2010/10/01 - 2010/10/10
7059位(同エリア16401件中)
おかむさん
<6日目>
いよいよパリです。
長いようで観光に使えるのは実質丸3日。
事前に立てていたざっくりした予定は以下のとおり。
★6日目 ルーブル美術館&ヴェルサイユ宮殿
7日目 パリ市内観光
8日目 映画「アメリ」ロケ地巡り
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パリに行きたい!ついでにウィーンも!ということで、
音楽の都ウィーンと芸術の都パリを巡る8泊10日の一人旅を決意。
「出来るだけ安く」「でも柔軟に対応したい」ということで、
ウィーンin/パリoutのオープンジョー航空券のみ旅行代理店で購入し、
ホテルとウィーン→パリ間の航空券は自分で直接ネット予約しました。
英語も出来ない男がドイツ語圏&フランス語圏を一人旅なんて
幸先不安ですが、どうなることやら。
「期首から休むの!?」という同僚の冷たい視線を受けながらも、
夢と希望をトランクに詰めていざ出発!
<出発前>
パリでやりたいこと
1位 モンサンミッシェルで1泊!
2位 ルーブル美術館で絵画三昧!
3位 映画「アメリ」のロケ地巡り!
<帰国後>
パリで良かったとこ
1位 ルーブル美術館
2位 モンサンミッシェル
3位 シャイヨ宮から眺めたエッフェル塔
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01日目 10月01日(金) 関空→ウィーン
02日目 10月02日(土) ウィーン
03日目 10月03日(日) ウィーン→パリ
04日目 10月04日(月) パリ→モンサンミッシェル
05日目 10月05日(火) モンサンミッシェル→パリ
★06日目 10月06日(水) パリ
07日目 10月07日(木) パリ
08日目 10月08日(金) パリ
09日目 10月09日(土) パリ→
10日目 10月10日(日) 関空
(★=このページの記載日)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 2.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- フィンランド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 株式会社IACEトラベル
PR
-
<6日目>
ホテルに求めるのは立地!
立地が良くて出来るだけ安いとこ!!
という訳で、パリで宿泊先に選んだのは「ティモテルルルーブル」。
ルーブル美術館から徒歩2分、パレ・ロワイヤル駅からも5分もかかないくらいかな。
ただ、終わってから振り返ると観光にはオペラ座付近の方が便利だった気もします。
[写真は306号室] -
<ティモテルルルーブル情報>
冷蔵庫:なし
冷房:あり
暖房:あり
バスタブ:なし
ドライヤー:なし(フロントで無料レンタル可能)
風呂が電話ボックスくらいの狭さで、シャンプー兼用のボディソープがあるだけ。
帰りの飛行機で聞いたのですが、これで髪を洗ったらゴワゴワになるらしいです。(シャンプーは日本から持参してたので私は髪には使わず) -
あと、モンサンミッシェル1泊を挟んで同じホテルに泊まったのですが、部屋の作りがだいぶ違いました。
[写真は209号室]
おそらくx01〜x06号室と、x07号室以降で部屋の作りが大きく変わります(xの部分は階数)。
なぜ2部屋しか泊まっていないのに部屋の作りの区切りが分かるかというと、x06号室まではホテルタイプ(廊下が建物内)、x07号室以上はモーテルタイプ(廊下が外に面している)だからです。
建て増ししたのかな?
あと、x06号室まではセミダブルベッドですが、x07号室はシングルベッドでした。
ちなみに残念なシャワー室は一緒。 -
朝食はこんな感じ。可もなく不可もなく。
ただ、この旅で唯一暖かい料理(ベーコンとかエッグ)が一切無かったです。 -
朝9時半にルーブル美術館へ。
せっかくルーブル美術館のすぐ近くに泊まったのに、のんびりし過ぎて9時のオープンに間に合いませんでした。
チケットは「パリミュージアムパス」を日本で買って行ったのですが、これは大正解!
ちょっと割高でしたが、当日チケット売り場に並ぶ必要がないのはすごく楽です。 -
ドノン翼から入ってすぐのとこにある「サモトラケのニケ」。
上半分の像のとこだけしか頭になかったので、最初はうっかり見落としました。
モナリザなど有名どころ数点だけは、写真入りでここからずっと道案内が出ています。 -
キリストさんと同じ格好で。
ちなみに一人旅なので三脚使って撮影していますが、学芸員に見つかると怒られます。(何も言わない人もいる) -
何これ。超上手い。
模写している方はあちこちにいましたが、このおばあちゃんが一番上手かったです。 -
「民衆を導く自由の女神」
こういう大作はさすがに混み気味ですが、小部屋丸ごと誰もいないとか普通にありました。
彫刻はよく分からないので、絵画に絞って見て回ったのに、あっという間に4時間経過(当初の予定は3時間)。
たまに団体ツアーで1時間しか所要時間がないものもありますが、ルーブル美術館を1時間で見るのはかなり厳しいです。 -
スーパーでサンドイッチを買って、ホテルに戻って昼食。
その後ヴェルサイユ宮殿へ。
電車が分かりづらくて途中で別の方向に・・・。 -
ようやく着いた頃には16時になっていました。
(閉館は18時半) -
―誰かが言った。
「ヴェルサイユを見ぬ者は栄華というものを本当には知らない」と。
まさに豪華絢爛です。 -
日本のポップアーティスト村上 隆さんの作品がありました。
日本人の作品がこんなところに展示されているなんて、誇らしいですね。
と思ったのも束の間、ほぼ全部屋に作品が置いてあります。
しかもど真ん中にあって目障…いや、華を添えてくれています。 -
おい!
いい加減にしたまえ。 -
・・・。
日本のアニメがTVで流れてます。
(これもヴェルサイユ宮殿の中です。)
悪い夢でも見ているようです。 -
旅行前にDVDで借りた「マリー・アントワネット」で見て行きたいと思っていたプティ・トリアノン。
トランで行ったのですが、この前に停まったグラン・トリアノンは時間的に厳しく見れませんでした。
残念。
遅くともヴェルサイユ宮殿に15時前には着いていないと、周辺まで見て回るのは厳しいです。 -
プティ・トリアノン敷地内の愛の宮殿。
-
行くのが遅くなったせいで時間がなかったこと、天気が悪かったこと、残念なオブジェのことなどが重なり、ヴェルサイユ宮殿の点数は低めでした。
確かに豪華だし、もう一度落ち着いて見に来れば違うのかもしれません。 -
ホテルに帰る途中でルーブル美術館のライトアップを見に立ち寄り。
-
「ダヴィンチコード」を見て、この写真を撮るために買ったTシャツ。
分かりづらいですが、"イルミナティ"と書いてあります。
ヤフオクで新品1,500円で購入。安っ!
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