英国らしさを楽しむ♪・・・「今回で最初で最後だよ!」息子と行くロンドンスティ8日間 二人だけどほとんどひとり旅 ④ いろいろ遭ったよ バッキンガムとスリと大英博物館とモダン・ヨーロピアンレストラン「ル・ポン・ドゥ・ラ・トゥール」とライトアップ♪タワーブリッジとテムズ川の眺め・・・(後編)
2011/03/18 - 2011/03/25
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kuritchiさん
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東日本大震災の地震と津波による被害、原子力発電所の事故、
そして、父の病気…。
いろいろとあった今年の3月…。
悩んだ末、一生で二度とない機会だと決心して出掛けた、
息子とのイギリス・ロンドンスティの旅。。。
イギリスでも日本の震災は、テレビのニュースで大きく取り上げられ、各地で義援金が集められ、行く先々で温かい言葉もかけていただきました。
ヨーロッパへ向かう飛行機の遅れとそれによるスーツケースの遅着にも
めげず!英国らしさを求めて…、憧れの「コッツウォルズ」を1日堪能し、
「カンタベリー」で古いイギリスに触れ、連日PUBで舌鼓。。。
そして、4日目。。。
今回の旅は、滞在するホテルにもこだわりました。
ロンドンにホテルは星の数ほどあるけれど、予算と立地その他の
希望に合うホテルを探すのは大変! 時間をかけ、悩みに悩んだ結果、
6泊する前半と後半で滞在するホテルを変える事にしました。
前半は、ピカデリーサーカス線にあるラッセル・スクエア駅の近くにある、
ビクトリア様式の重厚な外観を持つ「ザ・ホテル・ラッセル」
後半は新名所のテムズ川沿い「メルリン・ロンドン・アイ」のすぐそばの
「パーク・プラザ・カウンティ・ホール・ロンドン」
(http://www.parkplazacountyhall.com/)
そして、この日4日目は「ザ・ホテル・ラッセル」で息子とゆっくりと
イングリッシュ・ブレックファストを味わった後、次の滞在予定の
「パーク・プラザ・カウンティ・ホール・ロンドン」へ移ります。
ホテルを移った後は息子とは別行動。私は○十年前のロンドン訪問の時に見られなかった、バッキンガム宮殿の衛兵交代を見に出掛けました。
予定では、そのまま、ボンドストリートやリージェントストリート辺りをうろうろとお買いものをして、TEAを楽しんで…。夕食にはオシャレなレストラン…。
素敵なロンドンでの一日が始まりそうです。。。
ところが…。 あれっーーーーー!!!!! こんな事って、、、、
戻って来た息子に慰められ、気持ちを切り替えて予定通りにモダン・ヨーロピアンレストラン「ル・ポン・ドゥ・ラ・トゥール(La PONT De La TOUR)」で
美味しいお食事。。。
(美味しいものと美味しいお酒にからっきし弱いkuritchi…笑)
この「ル・ポン・ドゥ・ラ・トゥール」は、ブレア首相夫妻がイギリスを公式訪問したクリントン元大統領を「ラストナイトはカジュアルにね」と言ってもてなしたお店だそうです。
そして、お食事後は、ライトアップされたタワーブリッジを見ながらテムズ川沿いを少し散歩…。
なが~~~い一日の、後編です。。。
今回のロンドン・スティ…、いろいろありました…。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 航空会社
- フィンランド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
張り切って出掛けたバッキンガム宮殿の衛兵交代を夢中になって撮影していたkuritchi。。。
ナント! 財布をすられてしまいました…。
ロンドン警察に届け、すっかり落ち込んで戻ってきたホテルのお部屋で、本日別行動の息子が戻って来るのを
今か…今か…と待っていました。
息子は、ルンルン♪で戻って来ました。。。
息子はこの日、ロンドンの旅の一番!の目的
「イギリス・アーカイブ図書館(British Library archive)」に出掛けていました。
日本に居る時から登録をし、見たい資料を申し込み、どこの図書館に行けばいいのかも調べていました。
(キューガーデンの近くの図書館にその申し込んだお目当ての資料があるのだとか…。)
ところが、いざ、そのお目当ての図書館に行ってみると、この日は休館日の月曜日…。あらら…。(++;)
そこで息子は、予定を変更! キューガーデンを散策する事にしたところ、大正解! とても充実した一日だったそうです。。。
キュー・ガーデンズ(王立植物園)
(http://www.kew.org/) -
