2011/08/23 - 2011/08/25
2位(同エリア15件中)
コクリコさん
ヨーロッパ大陸の西の果てのブルターニュ地方、ブルターニュ半島のさらにフィニステール(地の果て)と呼ばれている所に花のような町カンペールがありました。
カンペールには8月23日から25日まで2泊しましたが、カンペールを足場にポンタヴェン、ロクロナンに行ったのでカンペールの街歩きは空いている時間にしました。
「鄙にも稀な美女」半島の先に忽然と現れた華やかな都に驚きを隠せませんでした。
カンペールの街歩きで立ち寄ったサン・コランタン大聖堂とブルターニュ博物館の旅行記です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
-
ブルターニュには曇り空が似合う。
それが私のブルターニュのイメージ。
ブルターニュの旅行の間、1日に一度は雨になりました。
それでも雨宿りをしていればすぐに止んで。
私のイメージにピッタリ、なかなかいいぞ〜と思ったものでした。
国鉄カンペール駅からオデ川沿いを西にあるくこと10分ほどでブルターニュ初のゴシック大聖堂サン・コランタン大聖堂に着きます。
写真は、曇り空に高く聳えるサン・コランタン大聖堂を横から。 -
ブルターニュの伝説の王グラドロン王が都として築いたカンペール。
そのグラドロン王を助けカンペールの最初の司教となった聖コランタン。
サン・コランタン大聖堂は聖コランタンを祀るカテドラル(大聖堂)です。
聖コランタンはカンペールの守護聖人になっています。
着工は1240年、15世紀に完成。
高さ80メートルの二つの塔は1854年から1856年にかけて新たに造られたものだそうです。 -
大聖堂はとても大きく全容を写すのはなかなか難しい。
これだけ写すのがやっとです。
二つの尖塔の間にはグラドロン王の騎馬像がたっていますが、見えるでしょうか。
画面を大きくするとそれらしき像が見えると思います。 -
高〜い尖塔の屋根はモザイクのような美しさ。
曇り空ではっきりしないのが残念。 -
正面扉口上部、半円形のタンパン。
普通タンバンにはキリストを中心に「最後の審判」「荘厳のキリスト」「キリストの昇天」など大テーマが多いのですが、これは何か木のような。
何でしょうか。 -
タンバンを囲む三重の飾りアーチ(アーキヴォルト)。
-
タンパンの楕円に沿って飾りアーチに彫られた天使や聖人たちはまるで虹の架け橋のように、流れるように。。。
一人一人がとても静かな優しい微笑みを浮かべてタンパンを守っているようでした。 -
サン・コランタン大聖堂に入ってみましょう。
-
聖堂正面から入ると身廊と内陣(祭壇を中心にして聖職者たちが儀式を行う空間)は一直線のはずですが、サン・コランタン大聖堂は内陣がやや左に曲がっています。
建築上の問題で意味はないようですが、ちょっとびっくりしますよね。 -
ボケてしまって申し訳ないですが聖コランタンの仰臥像が飾られています。
-
でも私の目を引いたのは鮮やかな等身大の『キリストの埋葬』の彫像。
聖書にはアリマタヤのヨセフとニコデモがキリストを埋葬した人として書かれています。
二人とも自分の立場を守るためにイエスを信じていることを隠していましたが勇気を持って出て来てキリストを埋葬しました。
写真左キリストの頭部を支えているのががアリマタヤのヨセフ、足の部分を持っているのがニコデモです。
それを見守っているのは・・・
左から
*聖ヨハネ・・・イエスの十二使徒の一人、福音書記者、黙示録の著者のヨハネです(洗礼者ヨハネではありません)
*青い衣装の聖母マリア。
*マグダラのマリア。
*マリア・サロメ・・・聖母の姉妹と考えられることもある。
常に香水の壜を持っていることであらわされています。
香水の壜を持っていますね〜
*聖ヨハネ(福音書記者)と大ヤコブの母のマリア。
の5人。
マリア・サロメ、マグダラのマリア、聖ヨセフの母のマリアは召使のサラと共にサントマリー・ド・ラ・メールに漂着し、終生そこに暮らしたといいます。
イスラエルからフランスまではるばると来たのですね。 -
上の写真では聖ヨハネの母のマリアがニコデモの後ろに隠れて見えなかったのでもう一枚。
マリア・サロメが香水の壜を持ってちょっと身体をひねった姿が特に素晴らしかったです。
