2011/08/21 - 2011/08/23
3686位(同エリア17008件中)
コクリコさん
『2011年 夏のパリは9人の友達と一緒!』も今回でおしまいです。
一週間は長いく、9人の大所帯なのでどのようなことが起こるか不安でしたが無事旅行を終えることができました。
それぞれの個性を発揮しそれぞれの楽しみ方で良い思い出になったと思います。
☆ 写真は今回とても気に入ってしまった『微笑みの聖母』(サン・ジェルマン・デ・プレ教会)
-
8月21日
メトロ「コンコルド」のホーム。
壁にはフランス革命の『人権宣言』の文字が嵌め込まれています。 -
オルセー美術館。
入館待ちの行列。
入館時刻30分前ですが、思ったより並んでいません。
こんなに行列が短いのは初めて。
オルセー美術館はただいま修復中。
写真も不可なので、この写真だけです。
私はこの後にブルターニュのボンタヴェンへ行くのでゴーギャンの『黄色いキリストのある自画像』をしっかり見ておきました。
★ 見学時間 9時半〜18時
入館料 8ユーロ(18〜25歳5.5ユーロ、18歳未満と毎月第一日曜日は無料)
休館日 月曜日 -
お昼はサン・ミシェル界隈でクスクスを食べようというのが夫のプラン。
-
カスレに続きクスクスの写真も撮るのを忘れました。
スナップ写真係りのコクリコの失敗。
食べ物に好き嫌いのない皆さん(これが大事なこと!)クスクスもワイワイ楽しみながら召し上がっていました。
食後、アラブのハッカ茶を注文。
愛嬌者の給仕さんが高いところからお茶を注いでいます。
写真を撮っていたら
「今度はマダムが」
と言われたので私も真似してやってみました。
「コクリコさんて勇気があるのね。緊張して私にはとてもできないわ」
とU夫人。
「そうお? 難しくないからできるよ」
とその手の事に関しては全然緊張しない私。 -
甘ーい、あまーいハッカ茶を美味しくいただきました!
このグラスは以前に何個か買い、我が家ではお酒用に使っています。
口コミに載せています↓
http://4travel.jp/overseas/area/europe/france-ile_de_france/paris/tips/10045965/
もちろん、ここでもビンセント君は大活躍。
給仕氏とビンセントのツーショットとか、給仕氏と私の間にビンセントが邪魔してる写真とか。
隣の席の赤ちゃんと遊んだり・・・ -
食後はまだ行っていなかった重要な観光コースを時間のある限り歩きます。
まずノートルダム大聖堂です。
あまりに有名すぎて見飽きた、という人もいるかもしれませんが、やはりノートルダム・ド・パリの前に立って人ごみを避けて見ると感動します。
私は根っからのおのぼりさんでミーハーなので、エッフェル塔、セーヌ川、コンコルド広場、ノートルダム大聖堂が大好きなのです。 -
「テレビで何回も見ている」と思った人も大聖堂内の神聖な空間に感動しています。
色々な思いを込めて蝋燭に火を点す奥様もいました。 -
内陣の障壁には聖母の生涯を描いた彫刻群が飾られています。
高齢のK夫妻はこの彫刻群を見るのが楽しみだったそうです。
実は私も聖母、キリストをはじめとする聖人の生涯を描いたものを見るのが好きなのです〜 -
美しいステンドグラスが嵌め込められている薔薇窓。
ゴシック建築にはお馴染みです。
今でも感動してしまうのだから昔の人々はどんな思いで見つめたのでしょう。 -
ノートルダム大聖堂前の広場にいた自転車隊の警察官。
「あのおまわりさんとビンセントと写真を撮らせてくれないかな」
とS氏。
夫が警察官に頼むと快く承諾。
「信じられない!」
とS氏大喜びで自転車隊のおまわりさんとビンセントと写真におさまりました。 -
続いてサント・シャペルヘ。
コンシェルジュリーとの共通券(11ユーロ)を買いました。
教会や大聖堂は無料なのですが、サント・シャペルは最高裁判所り一部であるためセキュリティーチェックが厳しいし、有料です(なぜ有料かはわかりませんが)
