出雲大社から玉造温泉へ

2011/05/05 - 2011/05/07

国内全制覇まであと２つ！
そのうちの１つ島根県に行って来ました。

出雲大社で参拝し、日本最古の湯・玉造温泉に宿泊♪
翌日は、世界遺産・石見銀山を観光しました。



・島根・世界遺産の旅（石見銀山）
http://ameblo.jp/kachari/theme-10035959569.html

・広島・世界遺産の旅
http://ameblo.jp/kachari/theme-10035959576.html

エリア 出雲市(島根)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

国内で、まだ行ったことのない県
ラスト２つのうちの１つ。
島根県に、ついに足を踏み入れて来ました！

まずは、出雲大社へ。
雲ひとつない参拝日和です。

大鳥居をくぐってからも、長い長い参道が続きます。

神楽の舞台もおこなわれていました。

出雲の国は、神の国、神話の国として知られています。
その“出雲の国”には、今もなお古の神社がいたるところにあります。

そして、その中心が「大国主大神（だいこくさま）」をお祀りする
出雲大社（いづもおおやしろ）です。

出雲大社と言えば、「縁結びの神様」として名高いですね。

この「縁結び」の意味は、単に男女の仲を結ぶことだけでなく、人間が立派に生長し、すべてのものが幸福であるようにとお互いの発展のためのつながりが結ばれるということです。

だいこくさまが「福の神」として、広く慕われているのも、このように私たちに愛情を限りなくそそいで下さる神さまであるからだそうです。

現在、60年に1度の「平成の大遷宮」の大改修が行われていました。

こちらは、本来「拝殿」だった建物。
平成20年から、「御仮殿」として大国主命様の仮住まいとなっています。

「御仮殿」の奥に、改修中の「本殿」。

屋根の改修をしているため、全体を風雨を防ぐ近代的な屋根で覆われています。
門の上に、三角に飛び出しているのがそれです。

これが、写真で見た本来の全貌です。

左奥が、現在改修中の「本殿」。
右が、現在「御仮殿」になっている「拝殿」です。

こちらは、「神楽殿」。

出雲大社と言えば、この立派な「しめ縄」を思い浮かべますね。

長さ１３メートル、重さ５トンもあるのだそうです。

しめ縄にお賽銭を投げ入れると、「縁結びの神様」にちなんで、「良縁がある」という言い伝えがあるのだそうで、たくさんの人が無心にチャレンジしていました。

出雲大社ご参拝の後は
日本最古の湯と言われる「玉造（たまつくり）温泉」に、向かいました。

小さな川沿いに旅館が立ち並ぶこじんまりとした温泉街が、なんだか昔懐かしい雰囲気で心落ち着きます。

まが玉のオブジェが付いた橋が、出雲らしい雰囲気。
通り沿いには、足湯も３ケ所ありました。

今日のお宿は、創業３００年、玉造温泉のはじまりを創ったと言われる「保性館」です。

まずは、ロビーでお茶とお菓子をいただきました。
窓から見える庭園の風景に、ほっとします。

部屋に通された後は・・
今日も、このために早め到着を目指して来ました！
旅館に泊まる時のお楽しみ！温泉満喫タイムの始まりです♪

３軒ほどお隣にある　姉妹館「山の井」のお風呂も利用できました。
竹林を眺めながらの露店風呂、良かったです〜♪

お風呂の後は、これまたお楽しみの夕食タイムです。

出雲大社に行く途中に、「島根ワイナリー」なる看板を見かけていたので
さっそく地物ワインを頂いてみました。
辛口フルーティーな白ワイン、ごくごくいっちゃいました^^

夕食は、洋風懐石にて。

温泉入って、ほろ酔いで〜♪
日本人でよかった〜と、思う瞬間です。



・島根〜世界遺産の旅（石見銀山）
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・広島〜世界遺産の旅
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