チョイ不良オヤジの欧州世界遺産攻略日誌♪PART⑬-12

2010/04/23 - 2010/05/07

1日目 日本→ドイツ（フランクフルト→【ヴュルツブルグ】泊）
2日目 ドイツ（【ヴュルツブルグ】→【バンベルグ】→【レーゲンスブルグ】→ホーエンシュガウ泊）
3日目 ドイツ（ノイシュヴァンシュタイン城→【ヴィース教会】）→スイス（【ザンクトガレン】）→ドイツ（【ライヒェナウ】→コンスタンツ泊）
4日目 ドイツ（コンスタンツ）→スイス（★【ベルン】→【ラショードフォン】→インターラーケン泊）
　注：【 】は世界遺産

ヨーロッパの多くの都市が戦争で破壊されてきましたが、中立を保ってきたスイスだからこそ、世界遺産『ベルン』は、ほとんど無傷のまま中性の面影が残っています。
『ベルン』の街歩きで印象的なのは、石造りのアーケードとおよそ100ヶ所ある噴水で、この噴水は14世紀頃から人や馬ののどを潤してきたものです。
彫刻で飾られた美しい噴水は、11ヶ所あり、熊と同じく街のシンボルとして愛されています。
その趣向を凝らしたデザインは、見て歩くだけでとっても楽しいものでした。
それでは早速、スイスの首都『ベルン』でとっても有名な『ベルンの噴水』をご紹介しま～す♪

エリア ベルン(スイス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

マルクト通りの『アンナ・ザイラーの噴水』です。

同、『アンナ・ザイラーの噴水』です。

マルクト通りの『射手の噴水』です。

同、マルクト通りの『射手の噴水』です。

マルクト通りの真ん中に建てられています。

クラム通りの『ツェーリンガー噴水』です。
ベルンの街の名前の由来は、この噴水のツェーリンガー公が最初に狩をしてつかまえたクマからきています。

同、『ツェーリンガー噴水』です。

同、『ツェーリンガー噴水』です。

『シムソン噴水』です。

同、『シムソン噴水』です。

『クロイツガッセ噴水』です。

同、『クロイツガッセ噴水』です。

大聖堂の近くにある『モーゼの噴水』です。

同、『モーゼの噴水』です。

『食人鬼の噴水』です。
おどおどしい名称で呼ばれているこの噴水の由来は、子供のいたずらを戒めるためのものだと言われています。
スイス版「日本のなまはげ」って感じでしょうか(^^;ゞ

同、『食人鬼の噴水』です。
確かに夜見たら、恐くて近寄りがたい雰囲気があります。

この日は、『食人鬼の噴水』でテレビ撮影が行われていました。

『正義の女神の噴水』です。

同、『正義の女神の噴水』です。

同、『正義の女神の噴水』です。

クロイツ通りを行くとキリスト・カトリック教会と旧市庁舎がならび、この広場に『フェンナー噴水』があります。

同、『フェンナー噴水』です。

同、『フェンナー噴水』です。

再度、『アンナ・ザイラーの噴水』に戻ってきました。

ベーレン広場の噴水なのですが・・・

名前がわかりません。。。

どなたかご存知でしょうか？

ベーレン広場からシュピタール通りへ向います。

シュピタール通りの『パイプ吹きの噴水』です。
貧しい音楽家を称えるものとして建てられたそうです。

同、『パイプ吹きの噴水』です。
『ベルン』の街の広範囲に点在しているため、随分歩き回ったと思いましたが、全部で11ヵ所の噴水しか探せませんでした。
ただ、ここでご紹介したものは、彫刻が施された11ヶ所の有名な噴水です。
違った噴水の写真をお持ちの方は、ご紹介いただければ幸いです。

これから、スイスの高級時計の故郷と言われている、世界遺産『ラ・ショードフォン』に向います。
今日の最終目的地である『インターラーケン』とは逆の方向ですが、マンボウのお城の趣味の１つが「時計のコレクション」ということもあり、ずっと行ってみたかった場所です。
時計好きの方も多いと思います。それでは、「チョイ不良オヤジの欧州世界遺産攻略日誌♪PART⑬-13」でお会いしましょう♪