聖王ルイがコンスタンティノーブルの皇帝から国家財産のほとんどを使って買い求めたキリストの聖遺物(茨の冠)を保管するために建てられたシャベル。
1283年に完成。
一階の聖王ルイの像。 -
狭い階段を上った2階には壁面全体が15のステンドグラスになっています。
その輝きはまるで宝石箱の中に放り込まれたよう。 -
薔薇窓。
-
続いてコンシェルジュリーへ。
コンシェルジュリーは聖王ルイの孫フィリップ美貌王が14世紀に建てさせた王室管理府(門衛・・コンシェルジュリー)。
フランス革命後の1793〜1794年の間に多くの貴族・革命家がここに閉じ込められ断頭台に送られるまでの最後の日を過ごしました。 -
投獄された人々の名が記されています。
中は薄暗いので写真が良く撮れませんでしたので、少しかありません。 -
獄中のマリー・アントワネット。
ギロチン台に上るまでの数日をここで過ごしたといいます。
小さな十字架に祈りを捧げている後姿はまるで生きているようでした。
マリー・アントワネットやフランス史に興味ある方は、パリでは
マレ地区にあるカルナヴァレ博物館とミュゼ・グレヴァン(グレヴァンろう人形館http://4travel.jp/traveler/coquelicot/pict/22758785/)をどうぞ見学なさってください。 -
コンシェルジュリーの売店でトランプを4つも買うS氏。
ラファイエットで気に入った柄のトランプがなくてしょんぼりしていたので、
「ここのトランプはK,Q,Jがフランスの有名な王、王子、お妃なのよ」
と私が炊きつけたのでした。
多分ガールフレンドたちにプレゼントしたのでしょう。 -
最初はコンシェルジュリーからバスでソルボンヌへ行き、サン・ジェルマン・デ・プレからクリュニー方面へ行く予定でしたが、皆がヘタバッテいたようなのでバトームーシュ(セーヌ川遊覧船)に乗ることにしました。
しかし、地下鉄の乗り換えが大変だったことと、とても暑かったので夕方でもバトー・ムーシュに乗っているのは辛かったです。
夫は今でもぐちぐち
「判断ミスだった。ソルボンヌの方へ行って、夜バトー・ムーシュに乗ればよかった」
と言っています。
ものすごく暑い日だったのでどちらも大変だったと思います。
大丈夫なのは夫とS氏、U氏と私だけだったと思いますよ〜
メトロ4号線「シテ」から乗り「シャトル」で14号線に乗り換え、「フランクリンD.ルーズベルト駅」へ。
乗り換えだけで特に女性たちは疲れていました。
「フランクリンD.ルーズベルト」駅の駅名は日本語、ロシア語、中国語、など数ヶ国語で書かれていました。 -
「フランクリンD.ルーズベルト」駅でメトロ9号線に乗り換えます。
乗り換え通路を観光客がゾロゾロ。 -
やっとこさ、バトー・ムーシュ乗り場に近い「アルマ・マルソー」に着きました。
ヘタばっているのでアルマ・マルソーのカフェでひと休みです。
夫が皆に
「何注文する?」
と聞いてもヘタっているのでボケーっとしたまま。
それではと私が
「シトロン・プレッセ!」
と言うと、皆がマネしました。
9人全員がシトロン・プレッセなのでウエイトレスのお姉さんが
「全員が!?オーララー」
とあきれていました。全員同じモノを注文するなんて実に日本人です。
まわりにいた各国からの観光客もニヤニヤしています。
レモンが足りなくなったのか、お姉さん貯蔵庫にレモン取りに走って行ったので、皆で大笑い。 -
バトー・ムーシュの乗り場までも暑い中歩いて行ったので、皆ヘトヘトで、途中で水を買っている人もいました。
夕方なのにカンカン照りでこの暑さ。
高齢のK夫妻とK夫妻に付き添う夫、Y夫妻は外は無理のようなので室内に入っていたので、残念ながらあまり景色は見られなかったようです。
U夫妻、S氏、私は屋外にいましたが途中でU夫人は下に退散。
バトー・ムーシュはセーヌ川を進みます。
アレクサンドル3世橋。
セーヌ川から見上げるのも一興。 -
オルセー美術館。
後でU氏はU夫人に
「熱射病になるかもしれないのに屋外にずっといるなんて!」
と言われたそうです。
U氏いわく
