2010 ウィーンで音楽とウィンブルドンとフランス観光10　パリ（１）

2010/06/18 - 2010/06/29

フランス１〜２日目
モンサンミッシェルからパリに移動して、パリの街歩き。

エリア パリ(フランス)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 レンタカー

モンサンミッシェルからレンヌまでレンタカー。レンヌからTGVでパリに向かう。
高速道路にのる前の道。なんとまあのどかな風景。

農場らしい。遠くには羊？も見えてる。

景色はのどかだけど、実は心中はとてものどかじゃない(汗

写真を撮るために止まったのではなく、道があってるのか不安になったから。
こっちであってるのですかあーーー。



大型バスがとおっていったから、たぶん合ってるんだ。ということにした。
ほんとに？

高速道路は快適で、運転楽しかったけど、レンヌについてからが大変だった！！！

とにかく道がわからない。。。

わからないから、カンだけたよりに走ってたのに、なんとか返却場所までたどり着いた。奇跡じゃないか。。。ともおもうけど、街にある道案内板がそういう仕組みになってるのでは。ともおもった。真偽は不明だけど、個人的感触として。

ちょっと大きいっぽい道を走ってると「シティセントラルはこっち」みたいなのがあって、それに導かれているうちに、最後は「レンヌ駅はこっち」の看板がでてきた！
TGVの時間に間に合うようにつけて本当によかった。

サンマロのレンタカーのひとに、返却場所についてちゃんと聞いておいてよかった。。。とにかく、街中は地図用意しておかないとたいへん。高速道路より地図必要。

レンヌの駅。

いやー、ほんとうにたどり着いてよかった！！


でも、ガソリンスタンドを探す心の余裕なんかなく、しょうがないか。とおもいつつ、満タンにせずそのまま返却。

その後日本に帰ってからばっちり高いガソリン代の請求がきた。。。。
街中心部まできちゃうと、スタンド見つけるの難しかったんだもん。

駅前広場。ひろーい。

レンタカーの駐車場から歩いてたら、いきなり「ニーハオ」といわれた。
「日本人だよ」といったら「こんにちは」といわれた。

彼女はどうも東洋好きで、いろいろ勉強してるらしい。レンヌに住んでるの？ときかれたので、いや、旅行中でこれからパリに行く。といったらちょっと残念そうだった
東洋人のお友達募集中なのかな。。。

レンヌ駅構内。

TGVのネット予約券の発券方法がわからなくて、駅のおじさんに聞いてみた。でもフランス語しかできないみたい。

あら。どうしよう。英語できるひといないのかなー。とおもってたら、発券機まで連れてってくれたうえ、代わりに入力全部やってくれた！
フランス人には無愛想的なイメージがあるけど、けっこう親切だとまたもや思った。

よくみるビニール袋だけのゴミ箱。シンプルでいいなと思います。

TGVにのる。1等席。

チケット見せて、席どこ？って車掌さんに聞いたら、てきとうにそこらへん座ってろ。みたいなジェスチャー。

はーい。じゃあ適当に座ってます。

お、ルマンの駅だ！


24時間耐久レース！と写真とる。

ここだとまだ明るいけど、途中で日暮れてきて、車窓からの満月がすごーくキレイだった。
いい景色みた！

パリ。バスティーユのカフェでひとり今日の予定の作戦会議。どこにいこうかなー。

バスティーユのマルシェ。

なんかアートも売ってるみたい。

天気もよく、ごきげんポーズの革命記念塔上の天使。

オペラ・バスティーユと一緒に記念撮影。

ヴォージュ広場まできた。

昔の貴族のおうち？

木陰でまたまた作戦会議。今日もあつーい。

カルナバレ美術館。お庭でちょっと休憩。中も無料らしいけど、はいらなかった。

マレ界隈を散歩するの。

かわいい洋服とか、安い投売りみたいな服とか、いろいろある。
土曜日だったので、フランス人っぽいひとたちも結構買い物してるみたい。

ここの雑貨屋さんかわいいー。有名らしい。
いつかわからない次のために住所メモってきた。


PYLONES

sainte croix 14 　4区

ちいさくしかみえないけど、風船かざってあってかわいい！

ポンピドーセンターまで歩いてきちゃった。

モンサンミッシェルのミカエルみたいに、マイケルも羽はやしてる。



あ、マイケル=ミカエル=ミッシェル。おなじじゃーん。だから天使の羽？

ロダン美術館にいく。


最寄の地下鉄駅で、もう考えてる。

んんん？これはガソリン売ってるの？


こんなふうに道ばたにいきなりあるんじゃ、観光客にはわからないよー。

お昼ごはん。

一緒に映ってる紺色の地図は、すごいつかえる。5ユーロくらい。
住所さえわかればどこでもいける。住所さえわかれば現在地もすぐわかる。

グレーのコピーは、「パリノオキテ」というガイドのコピー。この本にもかなりお世話になってる。女子的にはかなり実際的で読んでるだけでもおもしろい。

近くにいるパリジェンヌのまねして、水道水をもらう。無理に飲みものたのまなくてもいいのね。
でも、おぼえてきた「ドゥ ロー」が通じずちょっと苦労。

店のギャルソンのおじさんは、ちょっとぽやんとしてて、フランス人客がイラっとしてるっぽかったよ。
でも、イラっとしながら結構待ってたりして、フランス人も気づかいするんだー。と思った。ちょっと日本人のような気づかいにみえた。私的観察による私的感想。