磔にされたキリストを十字架から降ろした時にキリストから流れ落ちた血を受けた杯が聖杯と呼ばれていますが、キリスト教と聖杯をブリテンにもたらしたのが、埋葬したアリマタヤのヨセフと言われています。
アーサー王や円卓騎士物語などの聖杯伝説はケルトの神話が基になっているそうです。
昔読んだのでほとんど忘れましたが、アーサー王や円卓の騎士たちはブルゴーニュに渡って活躍してましたね。
キリスト教とケルトの神話、古代から中世へ・・・物語の世界はふくらみます♪
美しいステンドグラスの下に置かれている『キリストの埋葬』はまるで舞台の一場面を見ているようでした。
「自分もこの彫像の中に入ったら一緒になってキリストの埋葬を手伝いそうなほどのリアリティがある」
と夫。
私は「香水の壜を持って身体をひねろっと」 -
これまで見てきたブルターニュの素朴な教会と違いゴシックの大聖堂なのでステンドグラスは素晴らしいものでした。
このステンドグラスはイエスの生涯だったか、キリストの受難だったか? -
イエスの誕生が描かれているステンドグラス。
-
側廊(身廊の両側にある通路)を歩きながら絵画や彫像を見て回ります。
-
内陣の障壁も繊細で素敵。
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あれ〜ルルドの聖女ベルナデッタもいます。
ベルナデッタとベルナデッタの前に出現した聖母。 -
素朴な聖母子と天使たち。
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天使。
-
金持ちと貧乏人の間にいる聖イヴ。
聖イブ(125〜31303)はブルターニュのケルマルタン生まれの聖者。
パリとオルレアンで法律・神学・教会法を学び弁護士となった後、故郷に戻り宗教裁判官になります。
貧乏人も金持ちも分け隔てなく平等に裁判し人々に慕われた聖人です。
うわー、楽しいです。
ここにもブルターニュの聖人がいました!
ブルターニュの聖人像は大聖堂でも小さな教会でもカラフルで親しみやすくって、いつも以上に興奮してしまいました。
他にもたくさん聖人像がありましたが限が無いのでここら辺で。 -
フランスの教会に入るといつも写している蝋燭。
聖なる空間をより深く感じる蝋燭の灯り。 -
最後に私の周りにいる人たちすべてのシアワセを願って代表して青い蝋燭を捧げました・・・すべての人の幸せが小さな1本の蝋燭では重たすぎ?
-
パイプオルガンの素晴らしさも忘れずに写しておこう。
パイプオルガンが演奏されている日に訪れたかったなあ。 -
サン・コランタン大聖堂を出ると中庭のような空間があって十字架や聖者などの彫刻が置かれていました。
15世紀に作られたカルヴェールです。
そんな古いものとは思えない現代にも通じる可愛いらしさ。
ほら鎌倉や京都でよく見かける現代物の"なごみ地蔵"さんに似てる。 -
16世紀の「二人の聖人」
背中合わせにもう一人いますよ〜 -
そして大聖堂に隣接して中庭を囲んで県立ブルターニュ博物館があります。
ブルターニュの歴史や文化が展示されているようです。
開館 6〜9月 9時〜18時
10月〜5月 9時〜12時
14時〜17時
休館 月曜・祝日、10〜5月の日曜の午前中
料金 34ユーロ、10〜5月の日曜の午後は無料
写真撮影 可
-
建物は古い建物ですが、展示室は新しく見やすくなっています。
ブルターニュの歴史と文化が展示されているので、まずは考古遺物から。
説明文の写真を撮ったのですが手ブレで読めなかったり、解説書など買わなかったので適当ですが〜〜
紀元前の鉄器時代や青銅器時代の遺物から展示されていました。 -
ガロ・ロマン(ガリア・ローマ)時代の展示室。
混まず、適当に見学者がいて見学するには最適でした。 -
ローマからガリア人と呼ばれたフランスのケルトはシーザーによって征服されローマの領地に。
3世紀に作られたヘラクレス像。
ほらね〜もうローマ神話の神様の像が作られたんだわ。
でもこのヘラクレス、1600年もたっているのでお顔がボカボカ殴られたみたいに酷い状態。
なんだか怪物みたいでお可哀想〜 -
ガロ・ロマン時代のコイン。
紀元100年から200年頃のコインがザクザク。 -
素朴な裸のヴィーナスたち・・かな?
