2011/08/10 - 2011/08/17
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erifddさん
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8月15日
朝、お腹の調子が悪くて目が覚めた。トイレに駆け込むが、何度行っても治まらない。吐き気もするし、頭も痛いし、寒いし、関節が痛いし…エアコンの設定は18度だった。昨日疲れてつけたまま寝てしまったようだ。慌てて消す。
…寒気が引かない。お腹も下しっぱなしでトイレットペーパーがものすごい勢いで減る。しかし、滅多に病気をしない私は自分の体調がどれくらい悪いのかいまいちわからない傾向がある。これも気のせいかもしれない。…とか思って病院にも行かず、往生際悪く散策しちゃったりしたのでした…しかし辛かった…。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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お腹が空いた感じは全然ないけど、朝ごはんを食べれば案外ケロッと忘れるかも…と、食堂に行ってみることにした。せっかくのビュッフェなんだから活用しなきゃもったいない。
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寒いので温かいお茶を貰い、お皿に香草入りクレープと野菜だけ取るが、クレープを一口食べただけで吐き気が襲ってきてやむなく退散orz
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フロントで一応ウルグベク天文台跡へのバス停の位置を聞き、トイレットペーパーを貰って部屋に帰る。「強力わかもと」を飲んで暫くベッドに横になったが、まだ見たい所はたくさんあるし、どうしよう…。出発前に誓った「無理をしない」という言葉を思い出すが、ここで1日を無駄にするのは惜しい。行くなら一番暑い時間帯を避けて、午前中のうちに行きたいし…そうだ、まずは近場のグリ・アミールに行ってみよう。その様子で決めよう。
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が、そのたった100mがキツかった…。ダメだこれ、本格的にダルいぞ。グリ・アミールはこの地を築いたティムールさんご本人が眠る廟なのだが、その神聖で美しい建物を堪能する余裕がない。中で少年に「良かったら案内しますよ」と言われたが力なくノーセンキューと言うしかできない。「なんで!?僕学生だし、無料だよ!」と言われたが、すまん、それどころじゃないんだ。
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地下3mにまさにティムール一族が眠っている墓をぼーっと見ながら、中にあったベンチで休憩する。隣のベンチに座った男性から「どこから来たの?」と声をかけられた。彼はアリさんと言って、タシケント在住の旅行ガイドらしい。日本のことを何やら誉めていたが、英語すら頭に入ってこない。タシケントで何か困ったことがあったら連絡してと、電話番号をくれた。
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向かい側にあるルハバート廟にも行ったが、ダメだもう、ダルすぎるし一刻も早くトイレに行きたい…。
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これは…ウルグベク天文台跡は無理だ。ひとまずホテルに帰り、15時まで休んで様子を見よう。
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部屋に戻ってベッドに寝転がったが、悪寒も治まらない、下痢も止まらない、吐き気もするけどもはや出すものもない…どうしたんだコレ。食中毒?熱中症?風邪?パリで胃腸炎にかかり、車椅子で成田に到着したという友人のエピソードを思い出した。この状態が飛行機乗る頃まで続いたら…辛すぎる…。
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14時半頃起きた。ちょっと楽になったような…気がする…。きくちゃんから特に連絡がないので、一人で出掛けることにした。フロントで教えて貰ったバス停を目指す。
バス停はホテルを出て左にある大通り沿い。太い道の真ん中は公園になっている。 -
噴水で少年たちが水浴びしていた。
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中心には大きなティムール像がある。体は重いが、せっかくなので正面に行って写真を撮った。
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バス停には様々なナンバーのバスがひっきりなしに来る。夏休み中の少年が集金&アナウンス係をして、行き先を叫んでいる。そのうちに45番のバスが来たのでガイドブックを見せながらウルグベクに行くか尋ねると間違いなし。
車内はぎゅうぎゅうではないが、席は埋まっている。走り出してすぐに悟った、やっぱダメだ…。ああああトイレ行きたい気持ち悪い吐きそう。だがこんな異国のバスの中でゲロするなんて日本人としてやっちゃダメだ!しかし一度降りるのも説明するのがややこしそうだ。耐えろ耐えるんだ自分…!
