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8月10日<br /><br />その日私は、登山用ザックを背負って出勤した。もちろん、社内では笑い者。「山にでも行くの?」という質問に「いえ、ウズベキスタンです」と答えると、全員「…どこ?」という質問が返ってきた。<br /><br />そう、20代のうちに海外一人旅デビューという目標を達成する時がついにやってきたのだ。節電のため会社が一斉休業に入ることになり、週に2回しか飛んでないウズベキスタン航空が、その休みの期間にカッチリと合う。もう有り金はたいて行くしかない。<br /><br />初めての海外一人旅でウズベキスタンはけっこうハードルが高い気がするが、せっかく一人で行くなら自分らしい所がよかった。すなわち、旧ソ連。乗り継ぎでカザフスタンという手もあったが、カザフスタンは4~5月に行きたいこと、ウズベキスタンの方が観光地化しててまだ難易度が低いだろうという理由で、今回はウズベキスタンのスタンダードなコース、ヒヴァ→ブハラ→サマルカンド→タシケント、にした。<br /><br />

ウズベキスタン単身潜入記その1~一人旅デビューとヒヴァ歩き~

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2011/08/10 - 2011/08/17

143位(同エリア360件中)

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49

erifdd

erifddさん

8月10日

その日私は、登山用ザックを背負って出勤した。もちろん、社内では笑い者。「山にでも行くの?」という質問に「いえ、ウズベキスタンです」と答えると、全員「…どこ?」という質問が返ってきた。

そう、20代のうちに海外一人旅デビューという目標を達成する時がついにやってきたのだ。節電のため会社が一斉休業に入ることになり、週に2回しか飛んでないウズベキスタン航空が、その休みの期間にカッチリと合う。もう有り金はたいて行くしかない。

初めての海外一人旅でウズベキスタンはけっこうハードルが高い気がするが、せっかく一人で行くなら自分らしい所がよかった。すなわち、旧ソ連。乗り継ぎでカザフスタンという手もあったが、カザフスタンは4~5月に行きたいこと、ウズベキスタンの方が観光地化しててまだ難易度が低いだろうという理由で、今回はウズベキスタンのスタンダードなコース、ヒヴァ→ブハラ→サマルカンド→タシケント、にした。

旅行の満足度
4.0
観光
4.5
ホテル
3.5
グルメ
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
タクシー 徒歩
航空会社
ウズベキスタン航空
旅行の手配内容
個別手配
  • 仕事を終え、17時きっかりに会社を出る。チェックインカウンターにはツアー客の長蛇の列が出来ていた。隣のエコノミー列には外国人の列。発券はタシケントまで。翌日の乗り継ぎはあらためてチェックインするんだそう。

    仕事を終え、17時きっかりに会社を出る。チェックインカウンターにはツアー客の長蛇の列が出来ていた。隣のエコノミー列には外国人の列。発券はタシケントまで。翌日の乗り継ぎはあらためてチェックインするんだそう。

  • 両替屋でなけなしの日本円をドルに替え、いざ出国。ああ、不安…。周りはやはり、ツアー参加の日本人か、日本観光帰りの中央アジア人が多そうだ。

    両替屋でなけなしの日本円をドルに替え、いざ出国。ああ、不安…。周りはやはり、ツアー参加の日本人か、日本観光帰りの中央アジア人が多そうだ。

  • 機内食はチキンとビーフの2択。乗務員は全然愛想がないが、日本人には英語で応対している。思いっきりアジア顔の中央アジア人も乗ってるのに、どうやって見分けてるんだろう。<br /><br />メニューは豆とツナのサラダ、シーフードマリネ、ビーフシチュー、マッシュポテト、パン、ケーキ。ビーフシチューはお肉が柔らかいし、豆のサラダもおいしい!久しぶりに美味しい機内食だった。バランスもいいし、やるなウズベキスタン航空。<br /><br />

    機内食はチキンとビーフの2択。乗務員は全然愛想がないが、日本人には英語で応対している。思いっきりアジア顔の中央アジア人も乗ってるのに、どうやって見分けてるんだろう。

    メニューは豆とツナのサラダ、シーフードマリネ、ビーフシチュー、マッシュポテト、パン、ケーキ。ビーフシチューはお肉が柔らかいし、豆のサラダもおいしい!久しぶりに美味しい機内食だった。バランスもいいし、やるなウズベキスタン航空。

  • 2回目の機内食はサンドイッチとフルーツの軽食。乗務員さんが、「これは彼の分」と隣で爆睡している白人兄さんの分も私のテーブルに置いていった。いや私彼と無関係だけど…。下げるときも「彼はいらないの?」って私に聞かないで〜。<br /><br />タシケントが近づいて、税関申告書が配られた。税関申告書は2枚記入して、1枚は返してもらって出国時に提出。<br />

    2回目の機内食はサンドイッチとフルーツの軽食。乗務員さんが、「これは彼の分」と隣で爆睡している白人兄さんの分も私のテーブルに置いていった。いや私彼と無関係だけど…。下げるときも「彼はいらないの?」って私に聞かないで〜。

