2010/10/01 - 2010/10/10
7058位(同エリア16398件中)
おかむさん
<7日目>
いよいよパリです。
長いようで観光に使えるのは実質丸3日。
事前に立てていたざっくりした予定は以下のとおり。
6日目 ルーブル美術館&ヴェルサイユ宮殿
★7日目 パリ市内観光
8日目 映画「アメリ」ロケ地巡り
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パリに行きたい!ついでにウィーンも!ということで、
音楽の都ウィーンと芸術の都パリを巡る8泊10日の一人旅を決意。
「出来るだけ安く」「でも柔軟に対応したい」ということで、
ウィーンin/パリoutのオープンジョー航空券のみ旅行代理店で購入し、
ホテルとウィーン→パリ間の航空券は自分で直接ネット予約しました。
英語も出来ない男がドイツ語圏&フランス語圏を一人旅なんて
幸先不安ですが、どうなることやら。
「期首から休むの!?」という同僚の冷たい視線を受けながらも、
夢と希望をトランクに詰めていざ出発!
<出発前>
パリでやりたいこと
1位 モンサンミッシェルで1泊!
2位 ルーブル美術館で絵画三昧!
3位 映画「アメリ」のロケ地巡り!
<帰国後>
パリで良かったとこ
1位 ルーブル美術館
2位 モンサンミッシェル
3位 シャイヨ宮から眺めたエッフェル塔
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01日目 10月01日(金) 関空→ウィーン
02日目 10月02日(土) ウィーン
03日目 10月03日(日) ウィーン→パリ
04日目 10月04日(月) パリ→モンサンミッシェル
05日目 10月05日(火) モンサンミッシェル→パリ
06日目 10月06日(水) パリ
★07日目 10月07日(木) パリ
08日目 10月08日(金) パリ
09日目 10月09日(土) パリ→
10日目 10月10日(日) 関空
(★=このページの記載日)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 船
- 航空会社
- フィンランド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 株式会社IACEトラベル
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<7日目>
Paris L'Open Tourに乗ろうとしてルーブル美術館を8時50分頃通りかかったら、まだ行列がかなり短い!
急遽予定を変更して、目的を「モナリザを独り占め鑑賞」に変更。
開館と同時に走らない程度のスピードでモナリザを目指します。
昨日も来ているので、場所はバッチリです。
初めての場合は、落ち着いて入場前に無料の館内案内図(日本語)をピラミッドの真下あたりで受け取りましょう。 -
入り口からずっと外人カップルと抜きつ抜かれつのデッドヒート。
お互い大人なので走りこそしませんが、次第に気づき始めます。
こいつもモナリザ一直線だ!! -
外人カップルとほぼ同時に「モナリザの間」へ。
お互いに「モナリザ独占」写真を撮るために、こちらからこう切り出します。
「お互いに写真を撮り合おう!」
万事解決です。
無事写真を撮れました。 -
モナリザの向かいにある「カナの婚宴」。
結局今日もルーブル美術館に1時間以上いました。
最高です。
何度でも来たい場所です。 -
ルーブル美術館の掃除のおじさん。
毎日見ているはずなのに、掃除の手を止めて思わず見入っています。
このおじさんにとってこんな良い仕事はないでしょうね。 -
掃除のおじさん、やっと動いたと思ったら、すぐに別の場所でまた見入ってました。
いいかげん仕事もしろよ。 -
Paris L'Open Tourでノートルダム寺院へ。
パリ中心部は頑張れば徒歩で回れますし、モビリスなどの電車乗り放題チケットがあれば、Paris L'Open Tourのような観光バスは利用しなくても困りません。
ただ、個人的には2階席から眺める景色も良かったし、風も心地よくて利用して良かったと思います。(金銭的に元が取れた気は全くしませんが。)
ところでノートルダム寺院は、この写真から右に回り込んだ姿が有名なのに良く分かっておらず、中を一回りして去っちゃいました。 -
再びParis L'Open Tourでコンコルド広場へ。
-
お昼を食べてヴァンドーム広場へ。
ここの近くにあるJCBプラザは、JCB会員なら誰でも無料で利用できて、インターネット(日本語)や、マッサージチェアなどがあります。
私は気に入って、この日と翌日も利用しました。
JCBカードの提示が必要ですが、入りにくい雰囲気はないし、オススメです。
日本人のお姉さんが質の高いサービスを提供してくれます。
(アメリカのJCBプラザにも2箇所行ったことありますが、ここのお姉さんのサービスレベルはダントツだと思います。) -
この辺は高級車ばかり並んでました。
こんな車を乗り回してみたいもんです。 -
またもやParis L'Open Tourで凱旋門へ。
「シャンゼリゼ通りのオープンカフェでお茶する」というベタなことをしようと、ひとつ手前のバス停で降車。
しかし敷居が高過ぎて一人で入れず、シャンゼリゼ通りの"マクドナルド"でお茶しました。
中途半端・・・。 -
え?
凱旋門のてっぺんの平らなとこって展望台だったの!?
知ったからには登らずにはいられない。
それがエレベーターでなく、螺旋階段であったとしても。 -
登りついた頃にはバテバテで、しばらく座り込みます。
景色は良いけど、ちょっとハード。 -
シャイヨ宮から眺めたエッフェル塔。
今更ながらパリに来たことを実感。
個人的には凱旋門を含めたどの観光名所よりも、ここから見たエッフェル塔に感動しました。(ルーブル美術館は除く) -
何これ。カッコイイ。
日本では売ってないバイクですね。
(前が二輪だからトライクに近いのかな?) -
エッフェル塔にきました。
エッフェル塔に上がるエレベーターはチケット売り場に長蛇の列が。
オートマを持った軍人が警備にあたっていますが、物々しさは感じません。 -
エッフェル塔に着いたのが17時だったのに、チケット売り場で散々待たされ、第二展望台から第三展望台に上がるのにまた待たされ。
ようやく第三展望台に着く頃には19時でした。
幸か不幸かちょうど日没時間だったため、今日の日没はエッフェル塔から鑑賞。 -
夜景もキレイです。
正時にキラキラ輝きますが、個人的にはこの普通のエッフェル塔の方が好き。 -
バトーパリジャンでセーヌ川から夜景を眺めます。
バトーパリジャンはほとんどの座席がガラス天井なので、写真をキレイに撮りたいなら後部の天井無しのシートに座った方が良いです。(後ろであればあるほど写真撮影の障害物が少ないです)
あと、音声ガイドが付いていますが、ガイドが流れている時間も短く、聞いてる人も少なかったように思います。
[写真はオルセー美術館] -
この旅行のために夜景に強いと評判のソニーのデジカメをわざわざ購入したのに、船の上からだとブレてほとんど撮れていませんでした。
カメラに執着するより、船上からの夜景は心のアルバムに収めましょう。
なんつって。
[写真はノートルダム寺院] -
エッフェル塔で2時間も並んだせいで疲れ果てていたのに、どうしてもシャイヨ宮からのエッフェル塔の夜景が見たくて、再度シャイヨ宮へ。
やっぱりここが落ち着くな〜。
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