2010/06/26 - 2010/06/26
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ヌールッディーンさん
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明治10年代に建てられた番屋です。
群来陣という飲食店として再利用されていましたが、最近、営業を中止してしまいました。残念。また別の形で元の形を留めながら再利用してほしいものです。(2010年6月現在)
追記;2012年5月に「祝津にしん祭り」の開催に合わせて無料で一般公開されていたので内部を見ることができました。
その際に撮影した内部の様子を追加します。(2012年5月)
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奥の高台に鰊御殿(にしん漁場建築)が見えます。
残念ながら普段は内部は見ることができません。 -
私は日本の建築はあまり見慣れていないせいか、こうした屋根の形を見ると何となく不安定な感じがして違和感を感じてしまいます。
屋根の下には簡単ながらも装飾が施されています。 -
玄関(写真右側)から入ると右側(写真奥側)がヤン衆(出稼ぎの漁業労働者)のエリア、左側(写真手前側)は親方たちのエリアでした。料亭として再利用されていたためか床は綺麗になっていますが、おそらく建設当時は土間だったのではないかと思います。
ヤン衆側は土間のまま床が続いていますが、親方側は履物を脱いで一段上がるようになってます。
(DSCF2207) -
ヤン衆の人たちが寝泊まりした場所。レストランとして再利用された後も、高い場所にある寝台が残っていました。
(DSCF2203) -
煙抜きの天井の窓。天井の小屋組みが見事です。
(DSCF2204) -
親方たちのエリア。廊下があり、いくつかの部屋に区切られていました。
(DSCF2205) -
親方側のエリアに入るとすぐに広間があり、囲炉裏がありました。茨木家中出張番屋や鰊御殿なども同じようなパターンが見られたように思います。
(DSCF2215) -
部屋の大きさはさまざまで、小さなものからこのような大きな部屋までありました。
屏風(?)の図柄が不思議な感じです。
(DSCF2211) -
一番奥に一番大きくて立派な部屋がありました。
(DSCF2212) -
なお、番屋のすぐ隣には「白鳥家石蔵」があります。
小樽の石造建築のほとんどは「木骨石造」という独特の構造で、木造の構造に薄い石壁を貼ったような建物なのですが、写真手前側(東側)の石蔵はその構造になっています。
ただ、奥のほうの小さい蔵は壁ももっと厚い石を使っており小樽では珍しい石造建築になっています。
(DSCF2222)
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