2011/09/29 - 2011/10/07
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のりアロハさん
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ツアー2日目、ケルン観光を終え、夕食はハイデルベルクで中華料理です。
宿泊は、ハイデルベルクから少し離れたルードヴィヒスハーフェンという場所でした。
3日目は、ハイデルベルク城を見学。
高台から見る、ネッカー川沿いの美しい街並みに感激。
その後は旧市街を訪れ、石畳の趣きのある街歩きを楽しみました。
利用したツアーは、「全日空往復直行便で行く<秋限定>ドイツロマンチック街道・スイス・パリ・モンサンミッシェル9日間」
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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-
ケルンから約250kmの移動で、ハイデルベルクへは予定より1時間ほど遅れ夜7時半頃到着しました。
今日の夕食は、ドイツだけれど中華料理です。
本来は6日目に中華料理という事になっていますが、今回のツアーでは2日目に変更になりました。
洋食に飽きてきた頃には、中華料理もちょっと助かるなあと思いますが、2日目だと微妙な感じです。 -
家内が頼んだ小麦ビール500ml入りで4ユーロ。
少し濁りがあるのが特徴です。
例によって少しだけ飲んでみます。コクがあってまずまずです。 -
まずはスープから。
-
料理は大皿で出てきて、少しずつ自分のお皿に取り分けます。
ご飯が、米不足の時に食べたタイ米より酷い不味さでした。
マーボー豆腐をかけて何とか誤魔化しながら食べました。
レタスの炒め物が、アッサリとして美味しかったですが全体的にはもう一つでした。
食事の時になると、近くに座った方とは話をしやすく、この時辺りからツアー参加の皆さんとお話しをするようになってきました。
知らない方と、こうしてお話出来るようになるのはツアーならではの楽しみです。 -
ホテルは少し郊外のルードヴィヒスハーフェンという所にある、こちらのベスト・ウェスタン・ルードヴィヒスハーフェンというホテルです。
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ベッドも大き目で、若干ゆとりがある広さです。
扇風機が置いてあるのが、ちょっと珍しいです。
ドイツも今年は、節電だったのかな? -
バスタブもあるし、シャワーも可動式です。
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洗面も普通です。
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ちょっとだけホテル内を散策します。
アヒル隊長を発見。 -
3日目の朝を迎えました。今日は6時40分頃起きました。
朝食は一般客が使うレストランとは別のところに、団体用の場所が設けられていて、そちらで食べます。
昨日、種類が豊富だっただけに、かなりのギャップがあります。 -
「このパン、絶対作り方間違えたよな。」と思えるような、ボソボソとした食感のパンでした。
チーズも美味しくなかった〜。 -
食後、ホテルのすぐ近くに駅があるので見学に行ってみました。
改札が無いので、ホームには自由に出入りが出来ます。
ホームの数は10ぐらいあるのですが、人影はまばらです。
日本だと通勤ラッシュの時間帯ですが、ここではどういう人が利用するんでしょうか? -
お金を入れて、鉄道模型が操作出来る機械が置いてありました。
ドイツ人も鉄道模型って好きなのかなあ? -
8時40分にホテルを出発。
今日の観光は、まずハイデルベルク城からです。 -
17世紀の30年戦争で破壊された傷跡が残っています。
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入場券を買いに添乗員の方が窓口に向かいます。
今回の添乗員の荒井さん、実に素晴らしい添乗員さんで、知識が豊富で話も上手く、良く気が利き、皆さんからの評判も大変良かったです。
「独身かな?」という質問もあったようですが「既婚で子供もいる」という返答に、なぜかガッカリしているおば様たちも多くいました。 -
城門塔に入ります。
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ドイツの代表的文豪ゲーテの名前が残されています。
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このリングを噛み切った者に城を譲ると言われ、何度も悪魔が挑戦したが噛み切れず、その跡だけが残ったという伝説のある「悪魔の噛み跡」。
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さらに中に進むと、正面にはフリードリヒ館、右手にはオットハインリヒ館が見えてきました。
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「水道の栓が止まってなくて、水が出しっぱなしですよ〜」
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フリードリヒ館を横から。
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「体重も計れますよ〜」
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日時計になっているのかな?
