2011/10/09 - 2011/10/13
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saikai99さん
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北京観光には外せない4大世界遺産 万里の長城・頤和園・故宮博物院・天壇公園を観光
北京観光3日目は、天安門広場から世界遺産故宮を見学のあと恒例のショッピングは、時間たっぷりの2店舗も。。。
昼食後は予定変更で、四合院造りの家屋が残る 胡同(フートン)を三輪タクで
夕刻に世界遺産天壇公園を見物。
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広大な天安門広場 11日朝9時頃
天安門から正陽門まで南北880m、人民大会堂から歴史博物館まで500m
世界最大の広場といわれ、長安街を含めると100万人を収容できる -
デモではありません。。。早朝から押し寄せている地元観光団
その彼らが発する声の大きい事!!!
多分 地方から出て来たオノボリさん一行でしょうか。。。
人民英雄記念碑
新中国設立の革命のため命を捧げた烈士を追悼するための記念碑(1958年建造)
天安門広場とその周辺は北京市内観光のメインに数えられる名所
外国人は天安門広場から故宮へとすぐ通り貫けるパターンが多いが、中国国内のお上りさんには 天安門広場周辺の見学に人気がある -
至る所に花のデコレーション
10月 1日 中華人民共和国成立記念日(1949年)
10月10日 辛亥革命記念日(1911年) -
10日の中国の辛亥革命100年を記念する式典準備?
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中国国家博物館
天安門広場の西側に位置し、建国10周年を記念して建てられた「十大建築」のひとつ -
天安門
天安門広場から、毛沢東の巨大な肖像画が掲げられた朱塗りの門を見る
二層の楼閣が載った立派な建物のこれが天安門
紅殻の城壁と瑠璃瓦に彩られた高さ33.7m、2重の城門楼で明、清代皇城の正門であった
1420年に「承天門」として創建されたが、戦火で焼失。1651年に再建され「天安門」と改名された -
イチオシ
天安門を広場から
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天安門を通って 端門を。。。紫禁城へ
紫禁城へは 歴史ある大きな門を通ります -
南方系の物売りオバサン
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端門を通れば チケット売場が
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午門 : 天安門を入り、端門を抜けた北側にある紫禁城の南門
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午門を通れば 次には太和門 目の前には広大な紫禁城(故宮)が
ナントもバカバカしい馬鹿デカイ宮殿を時の皇帝は造ったのでしょうか!!!
これこそ、皇帝の権威の象徴!!!
日本の寺社仏閣では、まずお目に掛れない程の空間です
世界最大の宮殿の遺構 -
天安門〜端門〜午門を通って
太和門 : 外朝の正門
立派な楼閣門を幾つも潜り抜け、やっと太和門前広場に出た
ここは物凄く広いスペースで太和門は、今までより更に立派な楼閣門で、両翼に回廊と門がありこの広いスペースを四方に包み込んでいる
もはや門と言うより立派な宮殿
紫禁城を居城とした明朝の歴代皇帝は、ここで政務を執った -
獅子像 : 太和門の両側にいる青銅の像
如何にこの門が権威ある建物なのかを表している -
太和門を通過すれば。。。太和殿
太和門を通り抜けると故宮(紫禁城)の中心である太和殿が見えてきます
太和殿では皇帝の即位や婚礼など、国家的式典は全てここで行われたそうです -
後ろを振り返れば。。。やっぱり大きい建物!
映画「ラストエンペラー」をご記憶の方も ここを見れば
ハハ〜ンと思い出すでしょう。。。 -
イチオシ
太和殿
太和門を抜けるとそこはには、ありえないくらいのスペースが広り、
正面には故宮最大の太和殿が見える
。。。物凄い迫力だ!!
紫禁城の中軸線上にあって、外朝の三大殿の正殿
紫禁城を居城とした明・清両王朝の歴代皇帝の即位式や万寿節(皇帝の誕生日)、結婚、それに元旦や冬至などを祝う時と重要な朝会、筵宴、出征、そして皇帝の葬儀など宮廷の重大な式典を行った最も重要な建物である -
太和殿への階段
故宮一の大石雕
紫禁城の階段は、真中が皇帝専用で龍の彫刻が施されている -
乾清宮
清朝の雍正帝以前は、紫禁城を居城とした明・清両王朝の歴代皇帝の寝宮であった -
後左門。。。?
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日精門。。。?
