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昨年に引き続き、2度目の富士登山。<br /><br />今年は、なぜか一合目から登ろうということになり、一合目から山頂を目指すことに。<br /><br />8時14分新宿発のホリデー快速に乗り、富士吉田駅へ。<br /><br />時間的にも体力的にも北口本宮富士浅間神社からスタートする勇気はなく(笑)、タクシーで金鳥居をくぐって、馬返しまで連れて行ってもらいました。<br /><br />そして、馬返しから登山スタートです。<br />目標は、山頂でのご来光と、下山のリベンジ。<br />帰りは、昨年同様、御殿場口の大砂走りで下山します!

2010年7月 一合目から富士登山

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2010/07/17 - 2010/07/18

569位(同エリア950件中)

旅行記グループ ハイキング・トレッキング

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wiru

wiruさん

昨年に引き続き、2度目の富士登山。

今年は、なぜか一合目から登ろうということになり、一合目から山頂を目指すことに。

8時14分新宿発のホリデー快速に乗り、富士吉田駅へ。

時間的にも体力的にも北口本宮富士浅間神社からスタートする勇気はなく(笑)、タクシーで金鳥居をくぐって、馬返しまで連れて行ってもらいました。

そして、馬返しから登山スタートです。
目標は、山頂でのご来光と、下山のリベンジ。
帰りは、昨年同様、御殿場口の大砂走りで下山します!

同行者
友人
交通手段
タクシー JR特急 私鉄

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  • 馬返から登山スタート!<br /><br />馬返の看板はありますが、少し車が止められるスペースがある以外に特に何もない場所でした。<br /><br />タクシーで案内してもらわなければ、きちんとたどり着けなかったかもしれません;<br /><br />さぁ、ここから一合目を目指します!<br /><br />何気にまだ一合目じゃないんですね。<br />時刻は、11時過ぎです。

    馬返から登山スタート!

    馬返の看板はありますが、少し車が止められるスペースがある以外に特に何もない場所でした。

    タクシーで案内してもらわなければ、きちんとたどり着けなかったかもしれません;

    さぁ、ここから一合目を目指します!

    何気にまだ一合目じゃないんですね。
    時刻は、11時過ぎです。

  • 少し登るとすぐに休憩所がありました。<br />ここで、無料のお茶をいただき、早くも休憩。<br /><br />富士山マラソンが近かったせいか、ランナーがたくさんいらっしゃいました。

    少し登るとすぐに休憩所がありました。
    ここで、無料のお茶をいただき、早くも休憩。

    富士山マラソンが近かったせいか、ランナーがたくさんいらっしゃいました。

  • さて、身支度を整えて、11時半頃出発しました。<br /><br />下から登ると、富士山も緑豊かですがすがしいです。<br /><br />鳥居の両脇は、狛犬ではなく、お猿さんです。

    さて、身支度を整えて、11時半頃出発しました。

    下から登ると、富士山も緑豊かですがすがしいです。

    鳥居の両脇は、狛犬ではなく、お猿さんです。

  • 5分ほどで一合目到着。<br />既に標高が1520mもあるんですね。<br /><br />鈴原天照大神社と書いてありますが、壊れた山小屋のようにも見えます。。。

    5分ほどで一合目到着。
    既に標高が1520mもあるんですね。

    鈴原天照大神社と書いてありますが、壊れた山小屋のようにも見えます。。。

  • 約30分ほどで、二合目に到着。<br />標高は、1700m。<br /><br />一合目から二合目も結構傾斜のある、山道です。<br />1年ぶりの登山、慣れるまでの最初が結構きつかったです。<br />

    約30分ほどで、二合目に到着。
    標高は、1700m。

    一合目から二合目も結構傾斜のある、山道です。
    1年ぶりの登山、慣れるまでの最初が結構きつかったです。

  • 二合目には、御室浅間神社あります。<br />富士山中で、最初に建設された神社だそうです。<br /><br />昔は、女の人は、二合目までしか登れなかったとか。<br />現代に生まれてよかったです、この先に進めます(笑)