早速、息子にスリに遭ったことなど、事の次第を話しました…。
息子は「被害がそれだけ(財布と約100£)で済んだのなら、まだ、良かったじゃない! パスポートも飛行機のチケットも無事だし…」と前向き!の発言。。。
すっかり落ち込んでいた私も「そうね…」と納得。。。(^^
そう言いながらも、二人で持ってるお金を数え直しました(笑)
セーフティボックスの中にしまってあった、念の為に余分に持ってきた日本円のありがたかったこと…(笑)その日本円のお陰で、カードなしでも、高価なお買いものをしなければ、滞在費用は何とか足りそうです(^^;
さあ。。。 気持ちを切り替えて、日本から予約を入れておいたモダン・ヨーロピアンレストラン「ル・ポン・ドゥ・ラ・トゥール」に出掛ける為に、二人ともおめかし♪ -
「ウオータールー駅」
ホテルから地下鉄ウオータールー駅までは、約5分の距離です。
予約したレストラン「ル・ポン・ドゥ・ラ・トゥール」へは、地下鉄ウオータールー駅からジュビリー線に乗ってロンドンブリッジ駅まで行き、そこから歩きます。 -
地下鉄ロンドン・ブリッジ駅まではすぐだったのですが…。
そこからが、遠かった。。。(汗!)
午後7時の予約をしていたのに、その時間にはまだタワーブリッジ近辺をうろうろ…。
「ル・ポン・ドゥ・ラ・トゥール」は、タワーブリッジより西にある「バトラーズ・ウォーフ」の一角にあります。そこは、かつて倉庫街だったところをコンラン卿が、レストラン街や高級ペントハウス街とショッピングストリートとして再開発されたオシャレな地区。でも、予想以上に地下鉄の駅から距離がありました…。 -
やっと着いた、モダン・ヨーロピアンレストラン
「ル・ポン・ドゥ・ラ・トゥール(La PONT De La TOUR)」
(http://www.lepontdelatour.co.uk/)
このお店は、コンランのレストラン(D&Dレストラン)のひとつ。(予約は直接ホームページより入れました。)
ピアノの生演奏が流れ、窓側の席からはタワーブリッジを眺めながらお食事が出来ます。。。
ブレア首相夫妻が、クリントン元大統領が公式英国訪問の際に「ラストナイトはカジュアルにね」と言ってもてなしたのがこの「ル・ポン・ドゥ・ラ・トゥール(La PONT De La TOUR)」だったとか…。
お値段も3コースのディナー(スターター・デザート付き)で45.5£(約6000円)〜 -
モダン・ヨーロピアンレストラン「ル・ポン・ドゥ・ラ・トゥール」
息子が選んだスターター(コースの中)
『タルタルステーキ』
盛り付けもとってもオシャレ♪ -
『タルタルステーキ』
(Classic steak tartare, melba toast)
「う〜〜ん。。。 美味しい〜!
今まで食べた中でBEST!のタルタルステーキ♪」
今回の旅で、息子が一番美味しかったお料理だったそうです。。。
ちなみに息子はビールでなく、スパークリング・ウオーターで…(笑) -
モダン・ヨーロピアンレストラン「ル・ポン・ドゥ・ラ・トゥール」
私が選んだスターターは、お店のおススメ♪
「スモークサーモンのたたき」
同じくコースの中のお料理です。
こちらも、盛り付けがとってもきれい♪ -
スターターの『スモークサーモンのたたき』
(Seared Hot & cold Pave of H. Forman oak smoked
salmon, creme fraiche, cucumber, pickled radish)
Searedとは、熱した鉄で焼くということ…。外は焼けていて、中はふんわりやわらかく、スモークの香りがする。。。
こちらも驚き!の味♪
スモークサーモンであって、スモークサーモンでない。。。
マヨネーズとピクルスのほんのり酸味が相まって…
理屈抜きで、美味しい♪ -
美味しいビールに、美味しいお食事で
すっかり元気を取り戻したkuritchi(^^
出たっ〜!!! 満面のスマイル♪(笑)
(毎日午後7時よりのピアノの生演奏が、より一層雰囲気を盛り上げます…) -
ビール(1杯5.5£)もイギリスで飲んだビールとしては珍しく?キーンと冷えていて、のど越しが良く美味しい♪
ソムリエさんにお頼みして、おススメのワインを選んでいただきました。
私達が選んだお料理をチェックして、私達の好みも尋ねて
「OK ! 任せておいて! リーズナブルで美味しいワイン、しかもJAPANでは余り飲めないワインを選んであげるよ!」
そして、オーストリアワインの「FXピヒラーリース」の白を選んでくれました(36£)
香りが良くて、ととも口あたりのよい、辛口の美味しいワインでした♪
私達の好みにぴったりのワインでした…。 ソムリエさん、ありがとう(^^ -
モダン・ヨーロピアンレストラン「ル・ポン・ドゥ・ラ・トゥール」