手前に置かれている頭部は型のようです。
可愛いです。
守り本尊として家に置いておきたいような。
もしかして実際そうだったかも。
博物館内は広く、入り口に並んでいる人はいなかったので空いているかと思ったのですが、入館すると見学者はそこそこいるのでした。
皆さん熱心に見学。 -
この日は午前中から午後はロクロナンで過ごし、17時台の列車でヴァンヌに行くので、博物館の見学は早足でササっと回りました。
次は中世の展示室。
16世紀のステンドグラス輝く部屋に墓やピエタが置かれていました。 -
眠っているのは1550年頃のTroilus de Mondragon。
領主かな? -
素朴すぎるくらい素朴なピエタ。
嘆き悲しんでいるはずの聖母の膝からキリストがずり落ちそう!
そばにいるのは先ほどサン・コランタン大聖堂の「キリストの埋葬」にも登場した聖ヨハネ(洗礼者ヨハネではなく12使徒で一番若いなよっとしたヨハネ) -
オバサン顔の天使が持っている石版は、、、
十戒かしら?
中世の彫刻は洗練されてないところに味があります(^^) -
「触って良いですよ」と書いてある展示物があちこちにありました。
-
たとえばこれ。
目の不自由な人も触れるのでどんな模様か想像できますね。
私も触ってみました。
大きな円形のもの・・・鎌倉彫のお盆のような。
何に使ったんでしょう? -
自分の頭を抱えているからサン・ドニかと思ったら、
St.Tremeure・・・調べたけれど聖者名がかりません。
ブルターニュにSt.Tremeureという地名があるのでこの聖人の名前のついた地名だとは思います。
16世紀の彩色された石像。
大きな頭ですね、重そう。 -
うわっ、このサン・セバスティアンも凄すぎだ〜
脇の下に矢がささっていますが、脇の下がかゆいので棒でつついているような・・・
ちっとも痛そうではありません。
でも太ももから流れる血はリアル。 -
左は「本の聖女」(16世紀)とだけ書いてありました。
聖女バルバラのことかなあ。
まるで楽譜を開いて歌っているよう。
右のおチビさんは聖母です。
なんだか暗くて地味。
ヘルメットのような頭巾をかぶってちぢこまっているのが面白い。 -
15世紀の木製のピエタ、そばに聖ヨハネがいます。
ミケランジェロのピエタなど後世ルネサンス時代のピエタの彫刻は私が見る限りでは聖母とキリストだけが多いですが、中世のピエタは聖ヨハネも一緒にいるのも多いのですね。 -
これは美しかったです。
音楽を奏でる天使たちが三位一体(キリストと聖霊と神なる父)を囲んでいます。
15世紀のものだそうですが、色が落ちていない! -
極めつけはこれです。
向かって左は
「キリストの復活」
磔刑3日後に復活するキリスト。
寝ている番人を踏みつけて墓から甦る凄顔のキリスト。
「渥美清に似てるね」と私。
「復活するために気合を入れすぎたからあんな顔になっんだろうな」と夫。
右は聖女アポリーヌ(聖女アポロニア)と処刑執行人
3世紀頃のエジプト、アレクサンドリアでローマの神々を侮辱したというデマで捕らえられ殉教した聖処女。
顔を殴られ、歯を抜かれ・・・それでもひるまなかったそうですが、この像は縛られているアポリーヌは拷問を受けているというより抱きつかれたり、口説かれているようなのが面白い。
ナルホド、アポリーヌはひるんでいない!