「暑い中でもコクリコさんはシャンとして僕に説明してくれたんだから僕が下に退散するなんてできないだろう」
と言ったそうな。
私はU氏とS氏にちゃんと説明せねばならぬと思っていたけれどシャンとはしていなかったと思う。
今から思えば冷たいビールでも飲みながら遊覧すれば良かったなあ。 -
ポン・デ・ザール。
最近流行っていると噂に聞いたポン・デ・ザール(芸術橋)にしっかり留められている錠前。
誰が始めたのか、恋占い?恋愛成就? 世界中の恋人たちの思いはいつも同じ。 -
ポン・ヌフ。
U氏は新橋にある会社に勤めているので、旅行前からポン・ヌフをチェックしていたという。
セーヌ川に架かる橋の中で一番古いのにポン・ヌフ(新橋)という名前。
でも、ポン・ヌフは「新しい橋」ではなく「いままでのような橋(フィレンツェのポンテ・ベッキオのような橋自体が商店)ではなく「今までにない新しいタイプの橋(通行するだけの橋)」なのだそうです。 -
ノートルダム大聖堂とビンセント。
「私が船室に下りたら三人で羽伸ばして楽しんでいたんでしょ」
と真面目なU夫人。なんだか可愛いです。
「いえ、いえ、そんなことないですよ。S氏だけがはしゃいでたのよ」
と私(これは真実)。 -
パリ市庁舎。
-
エッフェル塔。
ここではさすがに
「あのてっぺんまで上ったんだよな〜」
と感動する三人でした。 -
ちょっと目を離すと、何やってんのS氏!
一人旅のフランス人の女性にビンセントを持たせてモデルになってもらっている。
彼女はS氏にではなくビンセントにキッスまでして大サービス。
後になってS氏いわく
「女房を連れてこなかったけど、奥さんが4人もいるみたいで怖かった」と。
U夫人からはいろいろと注意を受けていたし、私にはからかわれていたし、Y夫人は姉御のようなので命令されていたし、一番優しいK夫人でさえ母親のようだったから・・・
しかし多くの人たちがヘタばていたバトー・ムーシュでもS氏が一番楽しんでいたことは事実です。 -
夜は、疲れていたK夫妻、Y夫妻はシタディーヌで適当に夕食とってお休み。
S氏とU氏は先日のビストロでの夜が忘れられず、ワインバーに行き、地元のサラリーマン、ユダヤ教のラビ、右翼のおじさん、左翼のおじさんたちとすっかり楽しんだようです。言葉がわからなくても飲んじゃえばなんとかなるものです。
私は夫と懐かしいの18区、20区をぶらぶら。
この壁の人形まだあった!
確認できて良かった。 -
ごちゃごちゃ汚くても私たちにはホッとする町並み。
凄くご機嫌に歩きました。 -
日曜日であまりお店はやっていなかったけれどベルヴィルの中華街に行けばなんとかなるだろうと。
大衆的な安っぽい中華料理店ですが、一度は来たくなります。
フランスに一月位の滞在では和食は食べたいと思ったことはないけれど、中華は食べたくなる。
いつも一番安い「リ・カントネ(広東風チャーハン)」を食べる私。 -
8月22日
U夫妻と私たち以外の5人は「みゅうバス」のツアーでモン・サン・ミシェルに行きました。
毎日夫にたくさん歩かされたせいで、足が心配だったK夫人ですら「モン・サン・ミシェルの上り坂なんて楽々でした」と喜んでいたので安心しました。
さて、パリ居残り組の私たちですが、U夫人が友達に人形を買いたいということでシタディーヌのに近いパッサージュを歩きます。
写真は一番近い「パッサージュ・プランス」 -
-
「パッサージュ・ジュフロワ」
今まで歩いたパリとはまた違う雰囲気なので大喜びのU夫人。
U夫妻はここで買い物してから、ギャルリー・ラファイエットでお土産を買って、マレ地区を二人で歩く予定。 -
私たちも適当にパリを歩きながらレ・アールのfnacへ行きDVDやCDを買います。
-
大きなショッピングセンターのレ・アールですが、初めて行った20年以上前は出来たてで斬新な印象でしたが、今ではなんだか古ぼけて見えます。
でも今世界中で一番好きな人を見つけたから、良しとしましょう♪ -
ヴォージュ広場でU夫妻と待ち合わせして、一緒に昼食をとることに。
-
いつも9人で行動していたので4人で行動するのはなんて楽なことなのか!