    二合目には、御室浅間神社あります。
    富士山中で、最初に建設された神社だそうです。

    昔は、女の人は、二合目までしか登れなかったとか。
    現代に生まれてよかったです、この先に進めます(笑)

  • 建物の裏側に鳥居がありました。

    建物の裏側に鳥居がありました。

  • 2合目付近のこの木、不自然な折れ方でした。

    2合目付近のこの木、不自然な折れ方でした。

  • マイナスイオンを感じながら、進みます。<br /><br />二合目から三合目が、一番辛い気もしました;<br /><br />登山は、歌いながら登ると疲れないと聞いたので、歌を歌って気分を盛り上げながら進みます。

    マイナスイオンを感じながら、進みます。

    二合目から三合目が、一番辛い気もしました;

    登山は、歌いながら登ると疲れないと聞いたので、歌を歌って気分を盛り上げながら進みます。

  • 山の景色にもののけ姫を思い出し、「ものの〜け〜」と歌ったり・・・

    山の景色にもののけ姫を思い出し、「ものの〜け〜」と歌ったり・・・

  • 約20分ほどで、三合目到着。<br />標高は、1840mです。<br /><br />なかなか順調に登っています。

    約20分ほどで、三合目到着。
    標高は、1840mです。

    なかなか順調に登っています。

  • 三合目は、三軒茶屋と呼ばれていますが、もともと茶屋は二軒しかなかったらしいです。<br /><br />今は、一軒もありませんが、建物の名残と休憩出来るベンチがありました。

    三合目は、三軒茶屋と呼ばれていますが、もともと茶屋は二軒しかなかったらしいです。

    今は、一軒もありませんが、建物の名残と休憩出来るベンチがありました。

  • 木のベンチに座った向こう側の景色。<br />急なので下りられませんが、枯れ木がいっぱい。。。

    木のベンチに座った向こう側の景色。
    急なので下りられませんが、枯れ木がいっぱい。。。

  • 途中、ピンクのキノコ発見!<br />絶対毒キノコです。<br /><br />実際は、写真よりもっとドピンクでした。

    途中、ピンクのキノコ発見!
    絶対毒キノコです。

    実際は、写真よりもっとドピンクでした。

  • 30分ほど登ると四合目に到着。<br />大黒天です。<br />よく読むと、江戸時代には三合五勺だったとか。<br /><br />一合目から登ると合目ごとに名前が付いていて、昔の歴史が垣間見れたり、なかなか楽しい登山でした。

    30分ほど登ると四合目に到着。
    大黒天です。
    よく読むと、江戸時代には三合五勺だったとか。

    一合目から登ると合目ごとに名前が付いていて、昔の歴史が垣間見れたり、なかなか楽しい登山でした。

  • 更に10分ほど進むと四号五勺に到着。<br />御座石です。<br /><br />

    更に10分ほど進むと四号五勺に到着。
    御座石です。

  • 日本橋と書かれた大きな石がありました。<br />これが、御座石でしょうか?

    日本橋と書かれた大きな石がありました。
    これが、御座石でしょうか?

  • さらに15分ほど進むと五合目中宮に到着!<br />もう、五合目?と思いましたが、五合目はたくさんありました(笑)

    さらに15分ほど進むと五合目中宮に到着!
    もう、五合目?と思いましたが、五合目はたくさんありました(笑)

  • 頂上までの半分登ってきました。<br />約2時間ちょっと。<br /><br />五合目以降は、この時間では絶対登れませんので、五合目が半分って不思議な気分です。<br />まだまだ先は長い!

    頂上までの半分登ってきました。
    約2時間ちょっと。

    五合目以降は、この時間では絶対登れませんので、五合目が半分って不思議な気分です。
    まだまだ先は長い!

