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京都で最も古い神社の一つの松尾大社(まつおのたいしゃ)では、昨年の境内の調査によって、新たに17体の神の木彫像が発見されました。<br /><br />そのうちの3体(1体の女神と2体の男神)が、にっこりと微笑んでいるという。<br /><br />新たに発見された(微笑む3体を含む)7体が9月25日まで、宝物館で公開されています。<br /><br />にっこり笑顔のご神像、これ見てみたいですよね。<br /><br />松尾大社の近くには、鈴虫寺として有名な妙徳山華厳寺、そして竹の寺とも呼ばれている地蔵院があります。<br /><br />鈴虫寺は、一願が叶うとういう幸福地蔵が、いま行が列をなすほどの人気です。<br /><br />さぁて、すんなり入れるでしょうか。<br /><br />また地蔵院は、竹林の中にひっそりと佇んでいるのでしょうか。<br /><br />まずは、松尾大社に向け出発します。<br /><br />【写真は、青空に映える松尾大社の参道入り口の大鳥居です。】

京都・西京区の松尾大社・鈴虫寺・地蔵院へ

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2011/09/13 - 2011/09/13

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のーとくん

のーとくんさん

京都で最も古い神社の一つの松尾大社(まつおのたいしゃ)では、昨年の境内の調査によって、新たに17体の神の木彫像が発見されました。

そのうちの3体(1体の女神と2体の男神)が、にっこりと微笑んでいるという。

新たに発見された(微笑む3体を含む)7体が9月25日まで、宝物館で公開されています。

にっこり笑顔のご神像、これ見てみたいですよね。

松尾大社の近くには、鈴虫寺として有名な妙徳山華厳寺、そして竹の寺とも呼ばれている地蔵院があります。

鈴虫寺は、一願が叶うとういう幸福地蔵が、いま行が列をなすほどの人気です。

さぁて、すんなり入れるでしょうか。

また地蔵院は、竹林の中にひっそりと佇んでいるのでしょうか。

まずは、松尾大社に向け出発します。

【写真は、青空に映える松尾大社の参道入り口の大鳥居です。】

交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配
  • 松尾大社に着きました。<br />駐車場に車を停め、境内に行きます。

    松尾大社に着きました。
    駐車場に車を停め、境内に行きます。

  • 立派な楼門です。

    立派な楼門です。

  • 楼門を過ぎたところにある、一ノ井川です。<br />4月〜5月初には、山吹がきれいに咲きほこります。<br />太田道灌が自らを歌道に暗いと嘆いた、「七重八重花は咲けども山吹の実の一つだに無きぞかなしき」、落語「道灌」で知られている山吹です。

    楼門を過ぎたところにある、一ノ井川です。
    4月〜5月初には、山吹がきれいに咲きほこります。
    太田道灌が自らを歌道に暗いと嘆いた、「七重八重花は咲けども山吹の実の一つだに無きぞかなしき」、落語「道灌」で知られている山吹です。

  • この時期なのですが、ぽつんと咲いている山吹がありました。

    この時期なのですが、ぽつんと咲いている山吹がありました。

  • 手水の水は、亀から出ています。<br />亀と鯉は、松尾大神様のお使いと伝えられています。

    手水の水は、亀から出ています。
    亀と鯉は、松尾大神様のお使いと伝えられています。

  • 撫で亀さんです。<br />神のお使いの「亀」は、健康長寿のシンボルとして親しまれており、手に触れて、その霊威にあやかってご利益をお受けくださいとのことです。

    撫で亀さんです。
    神のお使いの「亀」は、健康長寿のシンボルとして親しまれており、手に触れて、その霊威にあやかってご利益をお受けくださいとのことです。

  • 松尾大社の拝殿(前)と中門です。<br />中門の中に本殿があります。<br />霊験ある感じですね。<br />松尾造りと呼ばれる特殊な建築様式の本殿は、10月1日から日に3〜4回、神職の案内で、特別参拝できるそうです。<br />