と思いました。 -
4トラベラーでパリ在住のippuniさんに教えていただいた「ル・ロワール・ダン・ラ・ティエール」がマレ地区にあるので行ってみたのですが、残念ながら改修工事中でした。
日替わり定食が12ユーロからで、美味しいと評判のレストランだったようなのでガックリ。
その目の前にあった適当なカフェにU夫人が入っていったのでここで昼食をとりましたが、とりたてて美味しくも無く普通のカフェ料理でした。
でも、普通のカフェにはツアーでは入らないと思うのでこれも良い体験だったかもしれません。 -
夫は「ブランケット」という変わったものを食べていました。
ごはんの上に毛布のように野菜を煮込んだものがかかっている。
美味しかったかどうかは不明。 -
マレ地区から、昨日行けなかったサン・ジェルマン・デ・プレへメトロで移動。
-
サン・ジェルマン・デ・プレ。
『百科全書』の著者ディドロ像。
音楽家のラモーの甥でもあります。 -
パリに残る数少ないロマネスク教会のひとつサン・シ
ジェルマン・デ・プレ教会。
その素朴な出で立ちに心奪われます。 -
夫が見つけた『微笑みの聖母』
何回か来ているのに初めてみたような。
中世のキリスト教彫刻の聖人たちは慈しみや悲しみをたたえた表情をしていますが、にっこり笑っているものは少ないのです。
たとえばランスのノートルダム大聖堂の『微笑みの天使』が有名なのは数少ない微笑んでいる天使だから。
この聖母も幼子イエスに微笑んでいるではありませんか。 -
美しい微笑みなので、こちらからも写してしまいました。
-
サン・ジェルマン・デ・プレ教会を見た後は、
U夫人が是非とも行きたかった軌跡のメダル教会に行きました。
ちょうどミサの最中でしたので、U夫人は震えるほど感動していました。
ミサが終わり、カトリーヌ・ラブレーの聖遺体にお参りし、メダイユを購入。
外で待っていた夫たちはおメダイを購入し晴れやかな顔をして出てきたU夫人の顔を驚きながら見ていました。
私はいつもよりたくさん購入したので
「こんなにいっぱい買っていったいどうするの?」
とU氏にたまげられました。
差し上げたい人がたくさんいるのよ〜
U夫妻は近くの百貨店ボン・マルシェでたくさん食品を買い込みました。
もちろん日本へ持って帰るのです。
ボン・マルシェの食品は充実しているのです♪
そしてあっという間に一週間がたち、今夜が最後の晩餐です。 -
最初の晩と同様、私たちの部屋に集まり夜遅くまで飲み明かしました。
もちろん、「明日の朝早いから夫を早く帰してね」
と言われましたが、殿方たちは守らす、私もさっさと寝て、、、
部屋を閉め出され帰れなくなった御仁も2名いました。
最後に許されて帰れたんだけどね。
翌朝、8月23日、私たちの部屋のドアは開けっ放しで開いていました。
出発前もちょっとした騒動はありましたが、午前7時頃のロワシーバスに乗せるためにオペラ座前のバス停まで彼らを見送りました。
バスの中で昨夜残ったビールをさっそくS氏とU氏が飲んでいるという報告がありました。
空港でS氏は手荷物をすべてチェックされ、他の人たちを待たせた以外は何事もなく無事帰国したとのことです。
パリに残った私たちは開放感とともに寂しさも感じていました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (15)
-
- 迷子さん 2011/10/08 05:55:15
- 日曜日は中華の日?!
- 石で勢い付いて超おはよう〜っす(^^♪
こちらの炒飯美味しそう!
リ・カントネって言うのどすな?( ..)φメモメモメモ。
ベルヴィルったら中華とピアフ???っすもねぇ。
さて、迷子の旅程で日曜日が2回
食事をどーすたらいいか悩み中であります。
一応、非常時に備え?カップうどん・そばも持参するけど
(以前、ツールーズのデパートで見付けた
旅行用コンパクトサイズの湯沸しケトルを活用する日がやっと来た!)
やっぱりご飯ものったら海外じゃ中華どすな。
現在こちらの口コミサイト
圧倒的に地元民なんでおフランス情報には
何かと便利なんだけど・・・コメントが読めず(爆)
悲しいざんす〜。
http://www.webcity.fr/restaurants/recherche-lieu?nbPages=2&debut=0&page=1&facet_codevil_mfacet=PAR&facet_codequar_facet=P11BA&facet_codesgenre_RES_mfacet=CHI&tri=notmoywebcity_nbcritwebcity_f+desc
コクリコ様がお食事されたお店は?
