2011/01/29 - 2011/02/08
569位(同エリア1260件中)
jun2さん
ネパール旅行、最後の締めは、カトマンドゥのダルバール広場(Durbar Square)。
パタン(Patan)、バクタプル(Bhaktapur)、カトマンドゥ(Kathmandu)と3箇所にダルバール広場があるけど、人の多さ・にぎやかさから言うと、カトマンドゥのダルバール広場が抜きに出ている。
ネパール旅行前半は、アンナプルナトレッキング。
大自然の中で見た風景は忘れることができない。
後半はカトマンドゥ盆地の世界遺産巡り。
停電も多く、道もそれほど整備されていないけど、ネパール人の人の良さにも触れることが出来たりして、個人的にはとても印象深い街でした。
前半・後半まったく違う目的でしたが、ネパールを体験するにはとてもいい日程だったと思う。
そして、『またここに来たいな』と思わせてくれるような国、それがネパールでした。
◆概略日程
1/29 香港⇒カトマンドゥ(Kathmandu) (バングラデシュ経由)
1/30 カトマンドゥ⇒ポカラ⇒ナヤプル(Nayapul)トレッキング開始、ヒレ(Hille)泊。
1/31 ヒレ(Hille)⇒ゴレパニ(Ghorepani)
2/01 早朝プーン・ヒル往復、その後ゴレパニ(Ghorepani)⇒ガンドルン(Ghandrung)
2/02 ガンドルン(Ghandrung)⇒ベリカルカ(Bheri Khalka)
2/03 ベリカルカ(Bheri Khalka)⇒オーストラリアン・キャンプ(Australian Camp)
2/04 オーストラリアン・キャンプ(Australian Camp)⇒カーレ(Khare)⇒ポカラ(Pokhara)
2/05 ポカラ⇒カトマンドゥ
2/06 マウンテン・フライト(エベレスト)。チャング・ナラヤン(Changu Narayan)、バクタプル(Bhaktapur)
★2/07 スワヤンブナート(Swayambhunath)、ボダナート(Boudhanath)、パタン(Patan)、最後にカトマンドゥのダルバール広場。
そして夜中に出国
2/08 カトマンドゥ⇒香港
- 旅行の満足度
- 4.5
-
ホテルはタメル地区にあるので、ダルバール広場には、徒歩移動。
大きな通りさえ押さえておけば、もしくは脇道にどんどん入っていかなければ、それほど迷うことは無い。
写真は、タヒティ・チョーク(Tahiti Chowk)からインドラ・チョーク(Indra Chowk)に向かう途中にある『コインの木』。
コインの木と言うくらいだから、金銭運が良くなるかと思ったら、歯痛を治す神様が祭られているとのこと。
言われてみると、周りには歯医者が多いなー。 -
インドラ・チョーク(Indra Chowk)の一角に大きな寺院がある。
これが、アカシュ・バイラヴ寺院(Akash Bhairaw Mandir)。
この当りは道幅も広くなるけど、人通りも多くなるし、とてもにぎやかな場所。
タメル方面からここまでの道のりは、どちらかというと観光客相手の店。
でもこのインドラ・チョークと合流した道(アサン・チョーク方面)は、ローカル色の濃いバザールとなっている。
好きな人は好きだろうけど、記念の土産物を探すには...個人的には合わなかった。 -
インドラ・チョークから、ダルバール広場にやってくると、まず目にするのが、このタレジュ寺院(Taleju Mandir)。
中央に立派な三重塔がそびえ立っているけど、ここの中は王族しか入れないので、外から見るだけ。(ヒンドゥー教徒も1回/年らしい)
外周は壁で囲まれているけど、その周りには沢山の出店が並んでいて、そんな風景を見ているのも面白い、
夕方暗くなって、鳩?が空を飛び回っている様子が個人的には良かったな。 -
ダルバール広場で一番目に付くのがこのカーラ・バイラヴの石の壁。
カーラ・バイラヴは、『恐怖の神』、シヴァ神の化身のひとつ。
生首を持っていたり、死体?の上に乗っかっていたり、刀を振りかざしていたり、結構やりたい放題の姿ですが、顔はなかなかユーモラス。
とても親しみがわく。 -
そして夜になると、写真のようにカーラ・バイラヴの前でろうそくが売られ、それをお供えする参拝者が後を絶たない。
ろうそくの火で照らされたカーラ・バイラヴ。
照らされた顔だけを見ていると、ホンとかわいらしい。
カーラ・バイラヴの前でうそをつくと即座に死んでしまうと言われているらしい。
こんなかわいい顔なんだけど、小さい子供はうそをつかないようにお母さんに連れられてくるんだろうな、と勝手に想像してしまう。 -
ダルバール広場を突きぬけ、ちょうど反対側にあるアショク・ビナヤク(Ashok Binayak)に向かう。
昨晩にもここに来たが暗くて見つけられなかったほど小さなお堂。
別名カトマンドゥ・ガネーシャ、その名の通り象の首を持った商業・学問の神様であるガネーシャが祭られている。 -
この写真は、アショク・ビナヤク(Ashok Binayak)の外観。
見た通り、1人分しかない小さなお堂。
でもひっきりなしに参拝客が訪れる。
写真のように、参拝の順番待ちをしているんですよね。 -
アショク・ビナヤク(Ashok Binayak)のすぐ裏には、カスタマンタブ寺院(Kasthamandap)がある。
