2011/09/08 - 2011/09/09
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ダンディ鷹山さん
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今回初めて奄美大島に行く機会がありました。これはその記録です。
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福岡空港到着後、サクララウンジでゆっくりと過ごし、乗継地鹿児島便が出発する第一ターミナルへ向かいます。
写真は第二ターミナルと第一ターミナルを結ぶ連絡通路の前です。この背後にJLとNHの自動改札機があります。
昔は手荷物検査場からここまで「動く歩道」はありませんでした。 -
搭乗券を挿入するところがなくなってしまっている…。かくいう私もICカードで搭乗ですが。
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福岡の場合、第二ターミナルから第一ターミナルへの自由な通り抜けはできません。よって、1枚目写真の背後にある改札機の前まで地上係員に迎えにきてもらう必要があります。
私の場合は、第二ターミナルのJLチェックインカウンターで係員の手配手続きをしてもらっています。
写真は第一ターミナル内部です。供用開始はかなり昔ですが、床などは第二ターミナルに準じ改装されています。 -
搭乗開始、沖止めのためバスでshipに向かいます。
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鹿児島まではJACのSAAB340で飛びます。出発時刻は13:10です。沖止めは不便ですが、shipを間近に見ることができるので、この点はいいですね。
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定刻に出発、一路鹿児島へ!飛行時間は時刻表上で55分です。
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鹿児島にon timeで到着。いったんshipを降り、ゲート待合室にいることにしました。何せ乗継時間はわずか20分ですから(汗)。
写真は新鶴丸塗装の763です。 -
レジはJA656J、まだ納入されたばかりです。主翼付け根はピカピカです。
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本日2レグ目、JAC3733(DHC8-Q400)で奄美に向かいます。
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定刻に出発、やがて左側に屋久島が見えてきました。
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将来はQ400の塗装もこうなります。
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無事到着、定刻より10分の早着でした。ちなみに、このフライトでのQ400の巡航速度、時速630キロです!離陸の加速もジェット並みなので、これも頷ける速度ですね。
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奄美空港です。プロペラ機は基本的に徒歩での搭乗・降機のようでした。
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これから奄美大島の南端、瀬戸内町に行きます。
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昨年の豪雨による爪あとをいくつか見ることができました。紀伊半島の一日も早い復興を祈りたいと思います。
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空港から70キロ、約2時間かけてようやく瀬戸内町に到着です。まずはマネン崎展望所から。
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日没直前なので、きれいな海の色がみれませんでした。晴れた日に行くと、最高の場所だそうです。
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マネン崎からもっと奥に走ると、この海岸があります。
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ここは砂浜ではなく、石の浜となってます。
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奄美大島は急峻な山が多いようで、海岸のすぐそこに山が迫っていて、集落はわずかに残る平地に分散しています。
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もう日没です。手前の池はえびの養殖場のようです。
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とある集落の中を走ってみました。
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宿泊は、瀬戸内町最大の集落の古仁屋に所在するホテルに宿泊しました。
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小奇麗なところでした。
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地元の新聞、奄美新聞です。コンビ二で思わず買ってしまいました。
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夜の古仁屋です。静かでした。
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夜道は危ないよ!
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夜の古仁屋港です。
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魚がいます!
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翌朝の古仁屋です。クルマがまだ少ない…。
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昨日の日没前に行ったマネン崎に、午前中改めて行ってみました。
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生憎の天気で海がきれいに見えませんが、晴天時はかなりきれいに見えるそうです。
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これでご勘弁を。
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奄美群島も米軍統治時代がありました。
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な、なんだ、この名前は!
(無論大きな病院も近くにあります) -
九州で広く事業を展開しているこのファミレス、こんなところにもあります。昼食時は盛況でした。
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地元の餅屋さんです。
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購入しましたが、かなりおいしいです!
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古仁屋での予定を終え、来た道を空港まで戻ります。
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このトンネル、昨年の豪雨の際に土砂で埋まってしまったのですが、何事もなかったように復旧していました。
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名瀬の中心部です。
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奄美名物の「けいはん」を食べました。お茶漬けに似たようなものでした。
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薬味です。
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そしてご飯をどんぶりに盛り…
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このスープをかけて出来上がりです。美味しかったです。ただ、ご飯を入れすぎるとスープを吸いすぎておかゆのようになるので、少しずつ盛った方が良いようです。
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海がきれいに見えるスポットとのことで、ちょっと寄ってみました。
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やっときれいな海に出会えました。
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奄美空港に到着です。
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心配していた台風ですが、それほどの影響もなく、喜界島行きのSAAB340(3835便)が飛んでいきました。
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現在の奄美空港の場所には遺跡があったようです。旧空港は現空港より山側にありました。
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短い滞在でしたが、3844便として徳之島から来たSAAB340が鹿児島行き3732便なり、これに乗って戻ります。あいにく満席でした。
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乗継地鹿児島空港に到着です。SAAB340の巡航速度は460キロですので、Q400はまったく違うターボプロップ機です。
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福岡便の出発まで40分ほど時間があるので、ラウンジに行きました。東京行きもほぼ同じ時刻に出発する便があるので、中は盛況でした。
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東京行きのB737-800(JL1876便)です。JLは以前777やAB6などのワイドボディ機ばかりを東京線に投入していたので、少し違和感を覚えましたが、後で調べたところ、この日は763からのシップチェンジで、ダウンサイズになっていました。予約数の影響か、はたまた機材トラブルか…。
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ちなみに、こちらは2010年6月当時の鹿児島空港です。手前がMD81(M81)、後方にA300-600R(AB6)が東京へ向け出発しています。既に両機ともに既に退役してしまいました。
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福岡へ飛ぶQ400です。これも鶴丸になってしまうのか…。
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ウイングレットがでかい!
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3658便福岡行きは定刻に出発、ミニトリップも終了です。
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