2008/11/19 - 2008/11/26
317位(同エリア740件中)
おなつさん
ガンジス川ほとりの宿の夕食は屋上のオープンテラス。
が、野猿が周りに沢山いていたずらするので
オープンと言っても金網に囲まれている。人間が。檻に入った人が猿に見られてる感じ。
ビール&カレーを食べていると、片隅で従業員が
まかないの塩をふっただけの白米を食べていた。
部屋の大きさの割に広いバスルームのある今日の部屋。
(割合 ベッド:ベッド以外のスペース:バス=1:1:1.5)
ぬるい湯は出るが、シャワーヘッドが真上についていて
便座を含む部屋全体が濡れる、もちろんバスタブは無い。
夜中に目が覚め、窓から川を見ると対岸のわずかな街灯と星しかない闇
そこに昇ったばかりの月がやけに眩しく水面に映っていた。
↑ガンジス川沿いの街並み
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 航空会社
- エアインディア
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
翌朝、暗いうちから起き、ガンジスの朝日を観る。おばさんらと合流し船着場へ。
と!そこへ行くまでの数十メートルの間に、これ買えあれ買え攻撃の連打!連打!!
振り払いながら進む、おっと!花とロウソクの小皿の灯篭は買っておこう。 -
川沿いにはどんどん沐浴の現地人が増え、川には観光客の小舟がわんさか繰り出していく。
そして朝日がスモッグで霞む地平から顔を出す。どの観光客も激写!激写!
写真に夢中になっている間に、私の膝の上に置いていた灯篭がひっくり返って
バラバラに…トホホ。
かき集めてロウソクに火を灯し、川に流す。水はあまり冷たくない。が、かなり、かなり汚い。
傷がある人は破傷風の恐れがあるので気をつけましょう。
あとで足くらいは川に入ってみようかな〜と思っていたが、やめた。
↑灯篭を流すよ〜 -
階段状になっている川沿いでは、インド人が聖なる川で沐浴、ヨガ、歯磨き、洗濯
(家庭の洗濯物じゃなくプロの洗濯屋なのだ)、あらゆることをしている。
そして朝っぱらから火葬!
ヒンズー教徒は遺体をガンジス川の畔で焼き、遺灰を川に流すのが最高の葬儀とされている。
そして…ふと水面に目をやれば…プカプカ浮いてるじゃないか!脚がぁ!人のぉ!!
遺体は薪で燃やし、さっさと流してしまうので
燃え残り、又は子供と修行僧は火葬しないのでそのままなのだ。
上半身は布袋に入っていたので顔は見えなかったのが救い。
脚は我らの舟の20?横をゆっくり流れていった―成仏を祈る、あ、仏教じゃないか。
それにしてもこれじゃ、殺人事件があっても判らんなぁ。。。
↑ヨガに興じる人々 -
舟から降りて観光出発まで少し時間があるので、朝食後さっきの船着場周辺を散策する。
インド女性がどんなに貧しそうでもジャラジャラつけているアクセサリー露店があり、
近くでみると夜店の子供用アクセサリーレベルだが私はこのキッチュさが大好き、
意外にもるるるもガッチリ食いついていた。しかーも、彼女は初発展途上国旅なのに
短い間に不良品チェックと値段交渉の技も上達している。
(不良品あって当たり前・値段ふっかけて当たり前なのだ) たくましいぞ!るるる!!
