2010/06/10 - 2010/06/30
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Shin Nakashiiimaさん
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日曜日のシテ島は観光客も多いですが、
パフォーマーや音楽イベントなども多く、とてもゆかいな島でした。
そんな様子をご紹介します。
これからシテ島に行かれる方の何かお役に立てばと思います。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
日曜日、シテ島・ノートルダム寺院では、16:30からオルガンコンサートとミサがあります。
それを目指す!
でもその前に、宿がペール・ラシェーズ墓地の近くだったので、ショパンのお墓参りに行きました。墓地の入口あたりにいた猫が、私がのそのそ歩いている間にショパンのお墓の所に移動していてびっくりしました。(絶対同じ猫です)
そして、ロケット通りからバスティーユのマルシェを経由して、シテ島へと歩きました。
その後、決して迷ってなかったのですが、親切な大学教授がサン・ルイ島まで道案内してくれました。ありがとう。 -
サン・ルイ島に到着。
ちなみに(歩く人はあんまりいないと思いますが、)
ペール・ラシェーズ墓地からサン・ルイ島までは3キロ、45分くらいです。 -
サン・ルイ島とシテ島をつなぐ橋で第一ミュージシャン発見。ポップだけど渋い歌ものバンド。ビートルズのカバーもやっていたので、イギリスのご夫婦がテンションあがってツイストしてました。かわいい。
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おぉ、ノートルダム寺院が近づいてきました。
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ノートルダム寺院の右側の道で第二ミュージシャン発見。
心地よいジャズのようなロックステディなバンド。 -
ドラムのおっちゃんがかっこよすぎです。もし男だったら、こうゆうおっちゃんになりたいです。
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ノートルダム寺院に到着です。オルガンコンサートやミサまで、まだ時間がたっぷりあったので、このときは素通りし、サント・シャペルに向かいます。
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こちらはノートルダム寺院あたりから見たクリュニー美術館方面の建物たち。
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日曜のサント・シャペルはやっぱり入るのに並びました。
でも、まぁそれも楽し。
写真はサント・シャペル入口あたりにあったショパンコンサートの案内。
ペール・ラシェーズ墓地で出会った猫を思い出す。。。。。 -
入れました〜。
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ほんとうにすばらしいです。テンションが上がります。でも声にはだせず。心の中でハイテンション。バンザイ。
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じゅうたんもかわいいデザイン。
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椅子があってありがたい。みんな長居しちゃいます。
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天井が高いぜぃ。
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いや高すぎる。
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太陽の光が射し込み、夢のよう。
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全部違うよ、デザイン。
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こっちも違うよ、デザイン。
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サント・シャペルを堪能した後、ノートルダム寺院の横の公園へ。ブラスバンドコンサートです。
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やさしい歌もありました。
公園で本を読んでいる日本人の男の人がいたので話しかけると、フランスに留学中とのこと。
彼が読んでた本は「星の海に帆をかけた少女」。懐かしい!! -
いきなり出てきたわんこ。
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シャンジュ橋を渡ったり。
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サン・ルイ島へ散歩に行くことに。サン・ルイ島に向かう橋でフレディ・マーキュリー(たぶん自称)発見。白いランニングの衣装が見たかったなぁ。
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フレディ・マーキュリーはジャグリングもするんです。やっぱりいろいろとすごい人だ。
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サンルイ島で散歩後、またシテ島への橋へ。今度は動くピアノを弾くのおっちゃんがいる!
おっちゃんの袖口が気になる! -
おっちゃんの名前はROLAND GODARDさん。
ジャズやブルースやクラシックの音がたくさん詰まったおもちゃ箱みたいに音楽。
しかも、ピアノをトイピアノのようなヘンテコな音に改造(?)していて、楽しささらに5倍増し。
CDを売っていたので即買いました。15ユーロ。
ROLAND GODARDさんをじっと見つめる少年。ずっといたなぁ。 -
そして16時ごろ、ノートルダム寺院へ。
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よ うこ そ
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ノートルダム寺院では日本語ガイド機(有料)を借りました。いくらが忘れましたが、私は借りて良かったです。
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そして、オルガンコンサートとミサに参加。
とてもすばらしかったです。
どうすばらしかったかというと、違う文化を知るたびに感じるすばらしさです。
うまく言えなくてすみません。 -
寺院内の中心には、壁画が何枚か絵本のように並んでいて、それに見入っていたら神父さんが声をかけてくれました。
しかも日本語で!びびった。
(たしか)上智大学でフランス語を教えてらっしゃったとのこと。
壁画のことなど、日本語で説明してくれてありがたかったです。
この旅で一番ながく日本語で会話した方でした。何だか変な感じ。 -
ミサが終わり、まだ元気が残っていたので、凱旋門まで歩くと決める。
レッツゴー。
コンコルド広場あたりでジェントルマンが写真撮影中。 -
空が広いパリ
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サーファーもいるパリ
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シャンゼリゼ通りから凱旋門へ。
この日はよく歩きました。が、パリは歩いていても全然飽きなかったです。
夕方のような空ですが、もうすぐ20時ぐらい。
6月のパリは日がながく、めいっぱい外を楽しめます。
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