2011/02/26 - 2011/03/06
53位(同エリア222件中)
さんぽさん
観光コース
一日目:アンカラ市内観光(アナトリア文明博物館、アタテュルク廊、アンカラ城)
二日目:カッパドキア観光(カイマルク地下都市、ギョレメ野外博物館、ウチヒサール、ベルゼ、パシャバー、ローズバレー)
三日目:コンヤ市内観光(メヴラーナ博物館、インジェミナーレ神学校)
四日目:パムッカレ観光(ヒエラポリス遺跡、石灰棚)エフェソス観光(エフェソス遺跡)
五日目:トロイ観光(トロイ遺跡)
六日目:イスタンブール観光(ブルーモスク、アヤソフィア、トプカプ宮殿、エジプシャンバザール、ガラタ橋、イスティクラル通り、ベリーダンスと民族舞踊
七日目:イスタンブール観光、ショッピングモール、帰路へ
2月26日23時50分発カタール航空で関空を飛び立った
2月27日ドーハ空港で乗り継いでアンカラ空港に到着
アンカラはトルコの首都だけどまだ開発中の街と言う感じで、古い建物を壊し、マンションの建設、道路工事など要所で行われていた
一日目の観光は、アンカラ駅だったか駅舎のレストランで昼食後にアナトリア文明博物館、アタテュルク廊、アンカラ城を観光した後、アンカラ泊だった
ミネラルウオータは、ホテルもレストランもほとんどが有料で、持ち込み禁止とのことで、仕方なくレストランなどでその都度、購入することに
ちなみに、コンビニで500ml=0.5TL(約30円)がホテル、レストランでは4〜5TLだった
私は、世界三大美食の一つといわれる昼食・夕食時は、ほとんどワインを飲んでいた・・・
添乗員とガイドさんからの注意事項は、イタリアほどではないが、ひったくりに注意すること。不用意に話しかけられても話をしないこと。ショッピングは人をみて値段を決めることもあるので、他店と比べてから購入すること。生水は飲まないこと。写真を撮ってもよいところでも、むやみに人を撮らないこと(撮られるのを嫌がる人もいるのと、お金を要求されることもあるとのことだった)
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 2.0
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- カタール航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 近畿日本ツーリスト
-
23時50分発(日本時間) カタール航空 QR−803
カタール航空は、世界の航空会社の中でサービスの人気度1番とか
ドーハで乗り換えアンカラに11時40分到着(トルコ時間)予定 -
行きのフライトで種類の違うもので3回の食事が出てきた
これは1回目、関空を離陸し1時間後位に配られた
2回目は、ドーハを離陸して1時間後位、3回目は
中央の容器の中には、スクランブルエッグとチャイプというものと、もう一種類が入っていた -
機内ででてきた南フランスのFORTANT製 SYRAH2008年もの赤ワイン
ファーストクラス・ビジネスクラスで、扱っているワインは違うけど、結構美味かった
エコノミでは赤ワイン2種類、白ワイン1種類?から選ぶことが可能だった
アルコールは、ワイン赤・白、ウィスキー、ビール何種類かが運ばれていた
往復のフライトで、7本と缶ビール1本を空けてしまった・・・ -
機内食のメニュー
メニューは英語、トルコ語、日本語で書かれていて、朝食、軽食、夕食が書かれていた
但し、日本語の処を示してもあまり通じなかった
料理の種類は毎回違う内容のもので、夕食は洋食と和食の2種類から選ぶことができ、前菜とメインコースからなっている
またインスタントヌードル、サンドイッチ、ケーキなども用意しているとのこと
但し、メニューにはアルコールの記載はない -
ドーハーを出発して間なし
砂漠の中に建物が -
エラズーの上空あたりと思う
どこの山だろうか、雪が積もっていた -
アンカラ駅前のシンボル?
たぶんナスレッディン・ホジャの像か、ホジャおじさんは、ロバに後ろ向きに乗り旅をするトルコ昔話の主人公、日本の一休さんみたいな感じの昔話の主人公と思う
どこかに旅立つためアンカラ駅に向かっている銅像か?文明の力を使って、どこに行こうとしているのか・・・??デス
でも、ロバでない・・・尾っぽの先か?が、トルコの地中海方面にいるフラミンゴのような・・・ -
同上、の反対側から観たところ
-
アンカラ駅舎 トルコ鉄道は1856年オスマントルコ時代に敷かれた、最初の鉄道
この駅舎の建物内の、レストランでランチをするとのこと
関空を飛び立って時差が有るものの、4回目の食事
写真の左側に移りこんでしまった人は、頭の上にパンを乗せて歩いていた -
年代を感じさせる駅舎の一角に有るレストラン
レストラン名は?、聞いたようにも思うけど・・・・
ドアにはトルコ鉄道のTCDDのロゴマークが
ここでランチタイム -
ここでもやっぱりワイン・・・
このワインは、トルコ産の赤ワイ
美味しかった。ワインは何でも・・・
年代を感じさせるレストランで、レストランの扉を開けるとすぐにホームとなっている -
メインの食べ物
なんという料理だったか?
この後、りんごのレザートがついていた -
食事を済ませ、レストランからホームに出て探索をすることに
-
アンカラ・エクスプレスを見ながらのランチで、レストランからも他のところからも日本と違って改札口がなく、ホームに行くことができる
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アンカラ城近くの子供たち
カメラを向けると、フォト・マネーと近づいてきた -
アンカラ城の一部?と思う
時間の関係で上まで行けなかった -
アンカラ城の一部?と思う
正面は空き家の様だけど、左側の建物には住人が居た -
アンカラ城辺りからの景色
トルコは、要所要所に国旗が立っていた
遠く山の頂はまだ雪景色 -
アナトリア文明博物館
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庭の石造は、すべて首から上がなかった
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博物館内の玉座に座る母神
-
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博物館の窓からの景色
-
今日はアンカラ市内のホテルで宿泊することに
SURUMELI ANKARA(スルメリ アンカラ)
今回の旅行で泊まるホテルは、荷物をポーターがすべて運んでくれるので助かった
なおポーターへのチップも不要とのこと
ただ、エレベーターが占領されるので、階段を使って昇ることに -
今夜のワイン
これもトルコ?のワイン
食事のたびにミネラルウォーターを買うことに
コンビニで500ml=0.5TL(約30円)がホテル、レストランでは4〜5TLだった -
夕食
このほかにパン、スープ、デザート、etc
今日の日付で5回目の食事
なんだか食べてばっかりなので、おかずをワインのつまみとして、ご飯を少し食べた
日本の米とやっぱり味が違う・・・ -
宿泊した部屋のバスタブの栓が合っていなくて、お湯が溜まらず今夜はシャワーのみだった
おまけにカーテンが無く、ガラス戸が半分だけなので床面はビシャビシャ
最悪!!なホテル
取り合えづ寝ることにして一日目を終えた
明日は、カッパドキアに向けて出発
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この旅行記へのコメント (1)
-
- 讃岐おばさんさん 2012/12/02 21:37:27
- アナトリア文明博物館 !
- こんばんは〜
アナトリア文明博物館、良かったですよね。
私が写したのと同じのがあって嬉しかったです。
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