もう立っていられなくてその場にしゃがみこむと、前に座っていた若者が席を譲ってくれた。力なく「ラフマト(ウズベク語でありがとう)」と言ったが聞こえなかったかも。バスは新市街を通ってバザールの客を拾い、けっこう回り道をする。少し年配のおばちゃんが乗ってくると若者は自然に席を譲る。 -
ああ…はやくトイレに行きたい…。やがてアフラシャブの丘を背にした何もない道でバスが停まり、乗客がみんな降りた。あら、終点か?運転手さんが左の方向を指差している。あの小高い丘がウルグベク天文台跡か。フラフラになりながら階段を登るとチケット売り場があった。チケットを買うと同時にトイレの場所を聞き直行。トイレも有料なので一回で済ませなければ。相変わらず、上からも下からもゲロゲロでした(汚い)
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敷地内には小綺麗な資料館が。
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ティムール一族の家系図などが展示されていた。
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向かい側が天文台跡。
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長い筒状になっており、少し弓なりになっている。現代にも通じる正確性らしい。
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外から見るとこんな感じ。
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しかし、やはり体の調子が悪すぎる…。資料館の外にあるベンチにぐったりと座り込む。ここから15分歩いてアフラシャブ博物館行って、丘を越えて街に戻るとか、絶対無理だ。おとなしくバスで帰ろう。とにかく無事に帰ることが先決だ。何のために来たんだって感じだが、結婚式のカップルを見れたのが救いだった。
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来た時とは反対の階段を降りると、宇宙を背景にした大きなウルグベク像があった。
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帰りは始発なので、早々に乗り込み席を確保(乗ったのはこれじゃなくて45番)。バスは停留所からちょっと離れた所にいる客もUターンして拾っていく。
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アフラシャブの丘を右手に見て、昨日男の子たちに話しかけられた辺りにある大きなバスターミナルを通る。ここから先は新市街の大通りを走る。降りる場所を間違えないように、窓の外を注意深く見る。通りすぎたかと少し不安になった頃、大通りの真ん中にティムールさんが見えたので下車。良かった生還できて…。
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体調は最悪だがもうひとがんばりしよてホテルの屋上まであがってみる。
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ホテルの裏。こういう廃墟具合けっこう好き。
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屋上から見たブルーの屋根。
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ホテルの入口で「また会いましたね」と声をかけられた。あっ、イケメンガイドのザファルさんだ!いやぁそんな気がしたんだよね、ツアー組はここに泊まるだろうと。ザファルさん組は今日サマルカンドについて、明日は車でタシケント、そして同じ便で帰国みたい。なるほど、専用車があれば同じ日数でトルクメニスタン行きも可能なのか…。改めて見たら特にイケメンじゃないことに気づいたが(笑)、一緒に写真撮ってみた。
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お腹は全く機能している気がしない。まさかここにきてナチュラルにラマダン状態になるなんて…トホホ。しかし何も食べないのも明日以降の体力に不安が残るので、もうひとふんばりしてレギスタン広場近くのスーパーまで行くことにした。
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歩いていると、小さな姉妹が「フォトー」と言いながらニコニコと寄ってくる。かわいい。写真を撮って画面を見せてあげるだけで大喜び。つくづく、この人懐っこさはアジアだよなあ。でも、写真撮ったからといって金をせびらないし全体的にあまりがめつくない、この距離感が素晴らしい。トキメキはないけど(笑)、現地人ポイントは相当高い。
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スーパーではやはりお腹の調子が悪い時はコレだろうと、ヨーグルトを購入。冒険はせず、無難にダノン。昨日レギスタン広場で美少女が彼氏と飲んでたレモンティーがあったのでそれも買ってみた。あとはお土産用に昨日教えて貰ったお茶と、量り売りのお菓子。
ホテルに戻り、ヨーグルト用のスプーンを借りる。ついでに明日の駅へ行くためのバスについて聞いてみたが、「バスはあまりないので、タクシーの方が無難です。マックス5000スムくらいですよ」とのこと。また携帯が使えなくなっていたが、Kちゃんとはご近所だし明日の朝誘えば良いだろう。
ヨーグルトは完食。レモンティーは恐ろしく甘かった。相変わらず下痢は続いてるが動かなければ吐き気は大丈夫そう。こんな日は早く寝るに限る。明日にはもうちょっとマシになってるといいな。
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この旅行記へのコメント (3)
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- 哈桑湖さん 2012/08/27 20:49:40
- サマルカンドから戻りました
- erifdd様
私の泊まったのと同じホテルです。
お腹の調子、大変でしたね。
このホテルのハムやチーズにも、ハエがたかっていました。
私はコーヒーのみで、カロリー・メイトを食べていました。
国外では、食事前にペニシリンを飲んでいるせいか、周りがおなかこわしても、平気です。
それにしても、夜のレギスタン広場素敵ですね。
綺麗なお写真、有難うございました。
- erifddさん からの返信 2012/09/03 23:10:59
- RE: サマルカンドから戻りました
- 浦潮斯徳様
メッセージありがとうございます。
旅行記の隠れファンだったので(笑)嬉しいです。旧ソ連の、普通ではなかなか行けないところを頻繁に旅されてて羨ましいです。
普段は体が丈夫で、汚いもの食べても平気なんですけどね。今から思うとあの時は水の飲み過ぎだったのかなぁと思います。
これからも旅行記楽しみにしております!
- 哈桑湖さん からの返信 2012/09/05 04:22:56
- お便り有難うございます
erifddさま
お便り有難うございます。
サマルカンドのレギスタン広場で、ミナレットに上られたようですが、私も上りたかったです。
旧ソ連で一番安心して、街歩き出来たのが、ウズベキスタンです。
トルクメニスタンも治安がいいのですが、私服の警察が目を光らせています。それゆえ緊張します。
アゼルバイジャンも治安はいいのですが、アルメニアとの関係上か、警官が目立ちます。警官にパースポルトと提示を求められると、緊張します。
ウズベキスタン、のんびりした国です。もう一度行きたいです。
ウズベキスタンは本当にいい国ですね。
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