    松尾大社の拝殿(前)と中門です。
    中門の中に本殿があります。
    霊験ある感じですね。
    松尾造りと呼ばれる特殊な建築様式の本殿は、10月1日から日に3〜4回、神職の案内で、特別参拝できるそうです。

  • 神のお使いの「亀」と「鯉」が、そろっています。

    神のお使いの「亀」と「鯉」が、そろっています。

  • 曲水の庭です。<br />昭和の作庭家の重森三玲(しげもりみれい)の作品です。<br />この庭もいいですね。<br />この左上に、宝物館があります。<br />ここに、新たに発見された7体が、かつてからある重文の3神像の後ろに公開されており、新たに発見された残りの10体は、写真が展示されています。<br />神像は、仏像と違って定期的に修復されないため、きれいな形で残っているのが少ないのだそうです。<br />写真のは動かすと、壊れてしまうかもしれないので、展示されていないとのことです。

    曲水の庭です。
    昭和の作庭家の重森三玲(しげもりみれい)の作品です。
    この庭もいいですね。
    この左上に、宝物館があります。
    ここに、新たに発見された7体が、かつてからある重文の3神像の後ろに公開されており、新たに発見された残りの10体は、写真が展示されています。
    神像は、仏像と違って定期的に修復されないため、きれいな形で残っているのが少ないのだそうです。
    写真のは動かすと、壊れてしまうかもしれないので、展示されていないとのことです。

  • 上古の庭です。<br />これも、重森三玲(しげもりみれい)の作品です。<br />この後ろの山の頂上近くに、古代の磐座(いわくら)があり、社殿祭祀以前に神を祀っていたところです。<br />磐座までは、往復1時間くらいだそうですが、カメラ持ち込み禁止と暑いので、上るのはまたの機会にします。

    上古の庭です。
    これも、重森三玲(しげもりみれい)の作品です。
    この後ろの山の頂上近くに、古代の磐座(いわくら)があり、社殿祭祀以前に神を祀っていたところです。
    磐座までは、往復1時間くらいだそうですが、カメラ持ち込み禁止と暑いので、上るのはまたの機会にします。

  • お茶をいただきます。<br />松尾大社は、醸造の神様として全国の酒造家などから信仰を集めています。<br />そのため、饅頭は酒まんです。

    お茶をいただきます。
    松尾大社は、醸造の神様として全国の酒造家などから信仰を集めています。
    そのため、饅頭は酒まんです。

  • 窓越しに見る、上古の庭です。

    窓越しに見る、上古の庭です。

  • 霊亀の滝です。

    霊亀の滝です。

  • 亀の井という霊泉です。<br />ちょうど汲みに来ている人がいました。<br />酒造家はこの水を酒の元水に混ぜたり、延命長寿やよみがえりの水としても有名です。

    亀の井という霊泉です。
    ちょうど汲みに来ている人がいました。
    酒造家はこの水を酒の元水に混ぜたり、延命長寿やよみがえりの水としても有名です。

  • 神輿庫の酒樽です。<br />酒造の神様なので、全国の酒造家から奉献されています。<br />

    神輿庫の酒樽です。
    酒造の神様なので、全国の酒造家から奉献されています。

  • お酒の資料館にある、お酒のラベルです。

    お酒の資料館にある、お酒のラベルです。

  • 資料館にある、備中神楽で使われる松尾大神神楽面です。<br />この神楽では、八岐大蛇(やまたのおろち)を退治する際、その酒造りを松尾大神に頼んだということになっているそうです。

    資料館にある、備中神楽で使われる松尾大神神楽面です。
    この神楽では、八岐大蛇(やまたのおろち)を退治する際、その酒造りを松尾大神に頼んだということになっているそうです。