メイン・ディッシュ♪
私のチョイスは『すずきのソテー 赤ワインソース』
(Pave of seabass, cep and celeriac ragout,
red wine sauce) -
『すずきのソテー 赤ワインソース』
肉厚のすずき(seabass)が外はカリ!っと、中はしっとり。。。
赤ワインソースとの相性もピッタリ♪
ムチャクチャに美味しい〜〜〜♪
もちろん、ソースもきれーーいに舐めるようにしていただきました(^^ -
モダン・ヨーロピアンレストラン「ル・ポン・ドゥ・ラ・トゥール」
息子のチョイス。。。
『フルーツ・デ・マー』(海の果実)
[20£追加料金]
(Plateau de fruits de mer
King prawns, Cherrystone clams, Cornish crab, Moules, Brown shrimps, Whelks, Winkles, mayonnaise, lemon,
shallot vinegar & rye)
やってくれました〜〜!!!
大きなお皿いっぱいに山積み?!の『海の果実』!!! -
息子も運ばれてきたお皿を見て、「やっちゃったー」(笑)
【実は、息子がこのお料理を選ぼうとした時、私もお店の人も何度も量が多いし、余り美味しい!とは言えないよと何度も念押ししたのですが…】
息子は、どんなお料理か試したかったそうで…。(^^;
息子の前の大きなお皿には、King prawns(大きな海老)
Cherrystone clams(チェリーストーンのハマグリ)
Cornish crab(コーニッシュのカニ)Moules(ムール貝)
Brown shrimps(ブラウン・エビ)Whelks(エゾバイ貝・海のエスカルゴ)Winkles(クロスジムシロガイ)。。。
Cornish crab(コーニッシュのカニ)は美味しかったです、ハイ…。King prawns(大きな海老)も美味しそうでしたが、何かソースが付いていれば、もっと美味しかったと思いますよ(笑) -
『フルーツ・デ・マー』とは、海の果実という意味だそうです。
私も日本ではまず食べられないであろうBrown shrimps(ブラウン・エビ)Whelks(エゾバイ貝・海のエスカルゴ)にチャレンジしてみました。
Brown shrimps(ブラウン・エビ)は身がとてもやわらかく、最初はザリガニ? の印象…。
Whelks(エゾバイ貝・海のエスカルゴ)はエスカルゴだぁ〜!(バイ貝は大好きだけれど、どうしてもエスカルゴは好きになれないkuritchi…)(++;
息子は結局食べ切れませんでしたが、頑張って食べていました…(^^; -
モダン・ヨーロピアンレストラン「ル・ポン・ドゥ・ラ・トゥール」
デザートの、アイスクリームパフェ
チョコレートムース、モレロチェリーシャーベット、ヘーゼルナッツのフィナンシェ
コーヒーと紅茶にはチョコレート2種。。。
ワインもビールも炭酸水もコーヒーも紅茶もサービス料も入れると2人で、約180£(約24000円)ちょっとリッチで、美味しいディナーでした♪
お店の雰囲気も、サービスも、お料理や、飲み物も、窓から見えたライトアップされたタワーブリッジも、全て大満足♪(^^ -
帰りはゆったりと満たされた気分で、ゆっくりとテムズ川沿いを歩きました。。。
ライトアップされた「タワー・ブリッジ」。。。
輝いている♪ -
余りの綺麗さに感激して、何枚も角度を変えて撮りました(笑)
ロンドンに来て、絶対に楽しみたかった事のひとつのテムズ川のそぞろ歩き♪
そして、ライトアップされた「タワーブリッジ」を眺めること。。。
【「タワーブリッジ」の間から、「30セント・メリー・アクス(通称ガーキン)」も見えます。。。】 -
「タワーブリッジ」の入口部分を横から…。 -
「タワー・ブリッジ (Tower Bridge) 」
橋の全長は、244メートル。
塔のデザインは近くにあるロンドン塔の景観と調和するように配慮されているそうです。
1894年に8年の歳月を費やして完成された
美しい跳ね橋。。。
ホームページには、橋の開閉時間も示されていました
(http://www.towerbridge.org.uk/TBE/JP/BridgeLiftTimes/) -
今度は、正面から…
可動部分は初期の頃水力を利用して開閉していたが、現在は電力を利用している。
第二次世界大戦中はドイツ空軍の爆撃目標、あるいはV2ロケットなどの目標となり、1944年8月2日にV-1ロケット1発が車道部分に命中して被害を受けた。
タワーの高さは40mあり、左右にあるゴシック様式のタワー内部は展望通路・歴史博物館がある。
(ウィキペディアより) -
ついでに、もう1枚!