  • 五合目の途中、木で出来た鳥居がありました。<br /><br />富士山は、神社も多く、古くはかなり神聖な山だったんですね。

    五合目の途中、木で出来た鳥居がありました。

    富士山は、神社も多く、古くはかなり神聖な山だったんですね。

  • 途中に咲いていたお花。<br />自然って素敵です。

    途中に咲いていたお花。
    自然って素敵です。

  • ここも五合目(笑)<br />標高は、2305m。

    ここも五合目(笑)
    標高は、2305m。

  • ようやく、五合目の山小屋佐藤小屋へ到着。<br /><br />気さくなおじさまが招き入れてくれました。

    ようやく、五合目の山小屋佐藤小屋へ到着。

    気さくなおじさまが招き入れてくれました。

  • ここからの眺めも絶景です!<br />登った〜!と実感できる景色でした。

    ここからの眺めも絶景です!
    登った〜!と実感できる景色でした。

  • お昼を食べていなかったので、休憩がてら食事を頂きました。<br />なんとなく、山小屋と言えば、カレーってことでカレーを注文。<br />これからの長い登山に備えて、体力つけなくちゃ!

    お昼を食べていなかったので、休憩がてら食事を頂きました。
    なんとなく、山小屋と言えば、カレーってことでカレーを注文。
    これからの長い登山に備えて、体力つけなくちゃ!

  • 食事を終え、一休み後、登山再開。<br /><br />少し進んだところにあった、小御岳道。<br />スバルラインの終点らしいです。<br /><br />ここで、富士吉田の五合目方面へ下りて行けますが、登山道が合流するのは、六合目なので、五合目から登山する友人とは、六合目で合流します!

    食事を終え、一休み後、登山再開。

    少し進んだところにあった、小御岳道。
    スバルラインの終点らしいです。

    ここで、富士吉田の五合目方面へ下りて行けますが、登山道が合流するのは、六合目なので、五合目から登山する友人とは、六合目で合流します!

  • と、すぐに六合目の看板が。。。<br /><br />でも、ここは確実に合流地点の六合目ではありません(笑)<br /><br />富士山は、○合目がたくさん出てくるので、騙されてはいけません。

    と、すぐに六合目の看板が。。。

    でも、ここは確実に合流地点の六合目ではありません(笑)

    富士山は、○合目がたくさん出てくるので、騙されてはいけません。

  • 10分くらい進むと、五合五勺の経ヶ岳の看板が。<br /><br />六合目の看板の後に、五合五勺です(笑)<br />しかも、ここは江戸時代には、五合目だったとか。<br />もはや、よく分かりません!<br /><br />五合目から登った時にはない、看板がたくさんあり、楽しかった、富士山吉田口登山道も、どうやらそろそろ終わりです。

    10分くらい進むと、五合五勺の経ヶ岳の看板が。

    六合目の看板の後に、五合五勺です(笑)
    しかも、ここは江戸時代には、五合目だったとか。
    もはや、よく分かりません!

    五合目から登った時にはない、看板がたくさんあり、楽しかった、富士山吉田口登山道も、どうやらそろそろ終わりです。

  • その先にあった、日蓮さんの像。

    その先にあった、日蓮さんの像。

  • 経ヶ岳は、日蓮さんが修行をした場所らしいです。

    経ヶ岳は、日蓮さんが修行をした場所らしいです。

  • さて、いよいよ合流地点の六合目に到着!<br />ここで、友人を待つため、長期休憩。

    さて、いよいよ合流地点の六合目に到着!
    ここで、友人を待つため、長期休憩。

  • 山の天気は変わりやすく、霧が出てホワイトアウトしたり、雲がすっかり晴れたり1時間の間で、様々な山の天気を見れました。

    山の天気は変わりやすく、霧が出てホワイトアウトしたり、雲がすっかり晴れたり1時間の間で、様々な山の天気を見れました。

  • 雲が大好きな私は、めまぐるしく変わる雲の動きに魅了されっぱなし!<br /><br />このもくもく、とっても素敵☆

    雲が大好きな私は、めまぐるしく変わる雲の動きに魅了されっぱなし!

    このもくもく、とっても素敵☆

  • まるで絵画のような空。<br />六合目は、下にも雲、上にも雲です。<br />そして、時には雲の中に。<br />

    まるで絵画のような空。
    六合目は、下にも雲、上にも雲です。
    そして、時には雲の中に。

  • 下に見えるのは、山中湖です。<br />霧が晴れると、形もくっきり、こんなに綺麗に見えます!