  • 京菓子司 松楽(しょうらく)です。<br />松尾大社の近くを散策してみます。<br />松尾大社のお茶菓子としてだされた、酒まんはここのお菓子です。

    京菓子司 松楽(しょうらく)です。
    松尾大社の近くを散策してみます。
    松尾大社のお茶菓子としてだされた、酒まんはここのお菓子です。

  • よもぎ餅奥嵯峨です。<br />餃子みたいな形ですね。<br />これと酒まんを買いました。

    よもぎ餅奥嵯峨です。
    餃子みたいな形ですね。
    これと酒まんを買いました。

  • もうちょっと歩いたところにあるレストラン「松尾かも川」です。<br />ここで昼食にします。

    もうちょっと歩いたところにあるレストラン「松尾かも川」です。
    ここで昼食にします。

  • 前菜とパンとスープです。<br />いやー、美味しいですね。

    前菜とパンとスープです。
    いやー、美味しいですね。

  • 牛肉のワイン煮です。<br />これも美味しいです。

    牛肉のワイン煮です。
    これも美味しいです。

  • デザートとコーヒーです。<br />満足しました。<br />このあと、松尾大社の駐車場にいき、車で鈴虫寺に行きます。

    デザートとコーヒーです。
    満足しました。
    このあと、松尾大社の駐車場にいき、車で鈴虫寺に行きます。

  • 鈴虫寺の石段です。<br />土日祝日は、この石段の下はもちろんのこと、その下の道も大分長い列ができています。<br />今日は、暑さの残る平日です、あまり待たないで済みました。<br />お寺に近い小さめの駐車場に、車を停めることが出来ました。

    鈴虫寺の石段です。
    土日祝日は、この石段の下はもちろんのこと、その下の道も大分長い列ができています。
    今日は、暑さの残る平日です、あまり待たないで済みました。
    お寺に近い小さめの駐車場に、車を停めることが出来ました。

  • 鈴虫寺、妙徳山華厳寺の山門です。<br />この左に、唯一の願いをかなえてくださる幸福地蔵菩薩があります。<br />これが今、鈴虫寺の人気を高めています。

    鈴虫寺、妙徳山華厳寺の山門です。
    この左に、唯一の願いをかなえてくださる幸福地蔵菩薩があります。
    これが今、鈴虫寺の人気を高めています。

  • このくらいの列なら、たいしたことありませんね。<br />来てみて良かったです。

    このくらいの列なら、たいしたことありませんね。
    来てみて良かったです。

  • きれいな青空です。

    きれいな青空です。

  • かえるが列を見守っています。

    かえるが列を見守っています。

  • 前の組が終わったので、出てきます。<br />もう少ししたら、中に入れます。<br />中では鈴虫の音色を聞きながらの鈴虫説法があります。

    前の組が終わったので、出てきます。
    もう少ししたら、中に入れます。
    中では鈴虫の音色を聞きながらの鈴虫説法があります。

  • 中に入ると、お茶とお菓子が用意されています。<br />禅宗の「茶礼」に基づいた考えなのです。<br />中には、200人弱の人が入れるのですが、しばらくすると満員になってしまいます。<br />中は撮影禁止だそうですが、このお茶とお茶菓子だけは撮らせてもらいました。<br />お茶菓子の名は、「すずむし」です。<br />鈴虫説法、ためになり、またおもしろい説法でした。<br />そのなかで、幸福じぞうさんの拝み方の話もあります。

    中に入ると、お茶とお菓子が用意されています。
    禅宗の「茶礼」に基づいた考えなのです。
    中には、200人弱の人が入れるのですが、しばらくすると満員になってしまいます。
    中は撮影禁止だそうですが、このお茶とお茶菓子だけは撮らせてもらいました。
    お茶菓子の名は、「すずむし」です。
    鈴虫説法、ためになり、またおもしろい説法でした。
    そのなかで、幸福じぞうさんの拝み方の話もあります。