    タシケントが近づいて、税関申告書が配られた。税関申告書は2枚記入して、1枚は返してもらって出国時に提出。

  • 飛行機は無事に着陸。入国審査はひとことも話さずにあっさり通過。<br /><br />荷物のレーンは2つだけ。なかなか出てこないのでみんな不安そうな面持ちだったが、やがて見覚えのあるザックが出てきた。それを持って、機内で書いた申請書を握りしめて税関へ。どこに並べばいいのかよくわからず日本人はみんなバラけていたが、まあ間違ってれば教えてくれるだろう。抜かされないよう間合いをつめて待っていたが、荷物を全てエックス線に通す上にすぐ中断するのでえらい時間がかかった。<br /><br />入口から少し離れたフェンスの向こうに、出迎えの人が群がっている。近づいてみると今回ホテルを一括予約しているadvantourの紙を持った人。国内線のターミナルの方へ案内してくれたが、チェックイン時間まで開かないらしい。げー2時間近く外で待つんかい!青年にホテルの支払い明細を渡され、ホテル代を全て支払い。大丈夫だろうな横領しないだろうな!?<br /><br />青年が去ってしまったので深夜のタシケント空港の外でゲートが開くのをただ待つ。そういえば、トイレに行きたい。警備員らしきお兄さんに「トイレどこ?」と聞いてみると、国内線のターミナルの方を指差し、「あそこをまっすぐ行って右だよ」と言ってフェンスの中に入れてくれた。「500スムだけど、スム持ってる?」しまった、有料か。「ドルしか持ってない」と言うと、「両替屋を連れてくるから、待ってて」とフェンスの隣にある小さなカフェに通された。<br /><br />周りは顔の濃いおじさんたちが入れ替わり立ち替わりで、怖い。そのうちの一人が近づいてきた。警備員さんがカフェを覗きこんで「彼だよ」と言う。怖いしレートわからんので恐る恐る20ドル札を1枚だけ出すと、おじさんは大量のウズベクスムを鮮やかな手つきで数え、出来上がった札束を渡して去っていった。その数、1000スム札46枚。なんじゃこりゃあ!

    飛行機は無事に着陸。入国審査はひとことも話さずにあっさり通過。

    荷物のレーンは2つだけ。なかなか出てこないのでみんな不安そうな面持ちだったが、やがて見覚えのあるザックが出てきた。それを持って、機内で書いた申請書を握りしめて税関へ。どこに並べばいいのかよくわからず日本人はみんなバラけていたが、まあ間違ってれば教えてくれるだろう。抜かされないよう間合いをつめて待っていたが、荷物を全てエックス線に通す上にすぐ中断するのでえらい時間がかかった。

    入口から少し離れたフェンスの向こうに、出迎えの人が群がっている。近づいてみると今回ホテルを一括予約しているadvantourの紙を持った人。国内線のターミナルの方へ案内してくれたが、チェックイン時間まで開かないらしい。げー2時間近く外で待つんかい!青年にホテルの支払い明細を渡され、ホテル代を全て支払い。大丈夫だろうな横領しないだろうな!?

    青年が去ってしまったので深夜のタシケント空港の外でゲートが開くのをただ待つ。そういえば、トイレに行きたい。警備員らしきお兄さんに「トイレどこ?」と聞いてみると、国内線のターミナルの方を指差し、「あそこをまっすぐ行って右だよ」と言ってフェンスの中に入れてくれた。「500スムだけど、スム持ってる?」しまった、有料か。「ドルしか持ってない」と言うと、「両替屋を連れてくるから、待ってて」とフェンスの隣にある小さなカフェに通された。

    周りは顔の濃いおじさんたちが入れ替わり立ち替わりで、怖い。そのうちの一人が近づいてきた。警備員さんがカフェを覗きこんで「彼だよ」と言う。怖いしレートわからんので恐る恐る20ドル札を1枚だけ出すと、おじさんは大量のウズベクスムを鮮やかな手つきで数え、出来上がった札束を渡して去っていった。その数、1000スム札46枚。なんじゃこりゃあ!

  • 入手したスムでトイレに入る。600スムって書いてあるけど、まあいいや。おばちゃんにお金を払うと紙を2枚とプラスチックのコインをくれ、コインを改札に入れてトイレに入る。和式っぽい形で使い勝手が悪そうだと思ったが、案外勢いよく流れた。<br /><br />戻ると、警備員のお兄さんがマメに話しかけてくれるので即席ロシア語会話初級スタート。「子供はいるの?」「いないよ」「旦那さんは?」「いない」「いまいくつ?」「29歳です」「ええっ?29で結婚してないの!?予定は?」「ない」「なんで!?!?」う、うるさいっ!

    入手したスムでトイレに入る。600スムって書いてあるけど、まあいいや。おばちゃんにお金を払うと紙を2枚とプラスチックのコインをくれ、コインを改札に入れてトイレに入る。和式っぽい形で使い勝手が悪そうだと思ったが、案外勢いよく流れた。

    戻ると、警備員のお兄さんがマメに話しかけてくれるので即席ロシア語会話初級スタート。「子供はいるの?」「いないよ」「旦那さんは?」「いない」「いまいくつ?」「29歳です」「ええっ?29で結婚してないの!?予定は?」「ない」「なんで!?!?」う、うるさいっ!