    下に見えるのは、山中湖です。
    霧が晴れると、形もくっきり、こんなに綺麗に見えます!

  • 無事友人と合流し、6時頃、登山再開!<br /><br />少し登ると、太陽を背に富士山の影が。<br /><br />明るいうちに頂上を見上げるとすぐに登ってしまえそうに見えます。<br />が、実際は長い道のりでした(笑)

    無事友人と合流し、6時頃、登山再開!

    少し登ると、太陽を背に富士山の影が。

    明るいうちに頂上を見上げるとすぐに登ってしまえそうに見えます。
    が、実際は長い道のりでした(笑)

  • だんだん日が傾き、夕焼け空に。

    だんだん日が傾き、夕焼け空に。

  • 赤焼けの空は、また幻想的でとっても素敵!<br /><br />去年は、夕日を見終わり、真っ暗になってから登り始めたっけ。

    赤焼けの空は、また幻想的でとっても素敵!

    去年は、夕日を見終わり、真っ暗になってから登り始めたっけ。

  • ようやく、七合目に到着。<br />ゆっくり、ゆっくり登りましたが、1時間半近くかかりました。<br />もう、すっかり日も暮れてしまいました。<br /><br />標高は2700mです。<br />富士吉田口は、七合目〜八合目にたくさん山小屋があるので、こまめに休憩しながら登りました。<br /><br />七合目からは、岩場が続き、軍手が必須になります。<br />空気も薄くなってきて、気を抜くと後ろに倒れてしまいそうになります。<br />吉田口、最初の試練です(笑)

    ようやく、七合目に到着。
    ゆっくり、ゆっくり登りましたが、1時間半近くかかりました。
    もう、すっかり日も暮れてしまいました。

    標高は2700mです。
    富士吉田口は、七合目〜八合目にたくさん山小屋があるので、こまめに休憩しながら登りました。

    七合目からは、岩場が続き、軍手が必須になります。
    空気も薄くなってきて、気を抜くと後ろに倒れてしまいそうになります。
    吉田口、最初の試練です(笑)

  • 途中で、夕食がてらカップラーメンを食べました。<br />これまた、超美味。<br /><br />でも、その後、登山再開したときには、自分の重さにびっくり!<br />胃が消化しきってなかったからだと思いますが、体が重いと、足取りも重くなるんですね。<br /><br /><br />七合目の最初の山小屋から1時間ちょっと登ったとことにある、鳥居荘。<br /><br />そろそろ八合目?と思いきや、まだです(笑)

    途中で、夕食がてらカップラーメンを食べました。
    これまた、超美味。

    でも、その後、登山再開したときには、自分の重さにびっくり!
    胃が消化しきってなかったからだと思いますが、体が重いと、足取りも重くなるんですね。


    七合目の最初の山小屋から1時間ちょっと登ったとことにある、鳥居荘。

    そろそろ八合目?と思いきや、まだです(笑)

  • そして、ようやく八合目に到着!<br /><br />7月の富士山、梅雨はぎりぎり明けたものの、まだまだ寒いです。<br /><br />登っている時はいいですが、休憩するとすぐに体が冷えてしまい、長時間は休憩していられません。

    そして、ようやく八合目に到着!

    7月の富士山、梅雨はぎりぎり明けたものの、まだまだ寒いです。

    登っている時はいいですが、休憩するとすぐに体が冷えてしまい、長時間は休憩していられません。

  • ここのお兄さんたちは、かなり明るく出迎えてくれます。<br />後半分だよー!と、くる人くる人応援していました。<br /><br />後から来る友人を待ちつつ、お兄さんたちとおしゃべりしていました。<br /><br /><br />その後の山小屋では、小腹が空いたので、プチを買って食べました。<br />体力の消耗が一番の敵なので、こまめに栄養補給を。<br /><br />500円もしましたが、これまた美味。<br />この塩味がたまりません!<br />空気が薄いからか、疲れからか、山で食べるもの全てがおいしいです。