興味シンシンでありますだ〜。
-
- ippuniさん 2011/10/05 00:24:45
- お疲れ様でした!
- コクリコさん
こんにちは。
日本への里帰りや戻ってきてすぐにベルリンに行ったりと
なかなか落ち着く時間がなかったのですが、
やっとその時の旅行記を整理しつつコクリコさんのパリにも来れました。
9人でのご旅行と聞いていたので大変だろうなぁとは思っていましたが、
やはりご高齢のご夫妻や海外旅行初めての方も一緒となると
思ったようにはことが運ばなかったことが多かったのではと思います。
でも何事もなく、みなさん楽しまれたようで本当に良かったですね!
コクリコさんの旦那はすごいですね。
私はみんなを色々なところに連れて行ってはあげられるけど、
そのモニュメントや場所の説明をしたりとかはほぼ無理です^^;
Le Loir dans la thiereは本当に残念でしたね。
先日機会があって行ったのですが、その時はちゃんと営業していました。
コクリコさんたちも行けたら良かったのになぁと思いました。
また次回ですね!
見ていてとても楽しくて思わずパリ3編すべて見てしまいました。
今度はブルターニュ編を見に参ります^^
ippuni
- コクリコさん からの返信 2011/10/05 16:38:01
- RE: お疲れ様でした!
- ippuniさん、いらっしゃいませ。
ippuniさんこそ長旅お疲れさまでした。
パリの旅行記3冊も読んでくださり、投票もしていただきありがとうございました。
ippuniさんがお里帰りの旅行記UPされているな〜と思いながら、写真の整理や、旅行記ぐずぐず書いていたのでなかなか見にいかれませんでした。
9人での旅行は今から思い出すと面白かったです。
私って、団体になるとつい人間観察してしまって(^^;)
無事終わって一安心です。
でも、やっぱり気をつかって疲れたのかブルターニュでは見るべきものを見なかったり、疲れたからやめよう〜とすぐホテルに帰ってきたりであまり張り切れなかったような気がします。
ブルターニュ、また行きたいです!
ippuniさん、ブルターニュに行かれることがあったら報告お願いしま〜す(図々しいかな)。
> Le Loir dans la thiereは本当に残念でしたね。
> 先日機会があって行ったのですが、その時はちゃんと営業していました。
> コクリコさんたちも行けたら良かったのになぁと思いました。
> また次回ですね!
そうなんですよ〜あの日は他の人たちがモン・サン・ミシェルに行ったので2組の夫婦でマレ地区を歩いたのですが、一緒に歩いたご夫妻が私たちにお礼にご馳走をすると張り切っていたのです。
それでippuniさんがお薦めのところなら間違いなしと思って行ったのですが残念でした。
もう場所もわかったので、またフランスに行くことがあったら行きたいと思います。
こちらは急に寒くなりました。
ブルターニュにいた時と同じ寒さです。
それではまた♪
-
- 迷子さん 2011/09/22 23:08:04
- これにて団体アシスト、お疲れ様〜ですただね(^・^)
- 最後の〆は奇跡のメダイとボンマルシェ食品館!
ここで皆さんとは一先ず、お別れで
ブルターニュ夫婦旅が始まるのっすね〜。
(こっちも楽しみにすてるでやんす)
- コクリコさん からの返信 2011/09/22 23:20:38
- RE: これにて団体アシスト、お疲れ様〜ですただね(^・^)
- こんばんは〜
今夜はいつもより早い時間ですね(^^)v
最後までご覧くださりありがとうございました。
> ブルターニュ夫婦旅が始まるのっすね〜。
> (こっちも楽しみにすてるでやんす)
今、ポン=タヴェン書いている途中なのですが、迷子さんが出発される前にUPできるのであろうか。。。
団体旅行、面白かったのですが、なんだかその後気が抜けてちゃんとメモしなかったので、もう忘れていることが多くて。
気が抜けただけでなく最近、ますますボケてきたし。
焦りまくっております。
ただ写真だけ並べておこうかな〜(^^;)
- 迷子さん からの返信 2011/09/23 00:22:52
- RE: RE: これにて団体アシスト、お疲れ様〜ですただね(^・^)
- こっちも、こんばんは〜っす!