  • やがて国内線ターミナルがオープン。ウズベク&トルクメニスタンのツアーに一人参加している女性と、ラマダンするためにここに来たという青年と知り合う。<br /><br />暫くすると、地元人ぽい若者くんが近づいてきて日本語で話しかけられる。トルクメニスタンツアーの女性のガイドさんみたい。どうも空港で落ち合うという段取りが伝わっていなかったようで、もう1人わりとイケメン(だとこの時は思っていた)の若者のお客さんも見つからないらしい。「女性2人なんですが」あ、たぶん飛行機で前の席にいた2人だ。「私、たぶんその2人見ました。まだ国際ターミナルにいるのかも」と言うと、彼は探しに出ていった。<br /><br />チェックインが始まり、若者は女性の代わりに手続きをしに行く。私の分も、荷物を運ぶのを手伝ってくれた。搭乗ゲートで座って待つ間に、若者は女性にウズベキスタンの地図を渡してレクチャー。ついでに私も隣で聞く。タダでいろいろ便乗してすみません。

    やがて国内線ターミナルがオープン。ウズベク&トルクメニスタンのツアーに一人参加している女性と、ラマダンするためにここに来たという青年と知り合う。

    暫くすると、地元人ぽい若者くんが近づいてきて日本語で話しかけられる。トルクメニスタンツアーの女性のガイドさんみたい。どうも空港で落ち合うという段取りが伝わっていなかったようで、もう1人わりとイケメン(だとこの時は思っていた)の若者のお客さんも見つからないらしい。「女性2人なんですが」あ、たぶん飛行機で前の席にいた2人だ。「私、たぶんその2人見ました。まだ国際ターミナルにいるのかも」と言うと、彼は探しに出ていった。

    チェックインが始まり、若者は女性の代わりに手続きをしに行く。私の分も、荷物を運ぶのを手伝ってくれた。搭乗ゲートで座って待つ間に、若者は女性にウズベキスタンの地図を渡してレクチャー。ついでに私も隣で聞く。タダでいろいろ便乗してすみません。

  • と、そこに、国際線で前の席にいた女性2人組が来た。「ガイドさんお探しじゃないですか?」と訊いたが、やはり空港からガイドがつくのは知らない様子。搭乗が始まるころ、イケメンガイド君が到着。合流できて良かったなあ。

    と、そこに、国際線で前の席にいた女性2人組が来た。「ガイドさんお探しじゃないですか?」と訊いたが、やはり空港からガイドがつくのは知らない様子。搭乗が始まるころ、イケメンガイド君が到着。合流できて良かったなあ。

  • 国内線の機体はプロペラではないけど小さかった。「僕はここで、2人はここです」と女性2人を案内しながら隣に座ったのは、さっきのイケメンガイド君。「いろいろありがとうございました」とニッコリされた。イケメン君は旅行会社と連絡を取り合ってるのか離陸直前までずーっと電話。飛行機なんですけど…乗務員も気にしてないし、ウズベク人テキトーすぎだろ。<br /><br />離陸するとタシケントの街が眼下に広がった。やはり大都市だ。その直後にはもう爆睡。

    国内線の機体はプロペラではないけど小さかった。「僕はここで、2人はここです」と女性2人を案内しながら隣に座ったのは、さっきのイケメンガイド君。「いろいろありがとうございました」とニッコリされた。イケメン君は旅行会社と連絡を取り合ってるのか離陸直前までずーっと電話。飛行機なんですけど…乗務員も気にしてないし、ウズベク人テキトーすぎだろ。

    離陸するとタシケントの街が眼下に広がった。やはり大都市だ。その直後にはもう爆睡。

  • 再び起きた時には今度は一面の砂漠になっていた。そしてウルゲンチへ到着。飛行機を降りてターミナルへ向かうとき、空港で見かけた若い一人旅っぽい女の子がちょうど隣を歩いていて目があったので話しかけてみた。「お一人ですか?」向こうも空港で私を見かけて、相乗りに誘おうと思っていたらしい。明日ブハラに行くというのも一緒だったので、明日も相乗りすることにした。やったね早速仲間をゲット。<br /><br />彼女、Kちゃんは東京からアシアナ航空で来て、タシケントで一泊して来たそうだが、宿が見つからなくて大変だったそうだ。予約してきて良かったかも。<br />

    再び起きた時には今度は一面の砂漠になっていた。そしてウルゲンチへ到着。飛行機を降りてターミナルへ向かうとき、空港で見かけた若い一人旅っぽい女の子がちょうど隣を歩いていて目があったので話しかけてみた。「お一人ですか?」向こうも空港で私を見かけて、相乗りに誘おうと思っていたらしい。明日ブハラに行くというのも一緒だったので、明日も相乗りすることにした。やったね早速仲間をゲット。

    彼女、Kちゃんは東京からアシアナ航空で来て、タシケントで一泊して来たそうだが、宿が見つからなくて大変だったそうだ。予約してきて良かったかも。

  • ラマダン青年も誘って3人でタクる。ラマダン青年が運ちゃんと交渉してくれて、1人15ドルでヒヴァへ。

    ラマダン青年も誘って3人でタクる。ラマダン青年が運ちゃんと交渉してくれて、1人15ドルでヒヴァへ。

  • 30分ほどの道のりで、広い車道の周りでは牛が放牧されてたり、大きなスイカが山積みで売られていたり。女性たちはみんな、スパンコールがたくさんついた派手なワンピースを着ている。そしてストンとしたワンピースのせいなのか、おばちゃんはみんな恰幅が良い(笑)。<br />

