2011/08/10 - 2011/08/17
455位(同エリア597件中)
erifddさん
- erifddさんTOP
- 旅行記405冊
- クチコミ103件
- Q&A回答0件
- 261,314アクセス
- フォロワー26人
8月16日
朝起きると頭痛と悪寒はなくなっていた。下痢はまだ続いているが、体は動く。いよいよ旅も大詰め。体調も回復してくれ~。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
いつものビュッフェでの勢いにはほど遠いが、今日は多少食べることができた。携帯のメールは使えないまま。朝食後、Kちゃんのホテルへ行ってみることにした。ホテルを出るとザファルさんたちが車に乗り込んで出発するところ。「また、どこかで!」とザファルさんに言っていた。
Kちゃんのホテルにつくとこれから朝食だというので、9時半に合流してタクると約束。あと1時間半あるのでもう少し街を散策しようかなとも思ったが、荷造りしたりトイレに何度も行ってる間に時間がなくなってしまった。昨日貰ったトイレットペーパー、1日で使いきってしまったよ…。 -
ロビーで少し待っているとKちゃんが来た。タクシーは呼んで貰わなかったが、ホテル前にたくさん待ち構えているので無問題。すぐに「アエロポルト(空港)?」と寄ってきてくれるので「バグザール(駅)」と言い乗せて貰う。フロントのお兄さんの言う通り、値段は5000スムだった。お兄さん、お世話になりました。
-
昨日バスで通った(ような気がする)新市街の大通りを通り、駅へ向かう。また駅舎をドキドキしながら撮った後、チケットを提示して構内へ入る。
-
駅前には小さなバザールがあり、野菜などが売られていた。
-
発車までまだ1時間近くあり、列車もまだ来ていない。構内の奥にカフェのマークがあったので入ってみた。客は誰もおらず、店員のおばちゃんたちがくつろいでいる。
-
メニューはコーヒーとお茶、スイカなどの果物等。暑かったのでコップに入ったジュースにしてみた。缶詰の汁みたいな味で美味しくない(笑)。
-
そろそろ電車も来たかなとホームに出てみたがまだだった。みんな日陰にゴチャッと固まっている。そういえば、サマルカンドではとうとうH君に会わなかった。結果的にブハラの駅で違う車両に乗ったのが今生の別れになってしまったなあ…。ラマダン、続いてるのかな。
ホームにはナンやサモサを売るおばちゃんたちが多数いた。みんな黒いビニール袋に買ったナンを入れて歩いている。Kちゃんが昼食がわりにひとつ買った。私もお土産に欲しかったけど、2年持つと言われるナンも日本の湿気にはひとたまりもないだろうな…。 -
やがてシャルク号がホームに入ってくると、ナン売りのおばちゃんたちは一気に臨戦体制。停車時間が30分くらいあるので、車両になだれこんで商品を売る売る。車内はおばちゃんたちや家族の見送りなど、人でごった返していた。
人混みをかきわけて席を探していると、すでに座っていた男性に日本語で「席ワ何番デスカ」と聞かれた。かっこつけてロシア語で「11番です」と言ってみたが「11はこちらですね」と男性は日本語ペラペラ。よく見ると彼の隣の席は日本人のおじさん。あ、ガイドさんかこの人。自分のお客さん以外にも親切だ。 -
ガイドさんが案内してくれた席には既に男性が座っていた。何やらウズベク語でやりとりをしていたが、どかない様子。「本当はこちらの席なんですが、通路側でも良いですか」とガイドさん。トイレに近い方が良いからぜんぜん構わないが、隣の人、怖い人なのかなあ…。Kちゃんは席が離れていて、通路を挟んで2列後ろだった。ナナメ前には夫婦とその赤ちゃんが乗っていて、赤ちゃんがとにかくカワイイ。ご両親はアジアっぽい顔立ちなのに、赤ちゃんは白い肌に青い目。この謎の混血具合が、私が中央アジアに惹かれる理由でもある。
-
やはり調子が悪く、トイレに行く。トイレは様式だしちゃんと流れるが、一度紙が切れると追加してくれない。
-