-
テムズ川に向かって、左側に目をうつすと…
円をずらして積み上げた様な斬新なフォルムがひときわ目立つ「ロンドン市庁舎(CITY HALL)」。。。 -
対岸の街のひかり。。。
「30セント・メリー・アクス(通称ガーキン)」がくっきり!と見えます。
「30セント・メリー・アクス(通称ガーキン)」
ガーキンとは、ピクルスに使うミニきゅうりのこと。
不思議な形のスイス銀行のビル。40階建て、高さは180メートル。ミレニアム・ブリッジと同じくノーマン・フォスターの設計。
この輝く風景を心地よい風の中楽しみながら歩く人たち。。。
(このあたりには、人の姿がちらほら…) -
「タワーブリッジ」は何処から撮っても絵になりますね。。。
-
こちらは、闇に浮かぶ。。。
「ロンドン塔」。。。 -
賑わいを見せる近代的なビル。。。
-
もう一度、ふり返って…
川面に映る「タワーブリッジ」。。。 -
川縁を進むと、こちらも真っ赤に光る、目を引く橋。。。
-
「ロンドン橋落ちた♪」で有名な「ロンドン橋」
ライトアップされて、きれいでした。。。
「ロンドン橋」の向こうには、「セント・ポール大聖堂」も見えます。。。 -
弱音を吐かない息子が「もうそろそろ、足が限界!」
そうねぇ…、名残惜しいけれど、そろそろホテルに戻りましょうか。。。
そろそろ人の姿も少なくなってきたし…。
テムズ川の遊歩道から、TAXIを捕まえれそうな道に向かいます…。 -
随分、モダンな建物。。。
ロンドンは、歴史を感じさせるものと新しいものの混在する街。。。 -
左手を横の方向に出して! TAXI を停めて
ホテルまで帰りました。。。
(10£)
少し、TAXIを停める仕草が自然に出来る様になった?(^^
乗り慣れると、TAXIも結構便利! -
ホテルのお部屋に戻ると、リビングのソファーはベッドに。。。
じゃんけん!の結果、今日は息子がこのリビングで、私がベッドルームで休むことになりました。
明日は、お部屋を交代しましょうね。。。(^^ -
当初は、お食事後にテムズ川沿いの景色のいいBARで
ちょっと1杯♪の予定でしたが…。
冷蔵庫の中のビールで、我慢…。 -
でも、お部屋からの素敵な景色を肴にいただくビールも美味しい♪
ライトアップされた、ロンドン・アイ。。。
(カプセルがひとつだけ色が違っているのが分られますか?) -
テムズ川に映る
国会議事堂。。。 -
そして、夜のロンドンの空に浮かび上がる、ビッグ・ベン。。。
息子は私のアドバイス通りゆっくりと温かいバスに入り、
歩き疲れたのでしょう…。
いつの間にかぐっすりzzz…眠ってしまっている様です。。。
きっと、あの広〜〜い「キュー・ガーデンズ(王立植物園)」を歩き回って疲れたんだろうなぁー
今日もたくさんの事があったけれど
美味しいお食事も堪能出来たし、
念願のテムズ川のほとりもお散歩できて、よかった♪
興奮あり♪ ショック!あり
リッチな雰囲気あり 美しい夜景あり…。
盛り沢山の一日でした…。
明日はどんな日になるのでしょうか…。
今晩は、まだまだこの風景、ロンドンを眺めていたい。。。
シンデレラ?はまだまだ、眠らない?!