    ここのお兄さんたちは、かなり明るく出迎えてくれます。
    後半分だよー!と、くる人くる人応援していました。

    後から来る友人を待ちつつ、お兄さんたちとおしゃべりしていました。


    その後の山小屋では、小腹が空いたので、プチを買って食べました。
    体力の消耗が一番の敵なので、こまめに栄養補給を。

    500円もしましたが、これまた美味。
    この塩味がたまりません!
    空気が薄いからか、疲れからか、山で食べるもの全てがおいしいです。

  • 八合目にも山小屋がたくさんあります。<br />この辺までくると空気も薄いので、こまめに休憩が出来ていい感じです。<br />

    八合目にも山小屋がたくさんあります。
    この辺までくると空気も薄いので、こまめに休憩が出来ていい感じです。

  • 元祖室で一休み。<br /><br />そろそろ、待っているのも辛い寒さです。

    元祖室で一休み。

    そろそろ、待っているのも辛い寒さです。

  • 標高は、3250m。<br /><br />海抜は、一万八百七尺。

    標高は、3250m。

    海抜は、一万八百七尺。

  • 富士山は、今年ももれなく、渋滞。<br /><br />狭い山道に連なるヘッドランプの明かりは、まるでオウムの大群です(笑)<br /><br />でも、夜空はとっても綺麗。<br />この日は、天の川がくっきり見えました。<br />この、素敵な星空をみると、また富士山に登りたくなります。<br /><br />星がとっても近く、ホントにホントに素敵な星空です。<br />流れ星も見えました。<br />

    富士山は、今年ももれなく、渋滞。

    狭い山道に連なるヘッドランプの明かりは、まるでオウムの大群です(笑)

    でも、夜空はとっても綺麗。
    この日は、天の川がくっきり見えました。
    この、素敵な星空をみると、また富士山に登りたくなります。

    星がとっても近く、ホントにホントに素敵な星空です。
    流れ星も見えました。

  • 九号目から頂上までが最後の試練でした。<br /><br />結構急な崖を登りつつ、空気は薄く、気を抜くとふらっと倒れてしまいそうになります。<br />しかも、夜中のため、睡魔との闘いもあります。<br />渋滞でなかなか進まないので、動き続けていることも出来ず、体は冷え、眠さも倍増、といった具合です。<br /><br />団体客も多かったので、ちょこちょこ追い抜いてはいったものの、人人人。<br /><br />しかし、ようやく頂上に到着!<br />この鳥居をくぐると山頂です!<br />ご来光に間に合いました!

    九号目から頂上までが最後の試練でした。

    結構急な崖を登りつつ、空気は薄く、気を抜くとふらっと倒れてしまいそうになります。
    しかも、夜中のため、睡魔との闘いもあります。
    渋滞でなかなか進まないので、動き続けていることも出来ず、体は冷え、眠さも倍増、といった具合です。

    団体客も多かったので、ちょこちょこ追い抜いてはいったものの、人人人。

    しかし、ようやく頂上に到着!
    この鳥居をくぐると山頂です!
    ご来光に間に合いました!

  • 山頂到着時刻、3時半。<br />目標達成です。<br /><br />凍える寒さの中、山頂に着くと、ちょうど山小屋が開いたところで、運よく入れました。<br /><br />本日のご来光は、4時40分らしいです。<br />少し、早く着きすぎてしまい、1時間以上時間があったので、山小屋で一休み。<br /><br />暖かい豚汁をいただきました。<br />癒されました〜<br />

    山頂到着時刻、3時半。
    目標達成です。

    凍える寒さの中、山頂に着くと、ちょうど山小屋が開いたところで、運よく入れました。

    本日のご来光は、4時40分らしいです。
    少し、早く着きすぎてしまい、1時間以上時間があったので、山小屋で一休み。

    暖かい豚汁をいただきました。
    癒されました〜

  • 4時半頃、寒い中山小屋を後にし、目的であるご来光を見に向かいます。<br /><br />配下には、雲。<br /><br />今日は、素敵なご来光が見れるだろう、とのこと。<br />だんだん空も明るくなってきました。<br />もうすぐ、楽しみです!<br /><br />

    4時半頃、寒い中山小屋を後にし、目的であるご来光を見に向かいます。

    配下には、雲。

    今日は、素敵なご来光が見れるだろう、とのこと。
    だんだん空も明るくなってきました。
    もうすぐ、楽しみです!