    30分ほどの道のりで、広い車道の周りでは牛が放牧されてたり、大きなスイカが山積みで売られていたり。女性たちはみんな、スパンコールがたくさんついた派手なワンピースを着ている。そしてストンとしたワンピースのせいなのか、おばちゃんはみんな恰幅が良い(笑)。

  • そのうちに、クリーム色の城壁が見えてきて一同「おお〜!」と感動。イチャン・カラに到着だ。

    そのうちに、クリーム色の城壁が見えてきて一同「おお〜!」と感動。イチャン・カラに到着だ。

  • 車は私が予約していた、西門近くのホテル「アルカンチ」へ滑り込んだ。2人も気に入ればここにするということで、部屋を見せてもらいに行った。<br />

    車は私が予約していた、西門近くのホテル「アルカンチ」へ滑り込んだ。2人も気に入ればここにするということで、部屋を見せてもらいに行った。

  • フロントのお兄さんにチェックインをお願いする。「あなたウズベク人ぽいですね。ウズベキスタンで好かれる顔ですよ」と言われた。昔から中東顔って言われてるしなあ。「パスポートは明日の朝返します」と言われたので、「ウズベキスタンはパスポート持ってないとダメなんですよね?」と聞いたら、「そうだけど、ヒヴァは大丈夫」と言われた。ほんとだろうな?<br /><br />荷物を置いてロビーに行くと、Kちゃんが待っていた。彼女もここに決めたらしい。さっそくブハラ行きのタクシーの運ちゃんにつかまり、120ドルで持ちかけられてるらしい。人数割りだからいいだろって言ってるけど、120って高すぎだろ!旅行前に覚えた必殺ロシア語「パジシェーブレ、パジャールスタ(安くしてください)」で応戦。<br /><br />「いくらがいい?」と聞かれたので1人25から始めようと思って50と言うと、1人50と勘違いされてしまった。「100は無理だよガソリン高いんだから。55ずつにしろ。」もっと安くしたかったのに引っ込みがつかなくなってしまったので、これ以上は上げたくない。「いや50で。むしろ40で。」「なんでさっき50って言ったのに下がってるんだよ。ジャパニーズジョークか?まあいい、50にしてやるよ」と成立。しっかり前金を半額取られた。まあいいやあと2人増やせば1人25だ。Kちゃんによると「さっきの兄さんはヒヴァが気に入ったらもう一泊するそうです」と言うので、別の人をスカウトしなきゃなー。

    フロントのお兄さんにチェックインをお願いする。「あなたウズベク人ぽいですね。ウズベキスタンで好かれる顔ですよ」と言われた。昔から中東顔って言われてるしなあ。「パスポートは明日の朝返します」と言われたので、「ウズベキスタンはパスポート持ってないとダメなんですよね?」と聞いたら、「そうだけど、ヒヴァは大丈夫」と言われた。ほんとだろうな?

    荷物を置いてロビーに行くと、Kちゃんが待っていた。彼女もここに決めたらしい。さっそくブハラ行きのタクシーの運ちゃんにつかまり、120ドルで持ちかけられてるらしい。人数割りだからいいだろって言ってるけど、120って高すぎだろ!旅行前に覚えた必殺ロシア語「パジシェーブレ、パジャールスタ(安くしてください)」で応戦。

    「いくらがいい?」と聞かれたので1人25から始めようと思って50と言うと、1人50と勘違いされてしまった。「100は無理だよガソリン高いんだから。55ずつにしろ。」もっと安くしたかったのに引っ込みがつかなくなってしまったので、これ以上は上げたくない。「いや50で。むしろ40で。」「なんでさっき50って言ったのに下がってるんだよ。ジャパニーズジョークか?まあいい、50にしてやるよ」と成立。しっかり前金を半額取られた。まあいいやあと2人増やせば1人25だ。Kちゃんによると「さっきの兄さんはヒヴァが気に入ったらもう一泊するそうです」と言うので、別の人をスカウトしなきゃなー。

  • Kちゃんと早速散策に出かける。アルカンチから一度門の外へ出て、イチャン・カラの共通入場券を買う。2日間有効で撮影料込み22000スム。いきなり大量のスムが飛ぶ。この入場券でカラ内のほとんどの建物に入れるが、ミナレットに登るのは別。

    Kちゃんと早速散策に出かける。アルカンチから一度門の外へ出て、イチャン・カラの共通入場券を買う。2日間有効で撮影料込み22000スム。いきなり大量のスムが飛ぶ。この入場券でカラ内のほとんどの建物に入れるが、ミナレットに登るのは別。

  • イチャン・カラの中に足を踏み入れると、いきなり別世界が広がる。クリーム色の建物に、空よりも青いメドレセ(神学校)やミナレット。建設途中で終わってしまったミナレット、カルタ・ミナルの太い支柱が青々と輝いている。

    イチャン・カラの中に足を踏み入れると、いきなり別世界が広がる。クリーム色の建物に、空よりも青いメドレセ(神学校)やミナレット。建設途中で終わってしまったミナレット、カルタ・ミナルの太い支柱が青々と輝いている。

  • 道の両脇には土産物屋が並び、少女たちが「マダム、プリーズ」と呼び掛けてくる。私もついにマダムかよと思ったが、どうも呼び込みの決まり文句みたい。いかにもイスラムっぽい、キラキラした帽子欲しいなあ。

