫陽花が・・

明月院

総門が見えてきました

総門・受付

橋の上の兎

石と石がこんな形で繋がれています

北条時頼公墓所

お茶屋さん　　茶処・月笑軒

山門への階段

紫陽花の名所として知られ、通称は「あじさい寺」

登り階段の両側に紫陽花が並んでいます

梅雨の時期にも、来てみたいですね！

山門をくぐると・・

山門から下方・・

枯山水庭園

紫陽殿（本堂）入口

本尊は聖観音

開基（創立者）は上杉憲方

紫陽殿（本堂・右側）

円窓

円窓の向こう（の庭園）が透けて見えるような感覚

これが「明月院」！

紫陽殿の奥に開山堂（宗猷堂）

「明月院やぐら（羅漢洞）」説明板

　「やぐら」とは、中世鎌倉時代特有の洞窟墳墓のこと

明月院やぐらは、間口７ｍ、奥行６ｍ、高さ３ｍで、
現存する中では最大級のやぐらのようです

明月院やぐら（羅漢洞）

壁面中央には釈迦如来と多宝如来の二仏が祀られています

両側に十六羅漢が浮き彫りされています

中央に明月院中興開基・上杉憲方公の墓といわれる

宝篋印塔が立っています

山門をくぐらず、西側の山沿いを降りてゆくと・・

見事な竹林が・・

こんなところにも山号が記されています

本堂から降りてきて
　（最明寺旧跡道）

建長寺へ向かいます

（玉潤橋）