2006/05/01 - 2006/05/01
69位(同エリア501件中)
はんけんさん
2日目は、ローザンヌからベルンとルツェルンへ。
スイスの都市といえば、チューリッヒやジュネーブという名前がまず浮かぶけど、ベルンがスイスの首都です。
高い断崖に三方を囲まれた自然の砦に築かれた要塞都市。永く中立を保っているスイスの首都のため、爆撃被害を受けることもなく、中世の姿をそのまま伝えた旧市街は町が丸ごと世界遺産に登録されています。
小ぢんまりとしているので、半日の歩き周りでも雰囲気を堪能できました。
初日からご覧になりたい方は、こちらをどうぞ
http://4travel.jp/traveler/hanken/album/10532944/
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ローザンヌからベルンへの車窓風景です
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別の機会(欧州出張時)に撮ったベルンの上空からの写真。
川に3方を囲まれた旧市街の特殊性がよく分かります。 -
ベルンに到着し、駅前からメインストリートを歩きます。
中央は「パイプ吹きの噴水」 -
牢獄塔。
時計塔(1218年の町の西端)の後、町の拡張に伴い1256年に新たな西門として作られました。17世紀半ばから約250年牢獄として使用されていたそうです。 -
射手の噴水。
ベルンの町には、約100箇所の交差点や広場に個性的な噴水が点在しています。 -
時計塔。
1218年建設時は、西の端の門でした。
朝早いので西側からだと逆光ですね。 -
イチオシ
時計塔。
東側からだと陽が当ってきれいに撮れました。 -
イチオシ
噴水口はこんな感じ。とっても個性的です。
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旧市街の東端まできました。ニーデック橋。
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ニーデック橋を渡り、すぐ右手にクマ園があります。入場無料。
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ベルン州の紋章にクマがあるように、ベルンとクマのかかわりは深い。ベルンの町を作った公爵が、「最初に捕まえた動物を町の名前にしよう」と。で、クマBaerenが最初に捕まったということだそうです。
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クマ園の奥の坂を登っていくとバラ園へ。
その坂の途中に桜と思われる木が、、、、。 -
やはり桜でした。奈良から100本贈られた染井吉野です。
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バラ園。残念季節はずれでした。
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イチオシ
バラ園の高台から、旧市街を眺めます
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そうです、ベルン旧市街は世界遺産です
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旧市街に戻りました。フェンナー噴水。
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市庁舎
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ベルン大聖堂。尖塔はスイス一の高さを誇ります。
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モーゼ噴水
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大聖堂の隣にある見晴台からの風景
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連邦議事堂
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旧市街の北端、コルンハウス橋からの眺め
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数日後に訪れるベルナーアルプスも見えました
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これは何だろう、、、、あっ、5月1日なのでメーデーの集会ですね。
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ベルン中央駅に戻りました。さてルツェルンへ移動です。
続きはこちらでどうぞ。
2006 GW スイスの旅 3:ルツェルン
http://4travel.jp/traveler/hanken/album/10533264/
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