    道の両脇には土産物屋が並び、少女たちが「マダム、プリーズ」と呼び掛けてくる。私もついにマダムかよと思ったが、どうも呼び込みの決まり文句みたい。いかにもイスラムっぽい、キラキラした帽子欲しいなあ。

  • いきなり少女に捕まって、ブレスレットを買わされてしまった。5ドルを値切って3ドル。

    いきなり少女に捕まって、ブレスレットを買わされてしまった。5ドルを値切って3ドル。

  • 左手を見ると、ラクダがくつろいでいる。「歩き方」で紹介されてたカーチャだ。寄り添って撮影は1ドル、乗って撮るのは5ドル。ちゃっかりしている。1ドルの方にしておいた。<br />

    左手を見ると、ラクダがくつろいでいる。「歩き方」で紹介されてたカーチャだ。寄り添って撮影は1ドル、乗って撮るのは5ドル。ちゃっかりしている。1ドルの方にしておいた。

  • カルタ・ミナルの隣にはムハンマド・アミン・ハン・メドレセという大きな神学校がある。現在はホテルとして利用されていて、泊まりたかったんだけど高かったのよね…。

    カルタ・ミナルの隣にはムハンマド・アミン・ハン・メドレセという大きな神学校がある。現在はホテルとして利用されていて、泊まりたかったんだけど高かったのよね…。

  • なんとなく入ったモスクに、写真でよく見たたくさんの木造の柱があった。ジュマ・モスクだ。

    なんとなく入ったモスクに、写真でよく見たたくさんの木造の柱があった。ジュマ・モスクだ。

  • また歩いているとヒヴァでいちばん高いミナレットがあるイスラーム・ホジャ・メドレセが見えてきた。お腹が空いてミナレットに登る体力がないので、まずはメドレセの見学のみ。ミナレットは後で登ろう。<br />

    また歩いているとヒヴァでいちばん高いミナレットがあるイスラーム・ホジャ・メドレセが見えてきた。お腹が空いてミナレットに登る体力がないので、まずはメドレセの見学のみ。ミナレットは後で登ろう。

  • メドレセの前で、現地の少女に声をかけられた。「韓国の方ですか?日本の方ですか?一緒に写真撮ってください」「僕も!」「私も!」と人が集まってきて、ちょっとした撮影会に。モテる!ウズベキスタンではモテるぞ私!(笑)<br />

    メドレセの前で、現地の少女に声をかけられた。「韓国の方ですか?日本の方ですか?一緒に写真撮ってください」「僕も!」「私も!」と人が集まってきて、ちょっとした撮影会に。モテる!ウズベキスタンではモテるぞ私!(笑)

  • 歩いているうちに入ってきたのとは逆の東門を出てバザールに入り込んでしまった。食べ物から生活用品から、色んなものを売っている。

    歩いているうちに入ってきたのとは逆の東門を出てバザールに入り込んでしまった。食べ物から生活用品から、色んなものを売っている。

  • 朝から何も食べてないのでお腹がペコペコだ。通りがけに見かけた「ファルーフ」というチャイハナ(カフェ)が良さそうだったので入ってみることにした。メニューは置いてないが、店員さんは歩き方の写真を指差して、「これも、これもありますよ」と教えてくれた。

    朝から何も食べてないのでお腹がペコペコだ。通りがけに見かけた「ファルーフ」というチャイハナ(カフェ)が良さそうだったので入ってみることにした。メニューは置いてないが、店員さんは歩き方の写真を指差して、「これも、これもありますよ」と教えてくれた。

  • まずお皿からはみ出す大きさのナンが来た。平べったい形で、花柄の模様がついている。ジュースは1リットルのチェリージュースが1本。

    まずお皿からはみ出す大きさのナンが来た。平べったい形で、花柄の模様がついている。ジュースは1リットルのチェリージュースが1本。

  • メインはホレズム地方の夏の料理という、シュビット・オシュを注文してみた。香草を練り込んだ麺に肉と野菜が乗ったもので、緑の麺が美味しかった。お会計はひとり11000スム。けっこう高いなあ。ウズベクスム、増えかたも減り方もダイナミック。

    メインはホレズム地方の夏の料理という、シュビット・オシュを注文してみた。香草を練り込んだ麺に肉と野菜が乗ったもので、緑の麺が美味しかった。お会計はひとり11000スム。けっこう高いなあ。ウズベクスム、増えかたも減り方もダイナミック。

  • お腹がいっぱいになった後はチャイハナの裏にあるタシュ・ハウリ宮殿へ。

    お腹がいっぱいになった後はチャイハナの裏にあるタシュ・ハウリ宮殿へ。

  • 入ったとたん、少女に「マダム、お茶どうぞ」と半ば強引に座らされた。ああ絶対金取られるのに。ものすごい数のお茶菓子が出てきたが、満腹すぎて手が出せない。<br />

    入ったとたん、少女に「マダム、お茶どうぞ」と半ば強引に座らされた。ああ絶対金取られるのに。ものすごい数のお茶菓子が出てきたが、満腹すぎて手が出せない。

  • 彼女と少し歳の離れたお姉さんに、「キレイね〜。肌も髪も。ここは日差しが強いから、すぐ傷んじゃうのよ」と言われた。お姉さん、髪も黒々してて、めっちゃセクシーで美人だけどね。彼女たちも英語がそんなに喋れないので、英語&ロシア語会話初級で話す。パパとママが音楽家で、日本に演奏に行った時の写真を見せてくれた。

