2010/09/27 - 2010/09/27
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tomofukiさん
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京都 東山 安井金毘羅神社で毎年櫛祭りが行われる。
日本の古代から、現代までの髪型を結い代風俗の結髪・着付けが披露される。
地髪をベースに結い上げるのを基本とのこと
JRのイベントが開催されていたので参加してみた。
安井金毘羅神社は、縁切りで有名で、境内に掲げられている絵馬は、その人の切りたい縁をなまなましく書いてあり、人生模様が目に浮かんだ。
雨が降りそうだったので、櫛祭りの行列ルート、時間の変更があり、見逃した部分が多い。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル
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宮川町、建仁寺を抜けて東山安井に歩く。
街を歩くと、芸子さんにである。
さすが京都 -
京都の地下には、琵琶湖以上の地下水があるそうです。
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家の軒先に赤いぬいぐるみがぶら下がっている。
「庚申(こうしん)さん」のお使いの申を型どったお守りで、魔除け
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東山安井 金毘羅神社についた時には、神事は終わって行列が始まっていました。
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古墳時代
美豆良(みずら)
2−3年前は 唯一の男子だったようですが、長髪の美男子がいないので、女性になったとか。。。 -
奈良時代
高髻は、奈良時代の貴婦人の髪型。後頭部を高く結い、天辺を2つに分け、その根元に十字に髪を巻きつける。左右の髪は折り返して括るとのこと。 -
奈良時代
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平安時代末
白拍子(しらびょうし)
烏帽子(えぼし)をかぶり、白の水干(すいかん)に赤の菊綴(きくとじ)を付けた上着に緋袴をはき、腰に太刀を差した男装の麗人。 -
虫の垂れ衣
武家夫人の旅に出るときの姿。虫の垂れ衣のついた市女笠 -
唐輪(からわ)
遊女や歌舞伎役者の間で流行した髪形。
前髪を左右に分けて垂らし、後ろの髪は頭頂部でまとめて扇形に結い
根元に髪を巻いたもの。 -
侍女
身分の高くない女性は、短垂髪と呼ばれる、髪を腰のあたりで切り揃え垂らし、首の下で結んでいた。 -
江戸時代
中期 -
江戸時代
中期 -
江戸時代中期
円山鬢・丸髷
浮世絵や美人画などでよくみられる -
円山鬢・丸髷
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葵髱つぶ髷
宮廷の女官見習いの髪型だそうです。 -
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束髪(そくはつ)
明治後期から流行した髪型。 -
現代の舞子さん
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祇園の街並み
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舞子さんの撮影をしていました。
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両足院の庭
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この旅行記へのコメント (2)
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- zzr-cさん 2010/10/01 19:04:56
- 色々あるんですね。
- tomofukiさま こんばんわ!
美しい女性がたくさんおみえですね!
実は女性の髪形がこんなに沢山あるなんて知りませんでした。
しかも時代によって全く違うんですね!
また身分によっても違うっていうのは日本らしいと思います。
じぃ〜
- tomofukiさん からの返信 2010/10/02 07:01:26
- RE: 色々あるんですね。
- じぃ〜さま
櫛祭りが素晴らしいと思ったのは、かつらではなく、その人の地毛で髪型を作っていることです。
日頃から自分の毛髪を大切にしていないと昔の髪型は結えないとおもいました。
面白いのは、古代の男子の髪型ですが、再現できる男性がいないので女性になったとか。。
京都の祇園の近くであり、京都の良さを実感できました。
tomofuki
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