京福電車【嵐電】乗車と広隆寺散策（２０１１年９月）

2011/09/06 - 2011/09/06

大阪と京都で所用があったのですが、それが終わった翌日の９月６日は、京都にもう一泊して何処かに行こうと思っていました。

何処に行くか迷ったあげく、かなり以前に行った事がある、「東映太秦映画村」に久し振りに行って見たいと思ったのです。

その「東映太秦映画村」に行くのに使った、京福電車【嵐電】乗車の様子と、太秦広隆寺駅のそばにある「広隆寺」に初めて行って来ました。

エリア 嵐山・嵯峨野・太秦・桂(京都)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: ANAグループ 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

京福電車【嵐電】の乗り場がある、四条大宮の交差点です。

京福電車【嵐電】乗り場です。

京福電車って、京都と福井で鉄道営業していたから京福電車なのですが、福井の方の電車はいつの間にか廃止になったようです。

一日乗車券は、５００円です。京福電車【嵐電】の運賃は、２００円均一なので、３回乗れば元が取れます。

四条大宮駅のホームです。

一両編成の電車です。朝夕のラッシュ時は、二両編成もあるのかも。

電車内の様子です。

路線図と駅案内です。

運転席です。

ホームの最前方です。

これから行く、東映太秦映画村の広告看板です。

四条大宮駅を出発しました。

専用軌道を走って行きます。

四条大宮〜西院間は結構直線が続きます。

四条大宮行き電車と行き違いました。

西院駅です。この先の道路は、交通量が多い四条通りです。

四条通りを渡ると、右側に車庫が見えました。

今度は、西大路通りを横切ります。

ここからは、暫く道路との併用軌道です。この辺りでは、路面電車に乗っている感じです。

また、行き違いました。

道路上の電停です。

この辺での運転は気を遣うと思います。

道路との併用軌道が終わります。

また、専用軌道を走って行きます。

道路とクロスしています。

太秦広隆寺駅に着きました。ここで降ります。

向こうに広隆寺の門が見えています。

広隆寺の門と電車を絡めて見ました。

広隆寺の南大門（仁王門）です。

門の所から見た、京福電車のホーム方向です。

仁王像です。

門から入った所です。

講堂（赤堂）です。

灯篭です。

上宮王院太子殿（本堂）です。

井戸舎です。

新霊宝殿への参拝受付けです。参拝料は、７００円と少し高いです。

旧霊宝殿です。

新霊宝殿です。

新霊宝殿の入口です。内部の撮影は出来ません。

中には、飛鳥時代の弥勒菩薩半跏思惟像（国宝）をはじめ、天平・弘仁・貞観・藤原・鎌倉と各時代の仏像が祀られています。

広隆寺を出て、東映太秦映画村に向かいます。