2010 ウィーンで音楽とウィンブルドンとフランス観光13　パリ（４）

2010/06/18 - 2010/06/29

パリ２日目のつづき。サクレクールとその周りなど

エリア パリ(フランス)

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

また壁にふしぎないきものマーク。
なんなんだろう。

サティが演奏していたクラブらしい。
今はレストランとのこと。

もちょっとよってみる。
けっこう繁盛してる。

ピガール広場から10分程度だけど、この辺りは静かで落ち着いた感じ。

何か歴史的建物らしい。

フランス語だからわからない。。

このへんで曲がってみようかな。

エディット・ピアフが歌ってたという場所。
時間を感じさせる。

サクレクールまできた！

とりあえず階段責め。



階段はじめにいる、ミサンガ売りはしつこい。
体当たりしてくるけど、いらないんだよう。

サクレクールのなかはひんやりしてたので、心しずめてちょっと休憩。



写真はこんなに登ってきたんだの証明。

帰りは別の道からくだる。

ユトリロの絵にでてくる建物みたい。

狭い階段。雰囲気いいからこっちに行こう。

くだる。

くだる。



真ん中に写ってる人は、なにやら熱心に写真を撮ってた。

ぜんぜんこの時は知らなかったんだけど、
ユトリロの絵とまったく同じ場所だった！！！


この方のブログにのってるの見て知りました。
http://bon-voyage.cocolog-nifty.com/blog/2006/03/post_dc62.html

なんかうれしい！
熱心に写真とってたあのひとは、これを知っててきてたんだね。


そして100年前にユトリロが描いた風景とまったくかわってないところもすごい。

上のユトリロが描いた場所はコタン小道。




別に知らなく、なんとなく撮ってきた住所板がまさにそのとおりじゃん！！

この辺りは生地屋さんが多いらしい。
ここはドレスやさん。

ぐるっと一周してきたみたい。

帰るにはまだまだくだる。

こっちいけばいいかな？

あ、なんかかわいいもの練習してる！

反対では玉のり。



サーカス？

上の窓からアフリカ音楽練習してるのが聴こえてきてた。
いいリズム。

モンマルトルから、マレにいってお買い物。
そしてまたヴォージュ広場まできた。


みんな楽しそうにだらだらしてる。

広場前の廻廊。

ホテルに戻って荷物を置こう。



ホテル近くの昔っぽい建物。

夕飯食べられなくなるから、がまん。とおもってたけど、ウィンドウ見てたらやっぱりおやつ買っちゃった。



りんごタルト。包みがかわいい。
そしておいしい。

おやつ食べて、夕飯のためにまたでかける。



ヴェリブ。便利だろうけど、パリの車たちといっしょにはしらなくちゃならないってのがちょっとなああ。