  • さて、いよいよ・・・

    さて、いよいよ・・・

  • 出ました!<br /><br />待ちに待った、ご来光です。<br /><br />素敵な日出でした。

    出ました!

    待ちに待った、ご来光です。

    素敵な日出でした。

  • 無事山頂でのご来光を拝み、遅れている友人を待ちつつ、山小屋で爆睡。。。<br /><br />何気に、3時間も寝てしまいました。<br />一合目から登ると、さすがに疲れました;<br />おかげで、体が痛くなりましたが、下山には体力温存出来たかも。<br />山小屋で下山の準備を全て整え、準備は万端。<br /><br />だいぶゆっくりしつつ、下山開始は、9時過ぎ。<br />とっても天気が良く、山頂にも太陽がサンサンと降りそそぎ、外は、気温より暖かいです。

    無事山頂でのご来光を拝み、遅れている友人を待ちつつ、山小屋で爆睡。。。

    何気に、3時間も寝てしまいました。
    一合目から登ると、さすがに疲れました;
    おかげで、体が痛くなりましたが、下山には体力温存出来たかも。
    山小屋で下山の準備を全て整え、準備は万端。

    だいぶゆっくりしつつ、下山開始は、9時過ぎ。
    とっても天気が良く、山頂にも太陽がサンサンと降りそそぎ、外は、気温より暖かいです。

    富士山頂上 浅間大社奥宮 寺・神社・教会

  • 7月なので山頂はまだまだ雪が残ってました。<br /><br />つい先日までは、つららもあったそうです。<br /><br />お鉢巡りは雪が残っていて、通れない場所もあるとか。<br />私は、寝ていてやりませんでしたが;

    7月なので山頂はまだまだ雪が残ってました。

    つい先日までは、つららもあったそうです。

    お鉢巡りは雪が残っていて、通れない場所もあるとか。
    私は、寝ていてやりませんでしたが;

  • 下山は、今年も御殿場口から。<br />吉田口からは、半周近く歩いて、御殿場口に到着。<br /><br />昨年のリベンジに臨みましたが、見事リベンジ達成!<br />今年は、下りもサクサク進みました。<br />水分補給も、食糧補給も忘れずに、ガンガン下りました(笑)<br /><br />新五合目で、タクシーを呼び、近くの温泉(タクシーでだいぶかかりましたが;)に入ってから、ロマンスカーで帰宅。<br /><br />温泉入浴後、即足爽快シートを6枚貼りしていたためか、昨年より翌日の筋肉痛はひどくなかったように思います。<br /><br />一合目から登ったので、確実に運動量が上がっていたのに、少しは成長しましたかね。<br /><br />富士山は、あの雲と星空の素晴らしさで、また登りたい山ですが、目標も達成したので、さて、来年はどうしましょうか…

    下山は、今年も御殿場口から。
    吉田口からは、半周近く歩いて、御殿場口に到着。

    昨年のリベンジに臨みましたが、見事リベンジ達成!
    今年は、下りもサクサク進みました。
    水分補給も、食糧補給も忘れずに、ガンガン下りました(笑)

    新五合目で、タクシーを呼び、近くの温泉(タクシーでだいぶかかりましたが;)に入ってから、ロマンスカーで帰宅。

    温泉入浴後、即足爽快シートを6枚貼りしていたためか、昨年より翌日の筋肉痛はひどくなかったように思います。

    一合目から登ったので、確実に運動量が上がっていたのに、少しは成長しましたかね。

    富士山は、あの雲と星空の素晴らしさで、また登りたい山ですが、目標も達成したので、さて、来年はどうしましょうか…

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