    彼女と少し歳の離れたお姉さんに、「キレイね〜。肌も髪も。ここは日差しが強いから、すぐ傷んじゃうのよ」と言われた。お姉さん、髪も黒々してて、めっちゃセクシーで美人だけどね。彼女たちも英語がそんなに喋れないので、英語&ロシア語会話初級で話す。パパとママが音楽家で、日本に演奏に行った時の写真を見せてくれた。

  • 「10年前とは太っちゃって別人でしょ」と笑うママ、それよりも眉毛が繋がってるのが気になったよ!タジキスタンの写真で見たことあるけど、繋がり眉毛メイクの人、ほんとにいるんだ!<br />

    「10年前とは太っちゃって別人でしょ」と笑うママ、それよりも眉毛が繋がってるのが気になったよ!タジキスタンの写真で見たことあるけど、繋がり眉毛メイクの人、ほんとにいるんだ!

  • 妹さんは日本と韓国がごっちゃになっているのか、しきりに「チュモン知ってる?ジュノは?」と聞いてくる。チャン・グンソクもソニョシデ(少女時代)も知ってるし、聞くところによるとウズベキスタンでも韓流ドラマがたくさん放送されてて、チュモンはみんなテレビにかじりついて見てたそうだ。すごいなコリアンエンターテイメント。<br />

    妹さんは日本と韓国がごっちゃになっているのか、しきりに「チュモン知ってる?ジュノは?」と聞いてくる。チャン・グンソクもソニョシデ(少女時代)も知ってるし、聞くところによるとウズベキスタンでも韓流ドラマがたくさん放送されてて、チュモンはみんなテレビにかじりついて見てたそうだ。すごいなコリアンエンターテイメント。

  • カメラの電池が切れてしまったので、Kちゃんに1時間後に合流と伝えてホテルに戻る。ロビーに空港で見たイケメンガイド君がいた。ツアーの人もここなんだね改めて自己紹介。名前はザファルさんというらしい。<br /><br />ホテルのオーナーに「夕食はどうしますか?1人10000スムでご用意します」と言われ、お願いすることにした。ほんとスムはすごい勢いで減るな。こんなに減るなら5000スムとか10000スム札作ればいいのに。<br /><br />午後4時、再始動。イスラーム・ホジャ・メドレセのミナレットを目指す。ここに登るのは別料金で、3000スム。

    カメラの電池が切れてしまったので、Kちゃんに1時間後に合流と伝えてホテルに戻る。ロビーに空港で見たイケメンガイド君がいた。ツアーの人もここなんだね改めて自己紹介。名前はザファルさんというらしい。

    ホテルのオーナーに「夕食はどうしますか?1人10000スムでご用意します」と言われ、お願いすることにした。ほんとスムはすごい勢いで減るな。こんなに減るなら5000スムとか10000スム札作ればいいのに。

    午後4時、再始動。イスラーム・ホジャ・メドレセのミナレットを目指す。ここに登るのは別料金で、3000スム。

  • 中は照明もないし、階段がすごく急なのでけっこう大変。降りる人とすれ違う時なんてほんとコワイよ。いやあ、年取る前に来ておいて良かったなあ。

    中は照明もないし、階段がすごく急なのでけっこう大変。降りる人とすれ違う時なんてほんとコワイよ。いやあ、年取る前に来ておいて良かったなあ。

  • 登った先に待っていたのは格子のついた小さな窓で、肉眼だとヒヴァを一望、というわけにはいかなかったけど。<br /><br />ミナレットを降りて少し歩いていると、日本人らしき女性2人組いたので声をかけてみる。彼女たちは18日間の自由旅行で、ヒヴァには昨日着いたのだが街が小さいので既に時間を持て余していると言っていた。「思ったよりも暑くないですよね」と言ったら、「でも2日前は55度あったらしいですよ」だって。ごご55度!?それはちょっと体験してみたかったぞ…!2人も明日はブハラに向かうそうだが、タクシーは手配済み。<br /><br />と、そこに偶然ラマダン青年が通りかかった。結局私たちとは違う宿にしたみたいだけど、明日のことを聞いてみると、ヒヴァは一泊にしてブハラに移動するという。相乗りに誘ってOKを貰った。

    登った先に待っていたのは格子のついた小さな窓で、肉眼だとヒヴァを一望、というわけにはいかなかったけど。

    ミナレットを降りて少し歩いていると、日本人らしき女性2人組いたので声をかけてみる。彼女たちは18日間の自由旅行で、ヒヴァには昨日着いたのだが街が小さいので既に時間を持て余していると言っていた。「思ったよりも暑くないですよね」と言ったら、「でも2日前は55度あったらしいですよ」だって。ごご55度!?それはちょっと体験してみたかったぞ…!2人も明日はブハラに向かうそうだが、タクシーは手配済み。

    と、そこに偶然ラマダン青年が通りかかった。結局私たちとは違う宿にしたみたいだけど、明日のことを聞いてみると、ヒヴァは一泊にしてブハラに移動するという。相乗りに誘ってOKを貰った。

