2010/12/24 - 2011/01/08
19062位(同エリア22966件中)
ちゃおさん
今日バスに乗ってバンコク中心部を横断して市の反対側のカオサンまで来た理由は、この通りの入口付近にあるイサーン出身の小母さんがやっている床屋に行くことで、バンコクへ来ると大体一度は顔を出している。
今回もこの床屋でカットしてもらおうと、12月に入ってかなり髪の毛も伸びてきたが、東京では床屋に行かずに、この旅行まで待っていた。
1年振りの再会。いつも何か日本の駄菓子を持って行ってやるが、素朴สีแดงな喜びを表すのが何とも良い。早速カットと今回は毛染め。「ผมสีดำ」(ポムシーダム)と言ったら通じた。まあ、床屋で使う言葉だから、多少発音が違っていても通じるだろう。しかし間違って「สีแดง」と言わなくてよかった。
いつもは150バーツ、500円位で済む散髪代が、今日は毛染めを行ったので、大分高くつき、600バーツ、約2000円。タイの物価水準からしたらかなり高いのだろう、終わってからタイの紅茶をいれてくれた。いつもはこの床屋の前の屋台食堂でビール大瓶、80バーツを飲むのだが、今日は紅茶を先に飲んだので缶ビールにしておいた。
Ployさんとの待ち合わせの12時までまだ1時間程あったので、少しカオサン通り(ถนนข้าวสาร)を歩く。午前中のカオサンは静かなものだ。外人「ファラン」(ฝรั่ง)の姿もほとんど見えず、むしろ道路清掃の人、パタヤかアユタヤへの遠方の客を待っているタクシー運転手の数の方が多い。夜になるとこの通りが外人の旅行者で埋め尽くされ、多国籍、無国籍の街になるが、今は全く嘘のような静けさ。さて、そろそろロイヤルホテルへ向かおうか・・
- 旅行の満足度
- 4.5
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ラチャダムヌン通りは歩道も広く、多くの宝くじショップが屋台を出している。
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こんなに多くのショップがあって、共倒れしないのか心配にもなる。
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歩道には自転車専用のレーンもあるが、宝くじの屋台などが出張っていて、あって無きがごとし。
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バンコクへ来ると大体このイサーンの女性、チャッダーさんの店で散髪する。
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「แฮว์คัท บิวตี้ สาลอน」、もうバンコクへ来たら一度は立ち寄らなければならなくなった。
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乳液なども「パリのプリンセス」なんてかっこよい名前を付けている。
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「クールな香り」(香水)、1日持つそうです。
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さて朝のカオサンはガランとしてます。
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この町は夜にならないと生気を取り戻せない。
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「ทรงพระเจริญ」(ソンプラチェリン)、「わが国王陛下に栄光あれ!」
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