昨日買ったパンジャビスーツも私が誘うまでもなく2人で着用、
ジャラジャラアクセサリーも付け、インドに染まりつつある私らなのであった。
↑るるる交渉中 -
オート三輪タクシー“トゥクトゥク”に乗っておばさんらの宿まで行く。
↑また迷路の道を大通りまで出るが、今度は走らされる事無く、荷物も持ってくれた
昨日あったはずの自由時間をガイド・ブルちゃん都合で今日の午前中に変更したのだが
とりあえずチェックアウトを済ませて集合との事だ。 -
↑日の出再び
集合したはいいが、細おばさんは具合悪くて寝ていて、太おばさんはマッサージに行ったそうで。
で、ブルちゃんは我々にもマッサージを勧めるのだ。ふーん、そーゆーことね。
るるるはやってみることに。私はやらず、街の自由散策をする。
だが自由行動にもブルちゃんが着いて来ると言う(何かあっては自分が困るかららしい)
仕方ない、そこは譲ろう。 るるるをマッサージ屋まで送る車で一緒に行き
薄暗くしてある陰気臭い部屋の個室にるるるが入っていく。
さあ散策だ!と思ったら、ブルちゃんは私にもマッサージをさせようとする。
どーしても外出させてはくれないのだ。
根負けして短時間コースをやることになってしまった。 -
個室と思ったら結局部屋は繋がっていて、全裸のるるるが、まな板の鯉になっていた。
全裸になる必要ないべさと思ったがなぜかパンツも脱がされ、アロマオイルと呼ぶには程遠い
油臭いベッドに寝かされる。で、無表情のインド女性が黙々と揉み始める。
特に局部をどーこーするワケでもないのに
全裸でこの寝姿はいかがなものか…まあいいんだけどさ。
マッサージはまあまあ(イマイチ?)であった。
(ちなみに太おばさんは私達と入れ替えで出て行ったので彼女の全裸は見ていない)
↑母ちゃんは大変だ -
あっちゅー間に昼。街のレストランでパリパリ特大ナンの南インド料理を食べる。
(おばさんらは自分らのホテルの昼食。なんか勝った感じ)
るるるのマッサージは油ギトギトコースだったので一度おばさんらの宿でシャワーを浴びる。
その間、ただただ私はロビーで待機。やはり外出は許されない。
丁度そのホテルで結婚式が行われていたので見学していたら
12歳の女の子が、やたらなついてきた。
ちょっとだけ英語ができる彼女と話をするが、お互いあまり通じないので間が持たない。
なのに彼女は離れようとしない…つらい…。
トイレに行ってごまかそうと行くと、お、恐ろしい…ただでさえ綺麗じゃないトイレに
ウ○コはついてるわ、ゲロがかかってるわ…めまいがしそうだったが、
そんな所でも用を足せる自分の成長にビックリだ。
↑結婚式「中へ入って写しな〜」と言ってくれたので -
午後から、仏陀が初説教をしたというゆかりの寺へ。
入り口で土産屋が仏像の置物などを手に寄って来る。
「いらん」と断ると、服の下から別の石仏をチラ出しし「ホンモノ」と声をひそめて見せる。
ホンモノとは遺跡から取ってきた本当の仏像って事かい?なら、ヤバいべさ。本物ならの話だが。
今夜の夜行列車のための弁当を買いに、ブルちゃんが車からとある店に降りていった。
が、すぐに戻ってきたら開口一発「財布が無い」!!
「車の座席に落ちてるんじゃない?!」
「今の道をダメモトで戻ってみたら?!」色々考えるも、どこにも無い。
弁当はなんとかして持ってきてくれたが、その後、どよ〜んとした空気が車内に流れる。
後からひっそりブルちゃんが言うには「運転手が怪しい…」とか…
気の許せない国、インドなのだった。 -
ブルちゃん肩を落としたまま、駅へ。
ホームにも聖なる生き物、牛がうろついている。どこから入ってきたんだい??
相変わらずゴミだらけの線路の間を数人の子供が縦横無尽に走り回ってる。
ゴミから使える物・食べられる物をさがしているようだ。
私の持っていた果物をつかんで「くれ」とアピールされ、動揺した一瞬
ブルちゃんが「シッ!」と一喝、ピュッと散っていった。
売店でインドじゃ珍しい缶コーヒーを細おばさんが買う。
…マズい…(ちょっと味見させてもらった)こりゃコーヒーじゃないね。
るるるがミリンダのようなジュース購入…開封前なのにアリがフタの裏にくっ付いてる…
信用できない国、インドなのだった。
↑駅の牛とパンジャビスーツの私
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