  • 更なる絶景を求めて、キョフナ・アルクという宮殿に行く。ここの奥にある見張り台が、ヒヴァの街を一望できるのだ。<br />

    更なる絶景を求めて、キョフナ・アルクという宮殿に行く。ここの奥にある見張り台が、ヒヴァの街を一望できるのだ。

  • 見張り台は別料金で3000スム。西門のとなりにあるここは、城壁の内も外もよく見える。ちょうど近くに共通券で入れる宮殿もあるし、今度はイチャン・カラの外に出てみることにした。<br /><br />見張り台を降りると、窓口のおばちゃんが言った。「7時にまた来なさい。7時半に素晴らしいサンセットが見れるわよ」ホテルの夕飯は7時半だけど、大丈夫かしら。そして降りてから気付いた、さっきまでいたのは宮殿の屋根で、見張り台は更に高いところにあったことに…。<br />

    見張り台は別料金で3000スム。西門のとなりにあるここは、城壁の内も外もよく見える。ちょうど近くに共通券で入れる宮殿もあるし、今度はイチャン・カラの外に出てみることにした。

    見張り台を降りると、窓口のおばちゃんが言った。「7時にまた来なさい。7時半に素晴らしいサンセットが見れるわよ」ホテルの夕飯は7時半だけど、大丈夫かしら。そして降りてから気付いた、さっきまでいたのは宮殿の屋根で、見張り台は更に高いところにあったことに…。

  • 城壁の外に出て、ヌルッラバイ宮殿を目指す。<br /><br />宮殿に向かう途中、若い男の子2人に声をかけられた。「ハロー、どこから来たの?」2人とも顔が濃い。っていうか、1人はメイクじゃなくて地で眉毛が繋がっている。この眉毛が繋がっている方は英語は全くわからないみたいだった。早速「結婚してるの?」と訊かれる。「いくつ?」と訊かれて29と答えるとあちゃーという顔。彼らは21歳だそうで、自分から声かけてきたくせに歯切れ悪く去っていった。だからウズベク人、29歳独女に本気で引くのやめてくれないかな!?(笑)<br />

    城壁の外に出て、ヌルッラバイ宮殿を目指す。

    宮殿に向かう途中、若い男の子2人に声をかけられた。「ハロー、どこから来たの?」2人とも顔が濃い。っていうか、1人はメイクじゃなくて地で眉毛が繋がっている。この眉毛が繋がっている方は英語は全くわからないみたいだった。早速「結婚してるの?」と訊かれる。「いくつ?」と訊かれて29と答えるとあちゃーという顔。彼らは21歳だそうで、自分から声かけてきたくせに歯切れ悪く去っていった。だからウズベク人、29歳独女に本気で引くのやめてくれないかな!?(笑)

  • ヌルッラバイ宮殿に到着。

    ヌルッラバイ宮殿に到着。

  • ちょっとイスラムとヨーロッパが融合したような部屋が特徴的で、シャンデリアや鏡が美しかった。この奥がさっき見えてた遊園地になっていたが、アトラクションは何も動いてなかった。観覧車なんて足場が今にも崩れそうで、廃盤になって久しいのかな。<br />

    ちょっとイスラムとヨーロッパが融合したような部屋が特徴的で、シャンデリアや鏡が美しかった。この奥がさっき見えてた遊園地になっていたが、アトラクションは何も動いてなかった。観覧車なんて足場が今にも崩れそうで、廃盤になって久しいのかな。

  • 7時近くになり、もう一度キョフナ・アルクへ。<br /><br />先ほどは登らなかった見張り台の最上階へ行くと、ドイツ人ぽい旅行者が何人かと、ラマダン青年が日の入りを待っていた。「そういえば、僕ブハラ行きもう一人見つけましたよ。さっき会った日本人の男の子が乗りたいって」やったー!<br /><br />日が落ちかけたイチャン・カラは柔らかい光に包まれて、クリーム色の家と青のメドレセが優しく光っている。これ、写真で何度も見た光景だあ…。しかしどういうわけか、ロシアで感じた「私今ここにいる!」感や旅行の度に感じてきた「私はなぜここではなく日本に生まれたんだろう」感が全く沸いてこないのだ。これだけ日常からかけ離れた風景を目にしているのに、なぜか当たり前のように感じているというか…。下調べを入念にしたせいとか、旅行慣れしてきちゃったのかもしれないなー。<br />

    7時近くになり、もう一度キョフナ・アルクへ。

    先ほどは登らなかった見張り台の最上階へ行くと、ドイツ人ぽい旅行者が何人かと、ラマダン青年が日の入りを待っていた。「そういえば、僕ブハラ行きもう一人見つけましたよ。さっき会った日本人の男の子が乗りたいって」やったー!