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瓦には、皇帝を示す九つの神獣
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岩でできたモニュメント
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順貞門(明代創設)
御花園の北門 -
やっと(@_@)。。。故宮の出口 神武門
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故宮博物院北側の入り口 神武門
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昼に食べた炸醤麺⇒ジャージャーメン
美味からず、不味からず、、、
これでもかこれでもかってくらいに料理が運ばれてきて、テーブルは満杯状態
みんな結構がんばって食べていたと思いますけど、いつも相当残っちゃって、、、
ガイドさんが「お口にあわない?」って心配していた。いくら美味しくてもこんなにたくさんは食べられない
たくさん食べたくなるほど美味しいって訳でもなかったし。。。(-_-メ) -
胡同(フートン:モンゴル語)とは明代から続く北京の街並を構成していた庶民の住宅街
700年近く続いてきた その親しみやすい路地と中庭を囲む平屋住宅群は、
今や中国を席巻する再開発と経済発展の荒波に飲まれて容赦なく取り壊されている -
庶民の住宅街は、見るからに貧しい生活だが表情は明るい
胡同に車社会は無縁 -
三輪輪タクが実用的な乗り物で、商店街もちゃんとありますょ。。。
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町かどのダリア一輪
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レトロなCafe
そばでは4〜5人の地元民がマージャンを楽しんでいました -
胡同名物の三輪タク
この地区には、三輪タクが約50台ほど待機中
ツアーメンバーも試乗し レトロな町並みを30分のんびりと
巡ります(料金は旅費込みですが、ガイド氏からは
1人5元のチップをやってくれとか。。。?ですよね)
大きな欧米人夫婦を乗せた三輪タクは さぞ!!キツカッタだろう。。。 -
昔の城門?
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胡同の路地裏をクルージングしながら、、、
北京市の日常生活と民族風情を 車上から眺めるのも楽しい体験です -
城門には、こんな漢字 チュウロウと呼ぶそぅな
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鼓楼
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楼への出入口でしょうか?
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胡同の町並み
四合院造りの門構えの屋敷は 上級家屋とか。。。 -
世界遺産 天壇公園
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天壇公園の七十二長廊
市民がトランプや碁等を楽しんでいます -
天壇 祈年殿
天壇を代表する3層円形の建築物祈年殿
祈年殿は直径32m、高さ38mの円形
木造建築 -
イチオシ
祈年殿と天壇 園丘壇明清代の皇帝が 天に対して祭祀を行った宗教的な場所(祭壇)
前回は雨で 祈年殿には登りませんでしたが
今回は上まで登ってみました
地元の中国人観光団の多い事! -
祈年殿から 後ろを振り返れば、祈年門
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天壇 丹陛橋。。。南門
因みに南門の前には4☆トイレ?がありました -
紫禁城並に広大な天壇公園
中国は広いです。。。 -
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帰りにもぅ一度 祈年殿をパチリ
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夕食は黄山酒楼で
あぁ。。。また中華料理かと思いきや
しゃぶしゃぶですょ!!! -
今までのレストランより、チョット豪華な雰囲気の店
とは言うものの、、、所詮は格安ツアーですから
贅沢はいえません -
8人掛けのテーブルには、個人用のしゃぶ鍋が準備OK!
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ツアー参加の皆さんは、60代ですので私メを含め相当お疲れでしたが、
喰い気!だけは大丈夫で 肉があっという間になくなりました
当然食べ放題と思ってたので追加を頼みましたが
肉はこれだけとのこと。。。エェッ! -
しゃぶ鍋の中は ヒレ肉にあらず。。。
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帰路車中から見えた 粥のネオン
あぁ〜〜〜ちゃんぽんが食べた〜いょ〜 -
ホテルに帰り 竹苑珈琲庁(センチュリーカフェ)で
コーヒー+ケーキ=62元(約800円)
ここのコーヒーは 本格的でとても美味しかった!! -
個人客用レストラン(バイキング)150元
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エレベータホールには6基のEV
中心部からは少し離れていますが、ホテルは綺麗でフロントのサービスも良かったです
吹き抜けのロビーは開放感があり、日本人スタッフもいました 旅行会社では日系5☆ホテルとなっていますが
国内のビジネスホテルの上程度 クチコミ程は悪くないホテル
近くには北京動物園(徒歩10分)があり
また紫竹院という大きな公園(徒歩3分)は散歩にぴったり。。。
客室、従業員の対応は可もなく、不可もなく。至って普通のホテルですが中国ではこれが大事かも 期待しない事!
ホテル前にはカルフールなるスーパーのみ -
今日も疲れました 北京観光でした
9時には足つぼマッサージが 部屋に来て施術してくれます
時間ジャストに来た彼女達 私メ担当の若い女性は
一見してクラブホステスかと!? 驚いた事に彼女英会話が出来ました
しかし二人とも 60分しっかり施術してくれましたので
チップを500円づつ硬貨をやりましたら珍しそぅに。。。
マッサージ料金3000円也。
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