2011/02/26 - 2011/03/06
730位(同エリア1795件中)
さんぽさん
2月28日トルコ二日目:アンカラからカッパドキアまで移動し、カッパドキア観光(カイマルク地下都市、ギョレメ野外博物館、ウチヒサール、ベルゼ、パシャバー、ローズバレー)の観光の旅
ホテルで朝食を摂り、バスで約3.5時間の移動
どこまでも続く平原をひた走りカッパドキアへ
車窓から感じたことは、道端にがれき、ごみが散在して、砂埃が多い国という印象だった
途中、休憩に寄った処は、トイレを使うのに1TLが必要だった
トイレは日本のドライブイン形式とか、街にある公衆トイレは、0.5〜1TLが必要な感じ
レストラン、ツアーでつきものの、専門ショップなどは無料だった
カッパドキアに到着は昼ごろで、洞窟レストランで昼食を最初にすることに
カッパドキアで、カイマルク地下都市の見学は、話の種だけで一度行けば十分と言う感じだった
天候もさほど悪く無く、ギョレメ屋外博物館、ウチヒサール、ゼルベ、パシャバー、ローズバレーはもう一日から二日を掛けてゆっくり観光したい感じだった
写真はウチヒサールの要塞で、ウチヒサールとはトルコ語で3つの要塞と言うらしい
頂上?にトルコの国旗がなびいていた
観光地のラクダなど撮ると、お金を求められることも有るらしい
私が感じたことは、ラクダを入れて集合写真とか、触れての写真だとNGか〜なと思った
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
ホテルで朝食後、アンカラの街を後に一路、カパッドギアへ 約3時間30分のドライブ
写真はアンカラ市内から離れていく途中、車窓で見かけた風景 -
途中、建築中の建物
日本の建てかたと違って、1階ずつ積み上げていく建て方のような感じで、足場などはない
地震は考えていない?柱は細いけど、これで、10階建になる様な
一般の住居でも2階まで造って、3階を建築できる状態の工事中と感じるものも多い -
民家もほとんどない、春になれば、何かが芽を出すのか、このような草原?を、1時間以上何十キロも続く道路をひた走る
-
乗っていたバスがスピード違反で捕まってしまい少しだったけど足止めに
ふっと私自身、スピード違反で1ヶ月の免停中だったことを思い出した -
出発して1時間30分ほで走った処で、休憩に寄ったドライブイン
駐車中のバスを洗車する商売も
今回乗っている、観光バスもここを含め、何回か洗車をしてもらっていた
どこの観光バスも定期的にしているのか綺麗だった
路線バスなどは、あまりしていないのかだった -
ここのトイレは有料で、男性も女性もすべて1TLだった
10TLなどでお釣りはくれる、但し、ドル、円など外貨は使えない
トルコは基本的に水洗だけど、ウォシュレットは無いとのこと、ウォシュレットは日本だけだとのこと・・・
そんなことないぞ〜!!ダ
一応、今回の旅行でガイドブックなどでトイレ事情も調べて、赤ちゃん用のお尻拭きを持参し、重宝した -
カッパドキアに近づくにつれて、車窓から、洞窟が見られるようになった
使われているのかは? -
クズル川(俗称:赤い川)沿いにあるアヴァノスの町
焼き物の町だとか、レンガなど多く積み上げられていた
橋を渡る前に、ここにも洞窟地下都市の入り口が有った
中型車以上の対向ができない橋を渡ると、ギョレメ国立公園が -
観光の前にランチタイム
BORA UNDERGROUND YERALTI KAYA restaurantと言う洞窟レストラン
入り口は普通の建物だけど、中は、洞窟になっている -
早速、ハーフボトル(20LT)ワインを注文・・・
ドリンクメニューは、日本語で補足してあった
ちなみに、他の店より割安か
フルボトル35TL、グラスワイン、ラク、ビールは7TL、コーラ、ジュース、コーヒーは5TL、水、紅茶(チャイ)は3TLだった -
右の方のきのこ岩型の容器のワインは、この地域?この店?しか扱っていないとのこと
-
ここでのランチは、ますだった
料理の値段は、旅費に含まれているので不明 -
レストラン前の、お土産屋さん
陶器の産地らしく、日本語で本物だよと店員さん
この青い陶器は、使うほど年数が経つと色の濃い陶器を指差し、この地域のものはこのような色になると説明
同じ棚に並んでいて、しかも同額、なんとなく、陶器は陶器だけど、うさん臭く感じるのは私だけか・・・ -
カイマルク地下都市近く駐車場横の建物
これも遺跡の一つか?こういう建物も多い
トルコに発見されている遺跡は100箇所ほどあるとのこと -
地下都市の内部で説明を受ける
ま〜ぁ 観たことが無ければ一度観たいけど、一度観て、説明を聞けば・・・の程度が、印象として残った思い出か・・・(歴史などに関心があれば、興味も違うと思うが・・・) -
地下都市の通路
-
車窓から 移動途中で見た風景
ここにも、洞窟が
それと、ガイド説明は無かったが、山頂に何か建造物?が -
前写真の山頂のズームアップ(動く車窓から手持ちでブレずに写せられる、最近のカメラは楽でよい)
山頂に何だろう・・・
これも遺跡の一つと思うが、トルコは遺跡が多く、調査費が掛かるので調査を行っていないところも多いと、ガイドさんが別のところで説明していた -
車窓から 前写真の近くで写したもの
これも何のために、何時ごろ造られたものか
たぶん5km以上離れれているのでは
近くで観ると、何か分からないと思う
牛か何かを石を積み上げて造ったものだった -
ギョレメ屋外博物館の近くに有った岩
岩の左先端が、なんとなくゴリラのように思うのは、私だけか・・・。
この後、洞窟の中が教会になっている、ギョレメ屋外博物館に入場観光を -
車窓から
山の麓に、今も使われているのか、洞窟が -
きのこ岩
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きのこ岩
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きのこ岩
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ローズバレー
この一角にの峡谷にも、7世紀の彫刻や11世紀頃のフレスコ画が描かれた教会があるとのことだけど、今いる高台まで戻ることを考えると、降りていくのは・・・デス
霜のような雪が、所どころ残っていた
結構、風もきつく寒かった
ここへ行くのに、一人2TLが必要で、広場には木の実とか乾し果物など売っている出店が1軒あった -
ローズバレーの夕日
天候の関係で・・・だけど、帰りのバスから見えた夕日は、綺麗だった
単独行動なら、写したかった
これから、ホテルに移動し、ワインと夕食を楽しみ、明日に備えます
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