2009/09/04 - 2009/09/04
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こまちゃんさん
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大同での観光は漸く終盤を迎えました。
出口まで向かうのですが、丁度、窟正面部分の改装中でしたので、どこから出るのか今一つ不明。
余韻に浸りながらウロウロしていると、いつしか集まってきていた観光客の多さにビックリしながら、早めに来て良かったと思いながら雲岡石窟を後にするのでした。
さて、大同での夕飯は何にしましょうか・・・?
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帰ろうと思って、最初の所まで戻って来ましたが、どうやら出口はここじゃないようです。
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また20窟方向へ移動。
あれれ、気付くと観光客だらけになっていましたね。 -
凄い!
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何を撮ってるんでしょ?
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え?
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写真撮影の様子でした〜♪
この格好、しんどくないの? -
しっかし、本当に人だらけに・・・
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満員御礼状態です。
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今朝の静けさは何処へ・・・?
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めまぐるしさを表現?
(画像加工ではなく、撮影する時の技術の一種です) -
あっちにもこっちにも、団体や家族などの観光客で一杯になっていました。
さすがに世界に名だたる雲岡石窟、最初、人が少ないと思ったのは大間違いでしたね。 -
名残に、12窟をパチリ!
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7窟と6窟もパチリ!
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窟の間は、渡り廊下で繋がってますね。
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アマリリス見付けた。
・・・でも、めしべが違います。
あの白くて兎の耳のようなのが有りません。 -
葵の花が「八重」です。
初めて見た気がします。 -
最初に見た「八仙過海図」の石版彫刻。
あれれ?
もう出るんじゃ無かったの?
7,8窟まで戻って来てますね。 -
6窟をバックに。
ゲートの瓦飾り。 -
6窟の軒に下げられている風鈴。
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6窟の石碑。
これは撮ってなかったので補足で。 -
7窟(手前)と6窟の繋がり部分を別角度で。
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12窟。
印象的な窟をもういっぺん。 -
13窟。
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14靴より向こう側。
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袈裟を手にした18窟のお釈迦様。
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帰ろうとする気持と、まだ見ていたいという気持が半々って感じです。
ツアー観光と違って、この後予定が何もないので、気儘にやってます(ダラダラやってるとも言う・・・)。 -
17窟。
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20窟方向。
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北魏の川堰跡。
当時の風景を想像出来ると記されて居ます。 -
先程の大きな鼎があるところが出口でした。
そこからあの太い閃光を狙っていると、参拝者が見えたのでパチリ! -
人無しでパチリ!
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鼎の正面から全景も。
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表に出ても見えていました。
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工事中ですので、あの観光ガイドの正面にある、あの横書きで「云 岡 石 窟」と刻まれた白い石碑は無いようです。
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退屈そうな駱駝。
「ほっとけ!生まれつきや!」 -
別に余り手を加えなくてもエエんちゃうん?
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占い師。
何か言われたけど、訛りがひどくて聞き取れなかったです。 -
正面からの景色。
4枚繋ぎのパノラマです。 -
建材を椅子にしている駱駝屋さん。
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玉蜀黍売りのおばちゃんだけ、えらい前に出て頑張ってます。
その向こうでは・・・ -
建材の土砂の上で何かしてる人。。。
現場関係者みたいです。 -
積極派の叔母ちゃんは、遠くにいる人にも売ろうと励みます。
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東の端の壁面ですが、まだ作ろうとしていた形跡でしょうか・・・?
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5,6窟の上部。
やはり2層ですね。 -
向日葵の種売り。
このままかいな〜♪って感じです。 -
駐車場に止めてあった新ランクル。
原色の似合うモデルです。
お隣の貴州からお越しですね。 -
さて、来た時にバスから降りた所辺りで待っていると、「3-1路」バスがやって来ました。
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なんか満員ですね・・・
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でも、後ろの方が空いてましたので助かりました。
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同じ道を引き返してきたので、特に珍しいものもなく、町まで戻って来ました。
まあ、満席で写真を撮る気にもなりませんでした。
で、バス停からはタクシーに乗り換えてホテルへ向かいます。 -
シンプルに纏まった町です。
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電脳屋もあります。
あれ?
山西省楊樹局???何でしょうね。
正式名称は「山西省桑干河楊樹豊産林実験局」だそうですが、余計に判らなくなりました。。。 -
山西は、莜面などの面が有名な地域です。
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夕飯は面で良いかなぁ・・・?
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家庭料理店もありますし・・・
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牛肉拉面や凉粉も。
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あら、、、ホテルまではまだちょっと距離が有るようです。
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街並みが見えていたので、ちょっと勘違いしてました。
ホテルの近くはこんな感じなのでしょうか? -
Hongan ・・・宏安国際酒店。
玄関の表示下には、天気予報が流れていました。 -
広播電台、ラジオ局ですね。
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大きな病院の前を通過。
「大同市三医院」、おもしろいネーミングです。 -
街灯が素敵な大通り。
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中国銀行ビルはどこでも立派!
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ちょっと郊外っぽくなると・・・
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ホテル前の通りです。
ホテルまで戻らずに、この辺で降りて食事してから歩いて戻ろうと言う事になりました。 -
流し撮り。
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今朝も見た大きなホテル「雲岡建国賓館」。
繁体字で「雲岡」ですから、日本で見る「雲崗」の字も正すべきですね。
一体誰が山を付けて書いたのでしょう?
中国で調べても居ますが、正式名称を登録している中国機関では、「崗」を使っているところはありません。 -
さて、夕食ですが、ホテル西側の商店が並ぶ所に有った小綺麗な一品食堂に入りました。
面があったので頼みましたが、烩莜面は止めて「牛肉面」にしました。
ちょっとイメージと違いましたが、結構美味しかったのでOKです!スープが塩辛めなのが気になりました。
8元でしたが、次男坊はトッピングを多めに付けていました。(揚げ豆腐と醤鶏蛋。こまは苦手なのでパス!) -
今日の大同のお天気です♪
曇っていたのでこんな感じですね。
山間なので、最低気温が16℃に最高気温が23℃弱と、突然晩秋に入っちゃった感じです。 -
同時に北京のお天気も。
北京のお天気も余り良くなかったようで、23-24℃と、1日の気温差が1℃しか無かったようです。
グラフもほぼ横線ですね。
今回の山西旅行、選んだ時期が微妙だったようです。
北京で秋が深まる頃は、真っ青な空が広がって、オマケに秋老虎もやって来て気温が上がるし、その頃なら良かったのかな?
(「秋老虎」とは、厳しい暑さの戻りの事を、虎にたとえている様。“老虎”は単に虎の事を指します。決して「老いた虎」ではありませぬぞよ!(日本の説明で「老いた虎が‥」と言う説明を良く見かけますが、そんなんじゃ、厳しい暑さとは言えませんよね♪))
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2009年大同雲岡石窟
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