2010/06/18 - 2010/06/29
5237位(同エリア6058件中)
さちよさん
ウィーン1〜2日目。
ウィーン中央墓地/国立歌劇場/三位一体教会(ベートーベンのお葬式をやったところ)/楽友協会など
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ヨハン・シュトラウス2世
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ブラームス
落ち着いた系の曲もそのうちやってみたい。
先生は年季がいるのよ。といってた。。
・・・このあたり実は蚊が多くて、ちょっと立ち止まるとわんわん囲まれる。季節的なものかしら?
じっくりしたいのに、じっと立ってられないのがとてもとても残念。この時期いくひとは虫よけあったほうがぜったいいい! -
シェーンベルク
中央墓地には、他にもピアノやるひとはだいたいお世話になるツェルニー、映画アマデウスで有名になったサリエリなどのお墓もあるらしい。
ちゃんとぜんぶ書いてある地図コピーしていったのに、ここまでもってくるの忘れて見つけられないorz
・・・これって、またウィーンに来いという、次の課題用にしくまれた罠????? -
普通のひとのお墓。
個性的ですね。奥のは楽譜がある。何か音楽関係のことをやってらしたのかな。 -
まああ、ずいぶん前衛的な。
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天気よくさわやかで、なんだか夏の軽井沢とかにいるみたい。
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木漏れ日がまぶしい。気持ちいいなあ。
・・・ここは墓地です。
ずいぶんと開放的で明るい墓地。 -
中央墓地にいって、音楽家たちをみる。という去年からの念願かない、すっきり!
これから街中央にもどる。
写真はトラムからみかけたトラムの車庫。 -
街中央に戻って、ハイナーの前をとおりかかる。
ワールドカップお菓子。よくできてるなー。 -
むうう。目指す場所にいくためにガイドブックコピーして持ってきた地図が、いまいち現実の地形とあってなくてよくわからん。
たまたま教会に出会ったので記念撮影。
ここはどこなんでしょう。 -
中はばりばりのバロック形式だった。
ごてごてしてるなあ。 -
道わからんんんーーー。
と、思いつつ教会の脇の小道を、こっちかなー。とすすんだら、、、
あった!!!!!
シューマンが住んでた場所。
この銘板しかないんだけど、うれしい。
たどりつけてよかった! -
1階はギャラリーなんですね。
シューマンはここでアラベスク、フモレスケなどを完成させたらしいです。
最愛の奥様のクララのパパに「おまえになんか大事な大事な娘をやれーん!!!」と勘当されてたころかしら? -
シューマンのおうちから、ふとみると、とてもヨーロッパっぽいことになってる!
こういうのみるとヨーロッパにきたなあ。という気分もりあがる!昔いったイタリアの小道にもいっぱいあった。 -
こっちも!
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さあ、ホテルにもどって着替えてオペラにいかなくちゃ。
通りがかりにひっそりとあった銘板。
なんか音楽関係の方らしいけど、だれなんだろう。 -
おなかがへったので、手近なノルトゼーで早メシ。
ごはんが注目ポイントではなく、ビールのふた。
自分じゃ開けられないから、「開けて」とカウンターにもっていったら、お店の女子が栓抜きとかじゃなく、素手であけた。。。すごい。 -
ホテルの最寄駅(Alser Str.)にあった、ウィーン版貸し自転車。
パリと同じシステムにみえる。
今回ホテル遠いから着替えに戻るの大変だなああ。
予約するときに、場所勘違いしてたんだよね。Opernringからすぐなんだと思ってたら、ぜんぜん違ってた。 -
なんとか序曲中にたどりついた。
今日のチケットは10ユーロだから、こんな視界。はっきりいって舞台はみえません。オケはよくみえる。
正しくはこういう席。PART.PROSZ.LOGE RECHTS row:2
2列目だから10ユーロだけど、1列目だと100ユーロくらいします。舞台ばっちりみえるんだろうなー。 -
お、こんなものあるんだ!
モニタがついてて、指揮者が映ってる。
歌手のみなさまがみるのね。 -
客席がよくみえる・・・
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カーテンコール。
ベルディの運命の力でした。
どうも斬新系の演出で、ちらっと見えた衣装とかも前衛風な感じだった。これは見えない席で歌をきいてるだけじゃなくて、立ち見席に移動して舞台みたほうがよかったかなあ。
・・・とはいえ時差ボケもありよくねてた。。。
10ユーロだから・・ -
ウィーン2日目。
場所間違えて予約しちゃったホテルから、ベートーベンのお葬式をやったという三位一体教会(Alser Kirch)が近いことを発見!
これはいかなくちゃもったいない!!なので、
街中にでるまえに立ち寄る。 -
ベートーベンのお葬式には2〜3万人が参列したらしい。
当時から人気あったんだ!さすが。
・・・といっておきながら、写真はシューベルトの銘板のほうだ!
シューベルトもここでなにかあったみたいで銘板がある。 -
中は清楚な感じ。こういうの好き。
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中では地元の人たちが、なにかの飾り付けをしていた。行事でもあるのかな。
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パイプオルガンもきれい。
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全景。
トラムの電線だらけ・・・
そのトラムに乗って、ショッテントーアまでいく。 -
ふふふ。
今日は楽友協会で
ウィーンフィル
をみるのです。
立ち見で6ユーロ。
椅子はないが、安い。安い。安すぎる!
ウィンブルドンいこうかなー。と漠然と考えてた3月にこのチケットを見つけ、「行けなかったら捨ててもいいや」と思いつつ買っておいた。
これてうれしい。 -
廊下も金ぴか。
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ロビーも金ぴか。
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中も金ぴか。
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すでに立ち見席ひといっぱい。
早めにこなかったから、もうどうせ見えるとことれない。
ウィーンフィルだとやっぱりぜんぜん混み具合ちがう。去年のウィーン交響楽団のときは立ち見席がらがらだった。 -
立ち見席からはこんな視界。
人の頭と背中だけ。。。
そして通勤電車のように混んでる。
世界のウィーンフィルが6ユーロだもん。そりゃくるよね。 -
モーツアルト交響曲
シューベルト未完成
チャイコフスキー悲愴
指揮はムーティ
もうほんとうにすごいよかった。
足はつらいが、きてよかった。
音の厚みとか、響きとか、とにかくホールもいいし演奏もいい!!
こんないい世界があるんだと感動。
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