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フリードリヒ館のファザードには、何人もの選帝候の像が飾られています。
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イチオシ
ハイデルベルク市街が一望出来るアルタン(テラス)にやってきました。
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聖霊教会が見えます。
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こちらの方に目を向けると、ネッカー川に架かるアルテ・ブリュッケ(カール・テオドール橋)が見えます。
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アルタンにある「騎士の足跡」。
この足跡と一致した男性は、プレイボーイだという言い伝えもあるようで、私も試してみました。
結果の方は…?? -
大樽棟に向かいましょう。
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約22万リットルが入るという大樽です。
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その前には、ワイン好きのペルケオ像があります。
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お城の近くの売店には、色々と日本語の表示があります。
水には丁寧に「お」が付いています。 -
「私は怪しい者じゃないないですよ。郵便を配達しているんですよ。」
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次は旧市街に向かいましょう。
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素敵なお宅が多く見えます。
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石畳の風情ある佇まいは、歩いているだけでも楽しくなります。
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家の壁には通りの名前が表示されています。
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イチオシ
アルテ・ブリュッケの白い門塔。
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ミネルヴァ像。
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サルの像は、人気のスポットです。
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「誰か助けて〜、出られなくなっちゃったよ〜」
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映画のワンシーンに出てきそうな感じです。
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ハイデルベルクで最も古い建物「ツム・リッター」は、ホテルとして使われています。
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こちらはタバコ屋さんですかね?
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「タバコの吸いすぎで、体まで黒くなっちゃいました」
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「あ〜、まだ眠たいよ〜」
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イチオシ
石畳の路では、乳母車を押すのも大変そうです。
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ツアーに付き物の土産店に連れられて行きましたが、殆ど見るものもないので周りのお店を見てみます。
ドイツでは、こういった可愛らしいクリスマス用品を扱うお店を見かけます。 -
「グーテン ターク!」
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「ぎゃ〜、いっぱい刺された〜」
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スタバも街の景観に合うようデザインされています。
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パトカーもベンツでお洒落。
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お母さん「さあ、遅れないように急ぎましょうね」
娘「もうピアノの練習したくないんだけどなぁ…」 -
「美味しいよ〜、試食してみてね〜」
試食しましたが、残念ながらあんまりでした。 -
イチオシ
聖霊教会。
ハイデルベルグには、ドイツで最も古い大学ルプレヒト・カール大学があり、今も多くの学生が学んでいます。 -
マルクト広場には、マーケットが出始めています。
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けっこう色々なフルーツが置いてあります。
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「俺の愛車と愛犬、なかなかイカスだろ?」
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「バスは、あっちで待っていますよ〜。急いで下さいね〜。」
ハイデルベルクとはお別れし、次はローデンブルグに向かいます。
ご訪問ありがとうございました。
⇒ ローデンブルグ編に続く
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この旅行記へのコメント (2)
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- 夏への扉さん 2011/10/18 02:14:55
- SHOW WINDOW! コミュにUPして!
- のりアロハさんの、「いっぱい刺された」 っていうコメントが最高♪
さすがドイツ、刃物の切れ味いいですね。(笑)
ユーモアある包丁さし、ドイツ人がビール飲んだ時に思いついたに違いない。
この写真、ぜひSHOW WINDOW !コミュにUPお願いします。
でもトップ写真にするには、ちょっと怖すぎるかな〜
なつ
- のりアロハさん からの返信 2011/10/18 22:25:23
- RE: SHOW WINDOW! コミュにUPして!
- 夏さん、こんばんは。
引き続き、ご訪問いただきありがとうございます。
> のりアロハさんの、「いっぱい刺された」 っていうコメントが最高♪
> さすがドイツ、刃物の切れ味いいですね。(笑)
いや〜、久々に夏さんに褒めてもらって、むちゃくちゃ嬉しいです。
> ユーモアある包丁さし、ドイツ人がビール飲んだ時に思いついたに違いない。
ドイツ人って、けっこうユーモアあるんですね。
でも、おっしゃる通り、こんな思い付きをするのはアルコールが入ってないと無理かも。
> この写真、ぜひSHOW WINDOW !コミュにUPお願いします。
> でもトップ写真にするには、ちょっと怖すぎるかな〜
トップには刺激強過ぎですね。
ジャンルは「お笑い」でいいですかね?
では、近々アップさせていただきます。
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