ネパール最古の建築物のひとつであり、カトマンドゥの名前の由来にもなっている寺院。
もともとは巡礼宿だったらしく、外観を見るとなんとなくそんな感じに見える。
今はお供え物のオレンジ色の花の飾りがたくさん売られていて、とても華やか。 -
写真はハヌマーンにお供えされているオレンジ色のお花の飾り。
こんな感じでお供えされているんだな。 -
カスタマンタブ寺院(Kasthamandap)の向かいにあるナラヤン寺院(Trailokya Ohan)の前にあるガルーダの石像。
ガルーダは、その勇敢さからヴィシュヌ神から永遠の命を与えらた、ヴィシュヌ神の乗り物。
でも人の顔をしたガルーダは、ネパールではいくつかの場所で見たけど、他の場所では見たことが無い。 -
ダルバール広場を少し戻って、旧王宮:ハヌマーン・ドカ(Hanuman Dhoka)に向かう。
写真は、ハヌマ−ン門。
入り口横には兵隊が監視し、門の横にある獅子像には、「NO ENTER」と書かれた看板があったので、てっきり入れないと思ったら、ここは博物館になっていて別の場所から入ることが出来るらしい。 -
門の隣にあるのが、旧王宮:ハヌマーン・ドカの名前の由来となっているハヌマーンの像。
ハヌマーンは猿の神だけど、猿の頭がついているものより、この像のように顔のない状態のものが多い。
ハヌマーン自体は姿・形を自由に変えることから、特定の顔を持たない像になっているのだろうか? -
ジャガナート寺院(Jagannath Mandir)に戻ってきた。
ここは人通りが多いだけでなく、鳩がたくさんいる。 しかもうじゃうじゃ。
ここで鳩たちにえさを与えたら、ものすごいことになるんだろうな。 -
旧王宮:ハヌマーン・ドカ(Hanuman Dhoka)の裏手側のほうに歩いていく。
今までとは、まったく趣の違う白亜の宮殿が見えてくる。
こちらのほうが旧王宮という名前にはふさわしい建物。
でも個人的には、ネパールの建築物としては異質な感じなんだけど... -
西欧風の白亜の宮殿の向かいにあるのが、シヴァ寺院(Maju Dega)。
17世紀末に建てられた9壇の基壇と3重の塔の組み合わせのこの寺院の基壇を登るとダルバール広場を見下ろすことが出来て、なかなか見栄えがいい。
でもご覧の通り、上段の日陰部分はぐるっと一周カップルだらけ。
風通しがいいし、特に日陰は絶好のおしゃべりポイントなんだろうな。 -
シヴァ寺院の基壇を降りて、クマリの館(Kumari Bathal)の前に移動。
クマリとは、ネパールに生きる生きた女神のことで、ヒンドゥー教の女神ドゥルガーが宿り、ネパール王国の守護神、女神タレジュ、仏教徒からは、密教女神ヴァジラ・デーヴィーが宿るといわれている。
満月生まれの仏教徒の少女が初潮を迎えるまでクマリとして役割を果たすことになっていて、ここクマリの館にいるクマリは、特別に”ロイヤル・クマリ”と呼ばれているとのこと。 -
直接クマリを見ることは無かったけど、ここの窓はバクタプル(Bhaktapur)でみた孔雀の窓同様、非常に繊細で見事な木彫りの窓となっている。
建物の中に入ると四方を3階建ての建物に囲まれたクマリ・チョーク(中庭)があり、ここから見る木彫りの窓もとても見事。 -
バサンタプル広場(Basantapur Square)に移動。
ここでは、広場一面に露天商が店を出している。
チベットのバルコルの露天商に置かれているようなものが、ここにも置かれている。
好きな人にはたまらない場所かもしれない。 -
バサンタプル広場(Basantapur Square)の奥にあるお店。
お面好きにはこれまたたまらないんだろうな。 -
ダルバール広場沿いにある”曼荼羅”の絵が売られているお店。
”曼荼羅”の描かれたお店は、ネパールではとてもたくさんある。
たくさんありすぎて、迷ってしまう。
ただ、カトマンドゥの街中で見かけるこういったお店は、地方と比べると割高なのは確か。 -
バサンタプル・ダルバール(Pasantapur Durbar)を外側(南側)から見たところ。
ハヌマン・ドカ(Hanuman Dhoka)の内側に入れなかった(入り口が分からなかった)ので、バサンタブル(Basantapur Square)側から見る。
裏側だけど、建物も高さも高く、またネパール建築物らしく窓の装飾が細かくてすばらしい。 -
日が落ちてきて、周りがだんだん薄暗くなってきた。
しかしここダルバール広場付近には人が絶える事は無い。
特にカーラ・バイラヴの付近には熱心な参拝客で人だかりができている。
最初来た時に戸惑った停電も、ネパール最終の夜には、かなり慣れてきた。
そういえば、小さい頃、よく停電したなーって思い出してしまう。 -
ダルバール広場から、ぶらぶらしながら帰る途中のお店。
自家発電なのか? 停電が戻ったのか? 明かりが灯っている。
今回のネパール前半は、アンナプルナのトレッキング。
天気にも恵まれ、期待していた壮大な山々を見ることができた。
後半はカトマンドゥ盆地の世界遺産巡り。
どこもそれぞれ特徴があり、そんな中、素朴で親しみやすいネパールの人の生活に少しでも触れられたことがとてもよかった。
そんな思い出を振り返りながら、このネパールの国旗を見て、「また来たいな」と心の底から思いました。
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