(明日も息子と別行動。。。 明日のkuritchiは、ウインザーに行く予定です)
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この旅行記へのコメント (4)
-
- まりりんさん 2011/07/08 12:47:03
- もうデートのようです(^^
- こんにちは、kuritchiお姉さま♪
拝見していると、日中は別行動とはいえ、
なんだかデートのようですね〜(*^^*)
ディナーがとってもお洒落でおいしそう!
ご子息も好奇心をみたし、
いろいろ経験されてたくましくなられるんでしょう。
スリは残念でしたが、100ユーロよりも
お気に入りのお財布のが悔しいですよね。
まだお店には同じものありますか?
でもご子息の力強い励ましに救われましたね。
ライトアップされた建物も素敵でした。
まりりん
- kuritchiさん からの返信 2011/07/09 17:42:56
- RE: 息子は嫌がりますが…、楽しかった〜♪
- まりりんさん、こんにちは。
書き込みいただきありがとうございます。
> こんにちは、kuritchiお姉さま♪
お、お姉さまだとすっかり、バレてしまいましたねぇ〜!(笑)
ハイ、正直に申しましょう。。。 随分(?)お姉さんのkuritchiです(^^;
> 拝見していると、日中は別行動とはいえ、
> なんだかデートのようですね〜(*^^*)
> ディナーがとってもお洒落でおいしそう!
> ご子息も好奇心をみたし、
> いろいろ経験されてたくましくなられるんでしょう。
ふふふ…。息子は大迷惑!でしょうが、私にとっては珠玉のひと時♪
何にでも好奇心いっぱい!の息子との旅行はとても新鮮な感動&楽しさでいっぱい♪
いつも文句ばっかり言っているダンナとでは、こうはいきません!(笑)
息子は、結構高い確率で、ちょっと変わったメニュー?!を注文してくれます。そして、自分で「げぇー!」とか「参った…」と半分困りながらも、楽しんでいるようです(^^;
息子も食いしん坊の私に色々連れまわされて、少しづつ成長している?(笑)
この「ル・ポン・ドゥ・ラ・トゥール」は、オシャレで美味しかったです♪
ロンドンのシティのアッパーな投資銀行マンがデートに利用するレストランだとか…。私的にも、今まで行ったお店の中で一番いい感じだったかも…。(^^
どこか武骨で豪華なお店が多い印象のロンドンで、スマートで落ち着いた、洗練された雰囲気と地中海料理のテイストのお店でした…。何と言っても、窓から見えるライトアップされたタワーブリッジはずるいくらい、ロマンティック♪ (写真だと全景が入らなかったので、撮りそびれちゃいましたが、撮っておけばよかったと後悔しています。)
絶対に又訪れたいお店でした♪
> スリは残念でしたが、100ユーロよりも
> お気に入りのお財布のが悔しいですよね。
> まだお店には同じものありますか?
スリに遭ったのは凹みました…。お買いものが余り出来なかったのが、残念!でした。お気に入りの財布も帰国してすぐに買いに行ったのですが、限定品だったので、もう購入出来ませんでした…。こちらも残念!(++;
> でもご子息の力強い励ましに救われましたね。
> ライトアップされた建物も素敵でした。
こんな時だからこそ(?)息子の成長を実感出来ました…。
私と息子の二人で一人前! このロンドン・スティで、何度も思わされました。。。 本当のひとり旅だったら、立ち直れてないかも…。息子に感謝!です(^^
ライトアップされたテムズ川の畔は本当にきれいでした。。。
でも、治安の余り安全と言えない場所だと聞いていたので、まわりに気を配りました。
もうちょっとこのきれいな景色の中を歩きたかったですが、このくらいがちょうどだったかも…。
欲張ってはいけないと思っているけれど、ついつい貪欲になってしまう kuritchi
- まりりんさん からの返信 2011/07/09 17:56:53
- RE: RE: 息子は嫌がりますが…、楽しかった〜♪
- 再び、、kuritchiお姉さま♪
のコメントは楽しいですね(^^
ユーロではなく、イギリスポンドでしたね。
失礼しました!
まりりん
- kuritchiさん からの返信 2011/07/09 22:48:09
- RE: RE: RE: 息子は嫌がりますが…、楽しかった〜♪
- 再び、まりりんさん、こんばんは。
> 再び、、kuritchiお姉さま♪
> のコメントは楽しいですね(^^
どぉーもー!(^。^)/~~
> ユーロではなく、イギリスポンドでしたね。
> 失礼しました!
全然気づいていなかった。。。 kuritchi
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