2010 ウィーンで音楽とウィンブルドンとフランス観光04　ウィーン（４）

2010/06/18 - 2010/06/29

ウィーン２日目のさらにつづき。
武器博物館、国立歌劇場など

エリア ウィーン(オーストリア)

日本と違って、西洋は全身とにかくくまなく覆うんだ。指まであるもん！
とても重そうだし、動きづらそう。

こどももたいへん。

馬もたいへん。

顔がちがう。

外からでもだれか分かるようにしてるの？

太めの方用もある。

またも時代を逆行してたどってるので、甲冑もどんどん簡素になってゆく。


武器博物館の出口から入ってきたんだからしょうがないか。。。

でかい。


西洋の方々はちからもちですね。

ボウガン。


RPGで勇者たちのために買ってたよ！
本物ははじめてだ。こわいね。

？？？



なぞのはりぼて馬。

回り込んでみた。



特になにもなし。

このへんが武器博物館の入り口じゃなかろうかと、勝手に考える。



・・・これなら味方と敵がよくわかるね。

ほんと馬もたいへん。歩きづらくない？

首周りのは防御クッション？
それとも荷物？？

いろいろ工夫してるんだ。

エフェッソス博物館についたらしい。

なんかいっぱいあるけど、もう時間がないの。

だからつるんと見ておわり。

・・・思ってたより、そうとう楽しんだ。

楽器or甲冑にご興味のある方には
かなりのおすすめスポットです。

さあ、いそいでオペラオペラ。


立ち見なので着替えずいそいで歌劇場へいき、残ってるチケットをゲット。

残ってたのはバルコンのはじ。３ユーロ。安い！
ついたときにはもう序曲が始まってた。

今日の視界はこんなんです。
昨日よりいいぞ。

立ち見席の柵。
ちゃんと立ち見でも字幕表示機が１人に１つある。



急いできたから飲み物なにも持って無く、どうしてものどが乾いちゃって、休憩時間に下のドリンク売り場までいくも、普段着なので（さすがにTシャツジーパンではないが、フォーマルではまったくない）、売り子のおねえさまにちょっとにらまれた。

すみません。。。。。

立ち見でいってもホワイエをほっつき歩きたい場合は、ちょっとフォーマルに見えるものにしたほうが気分いいかも。

（観光客っぽい人で、ホワイエをおしゃれでもなんでもない普通のジーンズでほっつき歩いている人も実際いるにはいる。。。私はよくないと思う。個人の考え方次第ですが）

立ち見席の人たちは、休憩になってもその場で読書とかしてる人がおおい。普段からよくきてるんだろうなあ。ちなみに彼らはぜんぜんフォーマルな格好はしてない。超普段着。

ロオジェ１列目は、なんだか身なりのいい人が多いような。実際高いし。



今日の舞台のセットはとてもシンプル。
音楽がワーグナーでごってり壮大系だから、それでいいかも。
歌も演奏もすばらしかった！

地下鉄新しい車両。


・・・このシールがね、いつも気になるの。

地下鉄車内のサイン。
次の駅名と開くドアの方向が表示される。


超シンプルなのに十分わかる。
余計なものをこてこて付けず、
これだけで終わりにできる潔さが好き。

ウィーンの地下鉄内にはワンコがそのまま入れるんだ。



朝の西駅は微妙に通勤ラッシュ中。
これから空港にいってロンドンにいきます。