2011/01/11 - 2011/01/17
539位(同エリア4534件中)
ken-kenさん
- ken-kenさんTOP
- 旅行記169冊
- クチコミ0件
- Q&A回答11件
- 394,208アクセス
- フォロワー135人
プーケットの側にある離島ラチャ島に行ってきました。
ラチャ島にはいくつかホテルがありますが、今回は奮発してザ・ラチャに泊まりました。
心地よい風を受けながら、パラソルの下で、真っ白なビーチと美しい海を眼下にビールを飲む贅沢!
これぞまさしくこの世の楽園でした。
-
成田からプーケットへの直行便で夕方にはプーケットに到着です。
初日はプーケットタウンにあるロイヤル・シティ・プーケットに泊まりました。
タウンのホテルですと部屋代が乾季・雨季によって左右されません。
乾季ならビーチのホテルよりずっと安くて豪華な部屋に泊まれます。 -
プーケットタウンを散策してびっくりしたのがこの看板!
まさかこんな所まで進出しているとは!
夕方になると子供を迎えに来た親御さんでビルの前は一杯です。
いずこも変わらないものですね。 -
そんな学習塾の目の前には、コロニアル風の建物が・・・・
-
これもタウンの中の建物。
-
朝、ホテルの朝食を抜いて、この店にやってきました。
店の名前は「ゴーター・カオマンガイ」 -
これが注文したカオマンガイ(蒸し鶏を鳥の炊き込みご飯にのせたもの)。
横の野菜はサービス品です。
これとミネラルウォーターで55バーツでした。
口コミではプーケット1のカオマンガイだとか。
確かにめちゃ美味しい!
その後ホテルの朝食場に行き、果物とオレンジジュースを頂きましたが、酷いまずさでした。
全然甘くない西瓜にわけのわからない味のマンゴー。
オレンジジュースに至っては、水にオレンジの飴を溶かしたんじゃないかという(オードリーの春日さんを真似たのかよ!と怒鳴りたくなるような)代物でした。
多少の出費でもカオマンガイ食べておいてよかったと心から思いました。 -
タウンから迎えの車でホテル・ザ・ラチャのプーケットの支店に行きそこでチェック・イン。
11時半の船でラチャ島に向かいます。
今日は波もなくほとんど揺れずにラチャにつきました。
写真はザ・ラチャのロビーのテラス。
目の前には真っ白な砂浜と青い海が広がります。 -
ロビーから海を見渡します。
-
素晴らしく美しい海です。
-
ザ・ラチャのメインプールです。
インフィニティ・プールでプールの向こうに海が広がります。 -
アップです。
-
プールから奥を見ました。
-
奥からプールを見るとこんな感じです。
右がライブラリー、
左がレストランです。 -
-
奥にはもう一つ、ガーデンプールがあります。
-
-
ガーデンプールには段差があり、子供用プールと大人用のプールに分かれています。
-
ザ・ラチャの部屋はコテージ式になっています。
部屋のテラスです。
ただ通路から丸見えなので、ここで寛ぐことはありませんでした。 -
部屋の中です。
非常にセンスのいい空間です。 -
ベッドです。
-
ウェルカム・フルーツです。
-
ソファです。
白と黒を基調にしたシンプルな素晴らしいインテリアだと思いました。 -
バスルームからは庭が望めます。
水が不足しやすいプーケットの離島にバスタブがあるのは結構珍しいです。
ピピ島ではどのホテルもシャワーのみでした。
(今はピピ島にもバスタブつきのホテルが出来たようですが・・・) -
シャワーと洗面台。
洗面のシンクは残念ながら一つです。 -
庭にあるレインシャワーです。
砂浜から帰った時は非常に便利でした。 -
このホテルの唯一の欠点がこのスリッパ。
よれよれの生地で、どうも使いまわししているみたいです。
エコなのかもしれませんが、これだったらむしろ置かない方がましだと思いました。
誰か一人水虫を持ってたら、あっという間に感染しそうで怖いです。 -
このホテルの魅力は何と言っても目の前に広がるパトックベイでしょう。
-
真っ白で小麦粉のようにさらさらとした砂。
海の向こうの深い蒼と手前に広がる薄い碧のコントラストが目に眩しい。 -
昼間はプーケットからの日帰り客でかなり混雑しています。
-
が、朝夕はこの通り静かです。
ただ波の音だけが聞こえてきます。 -
静かな景色が目の前に広がります。
-
朝のパトック・ベイです。
-
そして夕方のパトックベイ。
-
何か懐かしい気持ちにさせてくれます。
-
ところで、今回初めてタイ航空を使ったのですが、実はエンターテイメントシステムがどんなものか不安でした。(日本語吹き替えはほとんどないと聞いていたので・・・)
が、新型機はエコノミーもモニター付き。
オンデマンドで日本語吹き替えが20近くもあったのにはびっくり!
外国のエアラインですとオンデマンド方式でも日本語吹き替えは少ないのに、この本数!
食事もそこそこ美味しかったですし、お気に入りの航空会社になりました。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
東南アジア旅行
-
2008年アンコール・バンコク旅行(夢のアンコールワット編)
2008/01/~
シェムリアップ
-
2008年アンコール・バンコク旅行(アンコール・トム編)
2008/01/~
シェムリアップ
-
2008年アンコール・バンコク旅行記(アンコールのその他の遺跡編)
2008/01/~
シェムリアップ
-
2009年1月ピピ島旅行記1(ピピドン島とプーケット)
2009/01/~
ピピ島
-
誰もいないマヤベイ 2009年1月ピピ島旅行記2(ピピ・レ島とバンブー島)
2009/01/~
ピピ島
-
ピピ島海中写真
2009/01/~
ピピ島
-
2011年 ザ・ラチャ滞在記
2011/01/11~
プーケット
-
ラチャ島・サイアムベイへの道
2011/01/11~
プーケット
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 東南アジア旅行
0
35