機内DVDは今日は映画。ナチスを題材にしたものすごく残酷なものと、兵士ものの二本立て。似すぎてて途中まで同じ映画だと思っていた。
電車は砂漠をひた走る…が、「遅れてますよね」とKちゃん。時刻表を見ると15時半には着くようだったが、既に16時。2本目の映画も終わり、暫くは音楽タイム。その後はブハラ→サマルカンド間で見たコンサートのDVDが始まった。
さっきからノロノロ運転だし、そういえばエアコンも止まってないかこれ。あ、暑い…。タシケント着いたらホテルに荷物置いてチョルスー・バザールに行きたかったんだけど、時間なさそうだなあ。 -
遅れること1時間、ようやくシャルク号はタシケントに到着。暑かったあ。隣のおじさんがヒョイと私のザックを掴んで、出口を指差している。ホームまで荷物を運んでくれて、お礼を言うと無言で頷いて去っていった。席にいる間特に会話はなかったが、いい人だったなあ。
駅のホームでは子供たちの歓迎セレモニー(?)が。 -
タシケント駅は地下鉄駅と直結していて、ホテル最寄りのアイベック駅までは一駅。とりあえずホテルにチェックインして、お土産探しに出ることにした。やはり首都、駅も周りも立派だ。人々の顔つきも今までの中東風濃い顔一辺倒から、ロシア系、モンゴロイド系など多岐にわたっている。
駅舎内には地下鉄の入口が見つからない。地下鉄どこですかーと聞いてみると、駅を出て右手の階段だと教えてくれた。中は広い地下道になっていて、途中にチケット売り場がある。売り子のおばちゃんは2人。自販機とかないのかな。料金は行き先に関わらず1回600スム。ジェトンと呼ばれるプラスチックコインを渡される。
自動改札の前では警官による荷物&パスポートチェックがある。おい、私の担当の警官、パスポートの生年月日欄凝視しすぎだろ…。何かもう次に言われることが想像つくよ。「結婚してるの?」はいキター。してませーん。「キレイですね」あざーっす!いや私、ウズベキスタンに住めばすぐ結婚できるんじゃないだろか。しかしどんだけモテてもタイプの人が一人もいないよウズベク人! -
アイベック駅で下車するが、やっぱり出口がよくわからなくて迷う。ようやく地上に出たものの、ここはどこだ…。ホテルはここから20分くらい歩いた先のちょっと入りくんだ所なので、近くにいた警官に聞いてもよくわからない様子。警官も英語がよくわからないのでホテルだけ拾って「あれがホテルだよ」と指差したが、その高級ホテルが「歩き方」の地図に載っていたので場所がつかめた。
大通り沿いにコンビニやヘアサロンなどが並び、今までの街とは比べ物にならない都会。この体調で、大きなザックを背負って歩くのはキツかった。途中のコンビニで水を買うついでに一休みして、再び歩く。 -
最後の宿はラデュスというホテル。地図に従って大通りから左に入ったが、住宅街の中で完全に道がわからなくなった。ああ…だるい…。フラフラしていると「お困りですか?」と青年が英語で声をかけてきた。ホテルの名前を言うとすぐにわかってくれ、道案内してくれた。
-
フロントで鍵を貰い、Kちゃんに少々ロビーで待ってて貰い部屋へ行く。3階までの道のりが遠い…息切れしてしまう。
-
価格帯は他の街と同じレベルのホテルを選んでいたが、クオリティはいちばん低いわ…(←写真だとあまり伝わらないけど)。トイレのドアは閉まらないし、エアコンは何十年前のものかわからない古さで、ほとんど効いてない。
-
トイレの便座は途中で折れてなくなっている。お腹を壊してる身にこの仕打ちはヒドイ(泣)
-
この後再び地下鉄駅まで歩くのダルいな。今夜発つKちゃんは大荷物だし、もうタクシーでツム百貨店に行ってしまおう。フロントで尋ねると3000スムくらいだというので問題なし。
大通りに出て、手をあげて白タクを拾ってみる。暫くすると1台の車が停まった。ツムに行きたいと言うと値段は2人で2000スム。良心的じゃん、即決。
タクシーに乗って街の中心部に近いツムへ。モスクワのツムみたいなのを想像していたら全然違った。うちの近くのスーパーと変わらない規模だ(笑)。 -
