2008/04/17 - 2008/04/17
612位(同エリア705件中)
ソフィさん
2008年4月17日(木)
久々に出会った大聖堂は、以前にも増して、風格を備えているように思えた。
このように彫の深い建物は、光線の具合により、幅広く表情を変えるものだ。
とすれば、私がこの建物を訪ねて来るたびに、異なった表情を見せてくれているのだろう。
もっとも第二次世界大戦での損傷が完全に修復されたのは1990年と言うから、私が最初にやって来た1961年からは大きく変貌しているのかもしれない。
塔が片方にしか建っていないのは、地盤の強さからそれが限界だったという。
そんなことが、どのようにして、判るのだろうか。
もともとグランディルは、イル河の中の島だから、地盤が良くないことが考えられる。
数日前に見て来たドイツのケルン大聖堂も、ライン河のほとりに建っていて、地盤は良くなかったに相違ない。
高さ142メートルは、17世紀の半ばから19世紀の終わりごろまで、世界一だったという。
現在は、教会の高さとして、世界第6位らしい。
1874年ハンブルグ聖ニコライ教会147.3メートル、1880年ケルンの大聖堂157.4メートル、1890年ウルムの大聖堂161.5メートルと、ドンドン記録が更新された。
この塔は高いので、ライン河の対岸シュヴァルツヴァルトからも遠望される。
2000年のクリスマスに、アルカーイダが、この大聖堂に隣接する市場を爆発する計画を立てていたが、無事阻止できたそうだ。
大聖堂の建設工事は、1176年に始められた。
十字軍のころである。
当初はロマネスク様式で出発したが、1225年にゴシック様式に全面変更され、1439年に完成したとされる。
精巧極まりない、天文時計。
伝説によれば、この時計を作ったエンジニアは、再び同じものを作れないように、自分の目玉をえぐり出した。
写真は、「ソフィーさんのマイページ」(写真6,600枚)、
http://4travel.jp/traveler/katase/
スイスの写真が美しい、「片瀬貴文さんのマイページ」(写真2,400枚)
http://4travel.jp/traveler/takafumi/
文字が大きくて読みやすい、「片瀬貴文の記録」
http://blog.alc.co.jp/d/2001114
などもご覧ください。
(片瀬貴文 79歳)
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