    日が落ちかけたイチャン・カラは柔らかい光に包まれて、クリーム色の家と青のメドレセが優しく光っている。これ、写真で何度も見た光景だあ…。しかしどういうわけか、ロシアで感じた「私今ここにいる!」感や旅行の度に感じてきた「私はなぜここではなく日本に生まれたんだろう」感が全く沸いてこないのだ。これだけ日常からかけ離れた風景を目にしているのに、なぜか当たり前のように感じているというか…。下調べを入念にしたせいとか、旅行慣れしてきちゃったのかもしれないなー。

  • 城壁の上を歩いている人を見て明日の朝歩いてみようと決心した。

    城壁の上を歩いている人を見て明日の朝歩いてみようと決心した。

  • 45分頃、太陽が隠れ始めた…が、地平線の向こうじゃなくて低空に靄っている雲の後ろに。一度隠れ始めるとあっという間に落ちていった。「…困ったな。これじゃ正確な日の入りの時間がわからない」ああ、ラマダン青年夕食の時間がわからないのか(笑)。「ここが正しくイスラムしてれば、日の入りの時間にアザーンが鳴って、ラマダンお疲れ様でしたってなるはずなんだけど」…ここじゃそんなのなさそうだな。ラマダンしてる雰囲気ないもん。<br />

    45分頃、太陽が隠れ始めた…が、地平線の向こうじゃなくて低空に靄っている雲の後ろに。一度隠れ始めるとあっという間に落ちていった。「…困ったな。これじゃ正確な日の入りの時間がわからない」ああ、ラマダン青年夕食の時間がわからないのか(笑)。「ここが正しくイスラムしてれば、日の入りの時間にアザーンが鳴って、ラマダンお疲れ様でしたってなるはずなんだけど」…ここじゃそんなのなさそうだな。ラマダンしてる雰囲気ないもん。

  • 夕食の時間を大幅に過ぎてしまったので急いで宿に帰る。食堂に入って案内されたテーブルの隣では、トルクメニスタンに行くと言っていた1人ツアーの女性がガイドさんと食事中。<br /><br />ガイドさんからウズベキスタンの話を色々聞いた。ウズベキスタンの女性はだいたい18歳くらいで結婚し、21歳くらいになると親がかなり焦って相手を探す、と言っていた(大学行く子は違うんだろうけど)。結婚してるか聞くのはウズベク人にとっては当たり前のことで、悪気はないんだそうだ。<br /><br />夕飯に出てきたのはきゅうりとトマトの香草和え、野菜炒めみたいなもの、ナッツ、レーズン、ナン、プロフ、果物。

    夕食の時間を大幅に過ぎてしまったので急いで宿に帰る。食堂に入って案内されたテーブルの隣では、トルクメニスタンに行くと言っていた1人ツアーの女性がガイドさんと食事中。

    ガイドさんからウズベキスタンの話を色々聞いた。ウズベキスタンの女性はだいたい18歳くらいで結婚し、21歳くらいになると親がかなり焦って相手を探す、と言っていた(大学行く子は違うんだろうけど)。結婚してるか聞くのはウズベク人にとっては当たり前のことで、悪気はないんだそうだ。

    夕飯に出てきたのはきゅうりとトマトの香草和え、野菜炒めみたいなもの、ナッツ、レーズン、ナン、プロフ、果物。

  • ウズベク風炊き込みご飯のプロフは脂っこくてベタベタしてたが、野菜と果物はとても美味しかった。ウズベキスタンではメインの野菜はきゅうりとトマトだそうで、ウズベク人はきゅうり派とトマト派に二分されるらしい。ガイドさんはきゅうり派と言っていた。それから超内陸国のウズベキスタンだけど、川魚は食べるらしい。<br />

    ウズベク風炊き込みご飯のプロフは脂っこくてベタベタしてたが、野菜と果物はとても美味しかった。ウズベキスタンではメインの野菜はきゅうりとトマトだそうで、ウズベク人はきゅうり派とトマト派に二分されるらしい。ガイドさんはきゅうり派と言っていた。それから超内陸国のウズベキスタンだけど、川魚は食べるらしい。

  • 夕食が終わり、私はモスクやメドレセのライトアップを観に行くことにした。「姉さんほんとタフですね。」と言うKちゃんは、疲れたので今日はもう寝ると言う。

    夕食が終わり、私はモスクやメドレセのライトアップを観に行くことにした。「姉さんほんとタフですね。」と言うKちゃんは、疲れたので今日はもう寝ると言う。

  • というわけで一人でホテルを出てみたものの、やはり夜の独り歩きは少々怖い。ライトアップもさほど派手にはされてなく、メドレセの壁や屋根がボーッと緑や青に照らされてるだけ。道は真っ暗だし、結局10分くらいで退散した。<br />

    というわけで一人でホテルを出てみたものの、やはり夜の独り歩きは少々怖い。ライトアップもさほど派手にはされてなく、メドレセの壁や屋根がボーッと緑や青に照らされてるだけ。道は真っ暗だし、結局10分くらいで退散した。

  • 部屋に戻って歯を磨く。歯ブラシは中国製だった。道で売られてるアイスや水のボックスも中国製だし、けっこう中国製品進出してるなあ。水道水はものすごくしょっぱかった。お風呂はバスタブつきだけど、これでシャワー浴びるのやだな。と思ったらそもそもシャワーが出なかった。お湯もぬるい。蛇口に向かって体をひねりながら洗いながら、こうして日本の便利さを実感するのも旅の醍醐味だよな、と思った。<br />

    部屋に戻って歯を磨く。歯ブラシは中国製だった。道で売られてるアイスや水のボックスも中国製だし、けっこう中国製品進出してるなあ。水道水はものすごくしょっぱかった。お風呂はバスタブつきだけど、これでシャワー浴びるのやだな。と思ったらそもそもシャワーが出なかった。お湯もぬるい。蛇口に向かって体をひねりながら洗いながら、こうして日本の便利さを実感するのも旅の醍醐味だよな、と思った。

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