こういった像が好きだと変な人と思われるかしらん。
面白くてしょうがないんですよ。
でもね、ホラー映画とか小説は嫌いですよ〜 -
階段を上がって上階へ。
上の階にはこういった民族衣装を着た人形とか、
ブルターニュの衣装を着けた等身大のマネキン・・・衣装の種類が多いのにはびっくり。 -
カンペール焼の器類もたんさん展示・・・ブルトン柄が可愛くて素敵だった。
立派な木製の箪笥、椅子、机・・・森の国のフランスですから木製家具の素晴らしさは日本に負けませんよ〜
それからブルターニュの風景を描いた絵画etc.
あら、全然写真に撮ってなかったわ〜
でもね、中世キリスト教の彫像がお好みでなくてもブルターニュ博物館楽しめると思います。 -
ブルターニュ博物館とサン・コランタン大聖堂を挟んだ北側にある市庁舎。
-
市庁舎の隣に美術館があります。
美術館ではちょうど「モネ展」が開催されていたので入り口には見学しようと人々が(日本ほどでは全くないけれど)列を連ねていました。
私たちはパリでオランジュリー美術館やオルセー美術館でモネの絵ををしっかり見たので、余裕でカンペールの人々の並んでいる姿を眺めていました・・・並んでいるのはこの程度ですけどね。 -
広場があると必ずそこにはメリーゴーランドかあるフランス。
サン・コランタン広場にも期待を裏切ることなくメリーゴーランドがありました。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- 迷子さん 2011/11/04 02:36:53
- やはりブルトンは西へ行かないと・・・
- ディープなブルトンを感じられない?!
カンペールの聖堂の
キリストの埋葬、素朴ながらも
臨場感がありますだね。
今回のアッシのブルトンは
ホンの触り部分って感じで残念でありますた。
何しろツアーなんで時間が無い〜(涙)
レンヌのクレープ屋さんがブルトン体験で終わったっす。
それも、スコットランドの方と隣りあわせで〜(・_・;)
しかしながら、レンヌの町に入った途端
道端にゴミが見当たらず感心してしまったっす。
(パリなんか凄いもんね!)
博物館も興味津々です!
触れる展示物ってのが益々素敵。
次回に渡仏出来たら
絶対に西へ西へ行ってみたいであります〜。
- コクリコさん からの返信 2011/11/04 17:17:12
- RE: やはりブルトンは西へ行かないと・・・
- 迷子さん、
お越しくださりありがとうございます。
> 今回のアッシのブルトンは
> ホンの触り部分って感じで残念でありますた。
> 何しろツアーなんで時間が無い〜(涙)
多国籍ツアーを探すのも凄いことですよ。
> レンヌのクレープ屋さんがブルトン体験で終わったっす。
> それも、スコットランドの方と隣りあわせで〜(・_・;)
ブルトンってレンヌもサンマロもそれぞれ特徴があるからやっぱりちょこっとでも行って見た方が良いですよ〜
個人的にはサン・マロって好きですねん。
カンペールはあんなに西の端にあるのに都会(?)だったのは驚きでした。
「ここにこんな都会が突如できたなんて!」と。
でも木組みの家は、定規で線を引いたようなドイツの木組みの家には程遠いのは当たり前としてもルーアンやシャンパーニュ地方のトロワに比べてもゆるいんですよ。
良く言えば素朴、野生的、悪く言えばごっつい、野暮ったい。
各国、各地方の木組みの家の比較研究も面白いかもね。
> しかしながら、レンヌの町に入った途端
> 道端にゴミが見当たらず感心してしまったっす。
> (パリなんか凄いもんね!)
