2010/09/02 - 2010/09/14
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スカイチーマーさん
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マレーシア航空のビジネスクラスと列車を乗り継いで、マレーシアの東に位置するコタバルへ。
●コタバルの中心部を散策してみる。大きなショッピングモールが完成しており、活気のある街だ。
その後、クアラトレンガヌ、クアンタンと周遊し、クアラルンプールへ。
クアラルンプールでの数日滞在のうち、マラッカの日帰り旅行を実施。
再び、マレーシア航空のビジネスクラスでジャカルタへ移動。ジャカルタの発展状況に驚かされる。
コリアンエアのビジネスクラスでソウル経由で帰国。
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目が覚めるとすっかり朝
列車は緑深い山の中を通過中。
途中にいくつか駅を通過するので、しっかりと凝視して現地を確認する。 -
深夜の移動は基本的に苦手。あまり眠ることができないので。
そんなこともあろうと、今回は、
マレーシア航空ビジネスクラスでもらった
①アイマスク ②エアプラグ そして持参した③マスク
を装着して完全防備。最初は不快感があるが、おかげでよく眠れた。 -
小さな窓から見える風景
ちょっとした「世界の車窓から」 -
全く開発が行われていない、周囲一面山だらけのところに
民家らしき建物が一軒 -
現在地を確認
マレー鉄道はもっと遅れると思っていたが、約20分ほどの遅延。 -
コタバルまで乗っている人はあまりいなかった。
車掌さんに、チケットを見せて、次がコタバルであることを確認して、下車準備。 -
無事にコタバル(駅の名前はWakaf Bharu)に到着。
列車はとっても長く、普通のシートタイプの座席もある。
それで12時間はきついかも。
列車はこのようなスペシャルマーキング車両だった。 -
Wakaf Bharu駅 駅前には客引きのタクシーがいる。
タクシーにしようか迷ったが、急ぎの旅行でもなく、バスでゆっくりと行こうと考えたのが大きな失敗。バス停まで結構歩き、ずいぶんと長い時間バスを待ち、客引きに何度も声をかけられ。
次回はタクシーだな。 -
現地に行って、何日滞在するかを組み立てようと考えたので、今回ホテルの予約は全くなし。
ガイドブックにある「Safar Inn」がややよさげ。早速荷物とともに、ホテルがあると思われる場所へ向かう。
が、そこにホテルはない。30分ほどウロウロ、ウロウロ。ジモピーに尋ねても、的確な答えが返ってこない。ようやく、「あそこだよ」と教えてくれる人が登場。
しかし、そこは「Royal Guest House」だった。ホテルが潰れたようだ。このホテルなら何度も前を通過したのに…。
あ〜、いい運動になった。 -
ロビーは光が差して、なかなか印象がいい。
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「とりあえず1泊、延長するなら明日連絡する、空室あるか?」
空室があるので、ここでお世話になる。
1泊 89MRY (朝食込み) -
ベッドはやや硬め
しばらく使用していなかったのか、独特のにおいが漂っている。
そのため、部屋に備え付けていた空気清浄機をフル活動させる。 -
シャワーブース
値段相応、まあこんなものか…。 -
テレビ、机が備わっている。
テレビはローカル番組が多く、一部英語のチャンネルがあった。 -
休憩した後に、昼食を兼ねて散策。
ラマダン中につき、ほとんどのレストランが閉店中。イスラム教に関係がない中華はしっかりと営業していた。
バス停前のパン屋がオープン。昼食はパンで済ませる。 -
何にしようか、迷ったときには、一番売れているものを選択する。
最後の一個になっていた「ツナロール」を購入。 -
コタバルの中心には大きなショッピングモールがある。
上階にはフードコート、地下にはスーパーがあるので、便利。
百貨店のParkinsonが入っている。 -
ショッピングモールの周辺で
「Nagoya」というお店発見。
現地の人は意味分かっているのかなあ。 -
大きなショッピングモールのすぐ前にコタバルの中央市場がある。
お昼も過ぎた頃、それほど活気があるわけではないが、市場の雰囲気はしっかりと味わうことができる。
このなんとも言えないにおいが…。 -
鶏肉がこのようにして売られている。
ちょっとグロイが、「これぞ、地元のマーケット」という感じがする。
以前、ベトナムで鶏をさばく場面を見たが、残さずに食べようと誓う。 -
お肉のほかにも、いろんな食材が集まっている。
野菜、果物、そしてコタバルは海にも近いので、シーフードも充実。 -
たくさんのネコが床を物色中。
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売れ残った魚をもらうのでしょう。
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ちょっと遅めの昼食と思い、昼食場所を探すが、
ほとんど閉店中
ラマダン期間の閉店は大体理解できたが、この日は金曜日。イスラム教圏では金曜日が休日。
ダブルパンチ!