  • 鈴虫説法が終わり、庭に出ると、ここにもかえるがいます。

    鈴虫説法が終わり、庭に出ると、ここにもかえるがいます。

  • 庭にある茶室です。

    庭にある茶室です。

  • 鈴虫寺からは、京都タワーを見ることができます。

    鈴虫寺からは、京都タワーを見ることができます。

  • 鈴虫寺の庭です。<br />向かいに見えるのが、鈴虫説法が行われた建物です。

    鈴虫寺の庭です。
    向かいに見えるのが、鈴虫説法が行われた建物です。

  • 幸福地蔵さんです。<br />わらじをはいた、めずらしいお地蔵さんです。<br />唯一の願い事をすれば、わらじをはいているので、家まで来てくださって、願い事をかなえてくださります。<br />お願い事をするためには、幸福御守を購入して、鈴虫説法で教えてもらえるやり方ですることが必要です。<br />

    幸福地蔵さんです。
    わらじをはいた、めずらしいお地蔵さんです。
    唯一の願い事をすれば、わらじをはいているので、家まで来てくださって、願い事をかなえてくださります。
    お願い事をするためには、幸福御守を購入して、鈴虫説法で教えてもらえるやり方ですることが必要です。

  • 地蔵院に着きました。<br />総門です。<br />鈴虫寺からすごく近いのですが、細い道が多く、車でちょっと時間がかかってしまいました。

    地蔵院に着きました。
    総門です。
    鈴虫寺からすごく近いのですが、細い道が多く、車でちょっと時間がかかってしまいました。

  • 本堂です。<br />一休さんが、幼少の頃修養されたお寺で、細川元首相の祖先にあたる、細川頼之公の建立です。<br />そのため、細川元首相も隠れ家のような感じとして、こられたようです。

    本堂です。
    一休さんが、幼少の頃修養されたお寺で、細川元首相の祖先にあたる、細川頼之公の建立です。
    そのため、細川元首相も隠れ家のような感じとして、こられたようです。

  • 中門から見た本堂です。<br />中門から中は、撮影禁止です。<br />ひっそりとしたとても趣のある寺院です。<br />なんと良い雰囲気なのでしょうか。<br />鈴虫寺に来られたら、ぜひ足をのばしたいものです。

    中門から見た本堂です。
    中門から中は、撮影禁止です。
    ひっそりとしたとても趣のある寺院です。
    なんと良い雰囲気なのでしょうか。
    鈴虫寺に来られたら、ぜひ足をのばしたいものです。

  • 地蔵院、竹の寺と呼ばれています。<br />その竹林を撮ってみました。<br /><br />(おしまい)<br />

    地蔵院、竹の寺と呼ばれています。
    その竹林を撮ってみました。

    (おしまい)

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この旅行記へのコメント (2)

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  • morino296さん 2011/09/14 07:20:55
    笑う神様
    のーとくんさん

    おはようございます。
    散策には少し暑い日だったでしょうか。

    松尾大社の笑った神様、どんな感じだったのでしょうか?
    お会いしたいものですね。

    鈴虫寺、やはり平日に限りますね。

    地蔵院を訪ねる人は少ないようですね。
    静寂を保つためには、このままが良いのかもしれませんが。

    morino296

    のーとくん

    のーとくんさん からの返信 2011/09/16 07:19:01
    RE: 笑う神様
    morino296さん

    おはようございます。
    書き込みありがとうございます。

    まだまだ、暑い日が続いていますね。

    微笑がにじみ出てくるような神様、良かったですよ。
    今の時代、やっぱり微笑が必要なので、こういう神様が見つかったのかもしれませんね。

    鈴虫寺、説法でも言っていました。
    「すごい列ができますから、連休や日祝日は、きたらだめですよーっ。」と。

    地蔵院、そっと置いておきたいですね。
    隠れたる紅葉のきれいなところのようで、その時期にも行ってみたいですね。

    のーとくん

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