> 今夜はいつもより早い時間ですね(^^)v
連休になってから、何故か人生お初の蕁麻疹に襲われて・・・
緊急外来通いで在宅時差ボケが〜、正常になった???
(体中痒くって困ったもんどす)
ブルターニュの方もごゆっくりどーぞ〜。
すかす、ユーロ安が止まんない?!
安くなるのはありがたいんだけど、その結果
現地で物価高になっちゃうと元も子もないっすね。
何とか下げ止まって落着いて欲しいと思うでやんすョ。
- コクリコさん からの返信 2011/09/23 22:55:46
- RE: RE: RE: これにて団体アシスト、お疲れ様〜ですただね(^・^)
- こんばんは〜
> 連休になってから、何故か人生お初の蕁麻疹に襲われて・・・
> 緊急外来通いで在宅時差ボケが〜、正常になった???
> (体中痒くって困ったもんどす)
ええーっ、人生初なんですか!?
今頃になってどうしたのかしら?
私は子供の頃よく蕁麻疹になったけれど、大人になったにとんとなくなりました。
ノルマンディーに行って蕎麦粉関係食品を食べたら治るわよ〜蕎麦アレルギーはないですよね・
> ブルターニュの方もごゆっくりどーぞ〜。
ありがたいお言葉!
-
- エトランゼさん 2011/09/21 19:33:23
- 懐かし〜い!
- コクリコさん、こんばんは。
ツアコンご苦労様でした。
お疲れだったでしょうが、和やかな楽しい旅行の雰囲気が伝わってきました。
このパリ旅行はおのぼりさんの私も行ったことのあるところが多くて懐かしい写真がいっぱいで嬉しくなりました。
メトロが地上を走るエッフェル塔の近くに1週間滞在したのであのあたりは特に思い入れがあります。
エッフェル塔からセーヌ川に沿ってよく歩いたものでした。
コクリコさんもおっしゃるようにステキなところですよね。
う〜ん、懐かしい!
パリを思い出させていただきありがとうございました。
エトランゼ
- コクリコさん からの返信 2011/09/21 22:33:40
- RE: 懐かし〜い!
- エトランゼさん、こんばんは。
パリ旅行記、長かったのにご覧くださり、投票もありがとうございました。
> ツアコンご苦労様でした。
> お疲れだったでしょうが、和やかな楽しい旅行の雰囲気が伝わってきました。
私はたいしたことしなかったのですよ〜
奥様方のお買い物のお手伝いとか、一番高齢の奥様と歩調を合わせたとか。
無事に終えることができてホッとしました。
もう少し涼しければ良かったのですが。。。
> このパリ旅行はおのぼりさんの私も行ったことのあるところが多くて懐かしい写真がいっぱいで嬉しくなりました。
> メトロが地上を走るエッフェル塔の近くに1週間滞在したのであのあたりは特に思い入れがあります。
> エッフェル塔からセーヌ川に沿ってよく歩いたものでした。
> コクリコさんもおっしゃるようにステキなところですよね。
> う〜ん、懐かしい!
私って何回行ってもセーヌ川とエッフェル塔とか、東大寺とか結局好きみたいです。
永遠のお上りさんですね。
奈良コミュができましたね。
そちらでもヨロシクお願いします。
-
- CANさん 2011/09/21 18:11:02
- パリに行きたくなりました!
- コクリコさん
こんばんは!CANです。
台風すごいですね〜!大丈夫ですか?
私も今日は会社で15時までに帰宅するようにとの命が出たので
とっとと帰ってきて、久々にゆっくりとみなさんの旅行記を
訪問させていただいています!
パリいいですね〜でも9人の大所帯で、ツアコンと化したコクリコさん
の姿が目に浮かびます。
私が行ったことのないパリもたくさんあって、また行きたくなりました。
ちょうど行ったときにはクローズだった、オランジェリーも
睡蓮を一人で借り切り状態・・羨ましい!!
ダイアナさんが亡くなったあの場所の上に、モニュメントがあるなんて
ちょっとびっくりです。
お料理やデザートも美味しそう〜。楽しい旅行記ありがとうございました!
- コクリコさん からの返信 2011/09/21 22:06:04
- RE: パリに行きたくなりました!