スーパーに行って、昼食購入。Traditional Layer Cakeが気になったので合わせて購入。 -
ホテルに一度戻って休憩。
夕方になって再び散策開始。通りには、夜の屋台マーケットの準備が行われていた。 -
全体的な印象として、食べ物を扱っている屋台よりも、衣類を扱っている屋台の方が多かった。
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中心部から少し歩いたところに、コタバルの象徴「時計台」を見学。
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たくさんのバイクと車、小さな丘の上に建てられた新しいビル、コタバルの発展を覗うことができる。
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かと思えば、一本裏通りに入ると、古い家屋が残っている。
はだしでサッカーをしたり、人懐っこく話しかけてきたり。 -
大通りは整備されつつあるが、川沿いの通りはまだまだ整備が追いつかず、あちらこちらに大きな水溜りがあった。
小さな路地が多いため、ややわかりにくく、そして人の気配も少ないので、やや歩きにくい場所だった。 -
午前5時に起床。
ホテルの隣に、イスラム教のモスクがあり、午前5時ごろから大音量のコーランが流れる。「うっそ〜」という気持ちながらも、まあこれもマレーシア体験とプラス思考で考える。
このホテルで延泊しようか少し迷うが、まあ明日は大丈夫だろうと期待し、延泊することに。
朝食はロビー隣のレストランで。 -
5種類程度のホットミールが用意されている。
フライドチキンや焼き飯など。
閉店しているお店が多いので、しっかり食べられる貴重な朝食。 -
焼き飯。味は標準的。辛いソースをかけて食べるのが一般的で美味しくなる。
以前ソースを使用しすぎて、下痢に悩まされたので、それ以降は使わなくなった。 -
パンにジャム、マーガリン。
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いただいた朝食。
この後、焼き飯をおかわり。 -
ホテルから近くにあるカルチャーゾーンを訪問。
トライショーが通過。数は限りなく少ない。 -
戦争博物館を訪問。マレー語と英語で表記されている。
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戦争博物館の外観。
誰一人として見学している人はいなかった。一人っきりでゆっくりと見学。
日本の侵略について大きく取り上げている印象だった。ガイドブックの一説では日本の侵攻はヨーロッパに侵略されつつあったマレーシアをある意味助ける要素があるように記載されていたのだが…。
同じ事実でも、国や文化・時代が変われば、その解釈も変わってくる。 -
戦争博物館近くにある公園
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歴史博物館。中には入場せず。
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昨日も訪れた中央市場を再び訪問。
さばかれた牛肉。独特のにおいが漂う。 -
階段を上り、2階から市場全体を眺めてみる。
所狭しと、たくさんの物が並んでいる。 -
市場の様子
みなさん、熱心に仕事に取り組んでいるので、なかなかカメラを向けにくい。 -
売られているお魚たち
このような場所に来ると、日本の過剰包装について考えさせられる。すごいプラスチック容器とサランラップの数だと改めて思う。 -
クランタン川に出てみると
まあ、水が見事に濁っている。 -
魚釣りを楽しんでいる人たちもいて。
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やはりマレー料理店はクローズ。
散々歩き回って、ようやく開店している中華を発見。
自分の好きなものを取るシステム。しかもこの店、ベジタリアンのお店だった。なかなか美味。 -
一度ホテルに戻って、仮眠。
夜になってバスのチケットを取るのと、夕食のために外出。
クアンタンにするか、クアラトレンガヌにするか、迷ったけど、クアラトレンガヌにすることに。 -
夜のマーケット。
衣服などを扱う屋台は多いが、食べ物を扱っている屋台が見つからない。 -
そして、またまた中華になってしまう…。
観光客が珍しいのか、フレンドリーな対応で、好感が持てた。 -
定番のチキンライスを注文。
想像とは異なる甘〜いソースにやや苦戦。 -
まあ、見た目も濃いし。
イメージしていたチキンライスとはちょっと違うかな…。 -
ホテルに戻る途中に、美味しそうなレストランを発見。ジモピーに人気のようだ。
もっと早く見つけていれば。
メニューはなく、フィッシュかチキンのみ。チキンを注文すると、こんなに大量のチキンが。 -
夕食を食べたところだったので、ホテルへお持ち帰り。
ホテルでゆっくりといただく。
外はパリパリ、中はジューシー、人気の理由が納得する一品だった。
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