2010/11/01 - 2010/11/03
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えすてるさん
旅の2日目は、永年のあこがれだった小樽へ。
相変わらず雨は降り続くけれど、うきうきして歩き回った。
楽しかった。
有名な運河の横で、ひまそうな人力車のおにいさんが、修学旅行生と立ち話中。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JALグループ JR特急 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- JTB
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-
2日目の朝。今回のホテルは狸小路にあるサンルート。
バイキングの朝食。なかなかおいしかった。 -
確か札幌駅のトイレ。
和式便器の使い方が各国語で出ていて、面白くて思わず写真。 -
札幌駅から小樽まではJRで。
ちゃんと地図を見ていなかったので、途中で日本海が見えたときは大感激。
小樽に行く目的の一つは、日本海を見渡すことだ。これで一つ達成。
こういうとき、ひとり旅は、話しかける相手がほしくなる。
前の座席から後ろを振り向いて、小さな男の子が「海だよ!」と話しかけてくれて、思わず「海だね!」と返事をする。 -
小樽の一つ手前の駅で降りる。
海を見ようと思って観覧車まで行ったけど、週に何日かしか営業してなくて、この日はお休み。つまんない。
バスで小樽の町に行くことにする。 -
小樽で最初に寄ったのは、またまた六花亭だ!
2階が喫茶室になっていて、ソフトクリームやお菓子を注文すると、コーヒーがサービスでついてくる。
1階の売店が見えている。 -
入口には、ソフトクリームのオブジェ。
ちょっとこれ、ほしかった。 -
次に行ったのが、ベネチア美術館。
ベネチアガラスのコレクションがよかった。
ガラス大好き。
1階の売店で、ゴッホの絵をモチーフにした微細なモザイクのピルケースをおみやげに買った。小さくて精巧なところが私好みだ。 -
この「7日食べたら鏡をごらん」の意味をどこかで聞こうと思って、結局聞き損ねた。何だかすごく高いものだったら、売りつけられそうだと思って。でもやっぱり知りたい。ナンだろう?
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それから、絶対行こうと思ってた回転寿司「和楽」に行く。
あああ、思い出してもため息が出る。
おいしかった・・・・。 -
別々のお皿に乗ってた4種類を、思わず集めて記念写真を撮った。
私は「軍艦」が好き。すごかった。 -
降り続けた雨に、かもめも一休み。
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それから、大正硝子「びいどろ館」へ。
ここが、すごかった、すごかった、すごかった。
何がすごかったかって、小さいもの、かわいいもの、ガラスで出来たもの、オリジナルなものが大好きな私が、頭がくらくらするくらい、すてきなものがお店いーっぱいに(多分何百種類)並んでいたんだ。すごかったよ。
思わず、いくつも選んで買った。ガラス細工のピアノ、ダンスをするワルのひよこ、猫の雛飾り、ラムネのボトル、桃太郎の登場人物(犬、猿、雉は人物じゃないけどね)、まりで遊ぶ猫、玄関の飾り棚に飾って、毎日眺めてる。 -
雨、一日中降っていたので、川は増水してこんな様子。
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降ったり止んだりで、午後の薄日がさしたりする。
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ここも、ガラス工房。呼び込みのお姉さんがいて、すてきなペンダントヘッドをしていて、ああ、それがまた、大きいのに軽くて、銀の細工がとってもすてきで、買いました。
小樽の町は、ガラス好きにとっては、たまらないところです。 -
ここは、えーっと外国の街のジオラマが並んでいるところ。
古ぼけた街で、お客は夕方というのもあって、私だけ。
でも、なかなかよく出来ていて、12だかある街を、一つ一つ写真を撮りながら楽しんだ。
これは、ロンドンだったかな? -
スイスの夜景。本物は夜は真っ暗だから、こうは見えないと思うと面白い。
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これは、チボリ公園だと思った。
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バルセロナのサグラダファミリア。夜景がすてきだ。
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今年の秋に、友達と行こうと思っている、ベネチア。
行けたら、いいな。 -
1日遊び疲れて、暗くなってから電車に乗った。
帰りも海が見えるかな、と思ったら、完全に真っ暗で、気配だけ楽しんだ。
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