- CANさん、こんばんは。
こちらは6時頃までは風雨が激しかったですが、夜になったら通りすぎたようですっかりおとなしくなりました。
東京はどうでしたか?
> パリいいですね〜でも9人の大所帯で、ツアコンと化したコクリコさん
> の姿が目に浮かびます。
ツアコンと化したのは夫で、私はその助手。
皆さんのスナップ写真撮ったり奥様方のお買い物のお手伝いしたり。
なんとあのプチ・ツアーの中で私が一番若かったのですよ〜最近めったにないことです(^^)
> 私が行ったことのないパリもたくさんあって、また行きたくなりました。
> ちょうど行ったときにはクローズだった、オランジェリーも
> 睡蓮を一人で借り切り状態・・羨ましい!!
オランジュリーはお薦めですね♪
本当は真ん中のソファーにたくさんの人が座っていたのですが、あの場面だけ偶然私一人ですね。
パリも面白かったですが、CANさんなら、その後に行ったブルターニュが良いかも〜イギリスでもフランスでもないブルトン良かったですよ。
たくさん投票ありがとうございました!
-
- 唐辛子婆さん 2011/09/21 10:34:19
- 感動!
- コクリコさん
落ち着いた美しい教会ですね。
ここのおメダイだったんだと思ってとっても感動しました。
サンジェルマン・デプレの教会のステンドグラスも素敵ですね。
まわりが素朴なだけによけいに美しく感じます。
そして
ああ、面白かった!
「開放感とさびしさ」わかるやうな(笑)
お疲れ様でした〜〜!
つづきも楽しみにしています♪
唐辛子婆
- コクリコさん からの返信 2011/09/21 21:51:30
- RE: 感動!
- 唐辛子婆さん、
長い旅行記を読んでくださりありがとうございました。
> 落ち着いた美しい教会ですね。
> ここのおメダイだったんだと思ってとっても感動しました。
そうです、ここです、ここです。
信者の方々のおミサには身のしまる感動を受けました。
> サンジェルマン・デプレの教会のステンドグラスも素敵ですね。
> まわりが素朴なだけによけいに美しく感じます。
サン・ジェルマン・デ・プレ教会はきっと唐辛子婆さんが好きになりそうな教会だと思っていましたよ。
言われてよーくステンドグラス見たら、ホント素敵!
> 「開放感とさびしさ」わかるやうな(笑)
> お疲れ様でした〜〜!
なんだかんだ言っても事故もなく内輪もめもなく。
> つづきも楽しみにしています♪
続きはブルターニュだから真面目で面白くないですよ〜なにせ登場人物は真面目なコクリコ夫婦だけだからね。
ブルゴーニュのM家には面白いアメリカ人(娘婿)がいたけど、その場にいないとその面白さがわからないからなあ。
-
- morino296さん 2011/09/21 07:11:59
- お疲れ様でした
- コクリコさん
おはようございます。
台風が接近していますが、被害が少ないと良いですね。
パリ、9人での旅、お疲れ様でした。
旅行記ではなかなか表現できないことも多かったのかと思いますが、
コンダクター役のコクリコさんご夫妻は、さぞかし大変だったことと思います。
ご一緒された皆さんにとっては、思い出深い旅になったことでしょうね。
皆さん御無事で、特に、S氏も御無事でお帰りになり、ほっとされたことでしょう。
morino296
- コクリコさん からの返信 2011/09/21 21:17:59
- RE: お疲れ様でした
- morino296さん、こんばんは。
台風が去ってゆき、静かになりましたね〜
> パリ、9人での旅、お疲れ様でした。
> 旅行記ではなかなか表現できないことも多かったのかと思いますが、
> コンダクター役のコクリコさんご夫妻は、さぞかし大変だったことと思います。
ありがとうございます。
大変でしたが面白かったです。
夫はもっとこうすれば良かった、ああすれば良かったと反省しています(^^;)
年配の方や大病された方が多かったので(元気そうなS氏ですら腰痛持ち)特に身体が心配でした。。そのわりにはたくさん歩かせてしまいました!
でも皆さん部屋で休む人もなく無事旅行を終えほっとしました。
> 皆さん御無事で、特に、S氏も御無事でお帰りになり、ほっとされたことでしょう。
S氏はガールフレンドたちにお土産ばら撒いて喜ばれたそうです。
そんなに買うからひっかかるのですっ。
長い旅行記を読んでくださりありがとうございました。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
15
47