アンダルシアの白い村をめぐる旅【6】トレモリノス

2011/01/05 - 2011/01/09

久しぶりのスペインとなる今回の旅は、エールフランス航空利用で、アンダルシアの白い村めぐりをしてきました。

マラガを基点に、ネルハとフリヒリアナ、トレモリノスを起点にエステポナ＆カサレス＆フエンヒローラ＆ミハス＆ロンダを訪れることができました。
国鉄の近郊線・セルカニアスと路線バスを利用しての移動もスムーズに行き、たっぷりとアンダルシアを満喫させていただけました。

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マラガで2泊した後は、トレモリノスで4泊。
この2泊中にマラガの市内散策をする時間が無くて、後日トレモリノスから訪れることにしました。
といっても、近郊線でわずか20分です。
わざわざマラガを後にしたのは、トレモリノスのバスターミナルからの方が、マラガからよりは予定の村を訪れるのに便利だったから。
ホテルは、駅からもバスターミナルからも近いロック・フラミンゴ。
ハーフボードで予約できましたので、夕食の心配もなく、お出かけできました。
ここでは、ホテル周辺の様子と、ホテルのお部屋＆夕食の様子を中心にご覧下さい。

エリア トレモリノス(スペイン)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス
• 航空会社: エールフランス
• 旅行の手配内容: 個別手配

近郊線のマラガ・マリア・ザンブラーノ駅の改札口です。

ここは、エスカレーター上り下り＆エレベーターもあり、大きな荷物を持っていても不自由なく利用できますが、トレモリノス駅は、上りのエスカレーターしかないので、トレモリノスを発つ日は荷物運びが大変でした。

マラガ駅からトレモリノス駅まで約20分。

途中に空港駅があります。

駅から徒歩2〜3分で到着し、チェックインもスムーズに澄みました。

818号室で休憩。

バスタブも付いていました。

ベランダ付き

ホテル外観

ホテルを出てメインストリートを5分も行かないうちにコスタ・デル・ソル広場に出ます。

通りのベンチもお洒落な感じです。

そして、ホテルから10分以内で到着したバスターミナル

ホテルを出てメインストリートに入った所
（ホテルと鉄道駅のちょうど中間）にもバス停がありますが、
ちょっと遠くまで行く時は、こちらから乗車します。

通りを渡ったちょうどお向かいにあるのが、切符売り場

ここで、バスの乗車券を購入します。

トイレはこの建物内の、切符売り場の左奥にあります。

カサレスから帰ってきたらもう真っ暗！

おかげさまで、コスタ・デル・ソル広場での夜景も楽しめました。

この日は、特に人出が多く（何かのイベントだったみたい）

歩行者天国になっていて、パトカーも出動して人通りを整理していました。

この通りは、サン・ミゲル通り

ホテルのハーフボードの夕食はビュッフェ形式でした。

まずは、1日目の様子です。

お魚やお肉のコーナー

お野菜やハム・チーズなどのコーナー

デザートのコーナー

パエリアもありました。

やはり、パエリアは美味しい！！

お野菜コーナー

フルーツコーナー

デザートのコーナー

2日目の夕食は、撮り忘れていました〜
シェフらしき人が出てきて、それぞれのお料理の説明をしてくれていました。

トレモリノス駅入り口

3日目の朝ミハスへ行くため、国鉄近郊線でフエンヒローラへ向かいます。

トレモリノス駅の改札口

トレモリノス駅の切符売り場

人がいる時間帯と居ない時間帯があります。

人がいないときは、隣においてある自動券売機で。

駅の待合のベンチはタイルの部分もありました。

国鉄近郊線の車輌です。

3日目の夕食前、雨だったためいつもより早く帰ってきたので

プールの周りでゆっくり〜

7時からレストランが開きます。

4日目の夕食です。

いつもパエリアが置かれているコーナーには、今日はこれ！

パエリアがなくてチョッピリガッカリです。

4日間、メニューが代わるので、連泊しても飽きることはないと思いました。

ただし、朝食はほとんど毎朝同じ・・・

朝食は７：１０頃からなら温かいものもそろうのですが、6時過ぎ（もっと前から開いているのかも）からレストランを利用でき、ハムやチーズ、ビスケット類・フルーツ類・ドリンク類は自由にいただけるので、朝早い出発でも利用できます。