とりあえず店内に入る前に、地下道を通って道の反対側に。短いタシケント滞在の間に、ナヴォイ劇場だけは見ておきたかったのだ。
ナヴォイ・オペラ・バレエ劇場はシベリア抑留日本兵の強制労働によって作られた建物。1960年代の大地震でタシケントが壊滅的な打撃を受けた時にこの建物だけがビクともしなかったらしく、それ以来日本人の技術はスゴイと伝説になっているとか。 -
周りは公園のようになっていて、中東風の音楽に合わせて噴水があがっていた。
-
周りを歩く人々は今までの民族衣装オンリーから一変、キャミソールにミニスカなどかなりカジュアル。
-
ベンチでくつろいでいた家族連れの息子くんがニコニコしてハローハローと声をかけてきて可愛かった。その隣のベンチには、あら、先程電車で一緒だった日本人のおじさんとそのガイドさん。タシケントに着いてからどこに行きましたかと訊かれ、「ホテルに荷物置いてここに来ました。チョルスー・バザールに行きたかったけど時間がなくて」と言ったら「私たち今いってきましたよ」とガイドさん。ええええだって5時までって書いてあるじゃん!「ああ、地球の歩き方ですか?あそこに書いてあるのは50%はウソです」おおおおおい!
このガイドさんもサマルカンド出身だというので「シルクツアーの方ですか?」と訊くとやはりそうだったシルクツアーの人はみんな日本語が喋れるんだって。すごいなあ。私も来年のアラル海はシルクツアーさんにお願いしようかな。 -
ガイドさんたちと別れて、ツム百貨店に入ってみた。中は貴金属、時計、生活用品、衣類、土産物などがエリアごとに売られている。ほんと、デパートというより総合スーパーって感じ。
-
生活用品売り場に怪しい日本語がかかれたアク取り器みたいなのがあった。
-
ツムの周りに並んでいるカフェで一休み。いちばんレストランぽい雰囲気の店に入った。夕飯を兼ねるつもりだったが、メニューを見るとピザとかそんなんばっかり。最後の食事がそれもねえ…。
-
お腹も相変わらずぜんぜん空かないし、ここではヨーグルトドリンクだけを飲んだ。無糖100%ヨーグルトって感じで酸っぱい。飲み終えると、やっぱりトイレ直行。いいかげん旅の勢いで持っていた体力も限界にきたので、私はホテルに帰ることにした。
Kちゃんはこのまま別の店を探して夕飯を食べ、空港へ向かうと言う。なんだかんだでほとんどの日程を一緒に過ごしたKちゃんとここでお別れだ。初めての海外一人旅だった私にとって、彼女の存在は心強かった。同じ東京人だし、また会おうね。
帰りもタクシーを使おう。幸い近くに運ちゃんが待機していた。「ここ知ってますか」とホテルの地図を見せたらわからない様子だったが、近くの通りの名前をみて「ここならわかるぞ」なんとか大丈夫そうだ。料金は3000スム。「私ここまで2000で来たよ」と言ってみたが、「3000スムはハラショーだろ」と下げて貰えなかった。まあ、いい。だるいから早く帰りたい。
ホテルに戻り、荷造りしていてここのホテルの滞在登録証がないことに気付いた。パスポートは返して貰ったが、発行して貰ったっけ?今まで見せるような場面は全くなかったしなくても問題ない気もするが、空港でトラブっても困るなあ。しかしもう寝巻きになってしまってフロントに行く気にもなれなかったので、明日聞くことにして寝てしまった。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
erifddさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
タシケント(ウズベキスタン) の人気ホテル
ウズベキスタンで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ウズベキスタン最安
1,150円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
27