うーん、パリは外国人に荒らされているからお気の毒ですね。
日曜日は掃除する人もお休みだから特に酷いですね。
でも我が家の近くのバイバスも同じようにゴミだらけです(車からゴミ捨てられてるよ、外から見えない植え込みはめちゃくちゃ^^;)。
> 博物館も興味津々です!
> 触れる展示物ってのが益々素敵。
迷子さんのフラゴナール一族の博物館には負けてます。。。真面目な博物館だし怖くないし!
ハッ、この書き方だと誤解されますよね、迷子さんのいらした博物館も真面目な貴重な博物館どす。
> 次回に渡仏出来たら
> 絶対に西へ西へ行ってみたいであります〜。
ワタシたちはバスで行ける所しか行かなかったけれど、迷子さんのことだからカルヴェール を求めてまた辺鄙な所に行くんでしょ!
タクシーもなかなか来ないような〜(^o^)/ヘーイ、タクシー
不便だからブルトンだけで一週間は滞在したいもんですね。
-
- パルファンさん 2011/10/30 14:55:26
- 絵の中に入る?!
- コクリコさん
ノルマンデェー、ブルターニュの天候は、一日として
朝から夜まで晴れってないんですね。
その分、雨、雲が切れ 陽が射した時の美しさ、感激は特別なのでしょう?
ブルターニュ博物館、コクリコさんご夫妻の後ろについて回るように
じっくり見せていただきました。
つい、時間の関係といって地元の博物館ははしょってしまうパルファンなのですが、
コクリコさんみたいな案内人がいると、きっと楽しく回れるだろうなぁ〜と感心しきり・・
“瓶を持って身体をひねって絵の中に”くだりは、最高でした♪
パルファン
- コクリコさん からの返信 2011/11/01 11:59:44
- RE: 絵の中に入る?!
- パルファンさん、いらっしゃいませ♪
> ノルマンデェー、ブルターニュの天候は、一日として
> 朝から夜まで晴れってないんですね。
> その分、雨、雲が切れ 陽が射した時の美しさ、感激は特別なのでしょう?
ほとんどそうかもしれませんね。
私たちが行った時は、ヴァンヌでは雨が降った日もありましたが、ほとんどお天気(曇っていることもありましたが) が良く、降ってもあっという間に止んでいました。
ラッキーだったかもしれません。
パルファンさんはノルマンディーを車で回りましたよね!
> ブルターニュ博物館、コクリコさんご夫妻の後ろについて回るように
> じっくり見せていただきました。
> つい、時間の関係といって地元の博物館ははしょってしまうパルファンなのですが、
> コクリコさんみたいな案内人がいると、きっと楽しく回れるだろうなぁ〜と感心しきり・・
案内と言っても、、、帰国してから説明が書いてある箇所で写真がぶれず何とか読める部分だけ辞書を引いたりS氏に聞いたりしたからで。
でも聖人に関しては鹿島茂さんのおかげで私の方がよく知ってたりして
「君は凄いね」なんて言われました(鼻高々)
S氏は『黄金伝説』持ってるのにちゃんと読んでないんですよ・・・あんな厚い本私も読みたくない!
カンペールでは滞在時間が中途半端だったのでブルターニュ博物館に入りましたが、普段はわたしたちもはしょっていますよ〜
入ってみたら見学するのにちょうど良い広さと展示でした。
> “瓶を持って身体をひねって絵の中に”くだりは、最高でした♪
すみません、書き方が不十分だったので書き直しましたが、絵ではなく彫像です。
彫像だったので、すっとお隣に紛れ込めそうでしたよ。
私のイメージとしてはブルターニュよりパルファンさんのいらした10月の
オーベルニュの方が重く暗そうですがどうでしょうか。
その重々しさにも惹かれますが。
フランス旅行記はノロノロなので忘れたことが多く、ますますノロノロになりそうです。
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