2010/02/07 - 2010/07/16
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ヌールッディーンさん
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1912年に竣工した日本銀行旧小樽支店の建物は、2003年5月から金融資料館として無料で公開されています。
この建築は、辰野金吾や長野宇平治らが設計したことでも知られています。外観はルネッサンス様式を取り入れ、屋根に5つのドームが配置されているのが特徴で、構造は一見石造に見えますが、レンガ造の表面にモルタルを塗ったものです。
このページは写真が集まり次第、随時更新したいと思います。
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この建物、建築様式的にはルネッサンス様式だといわれています。
明治45年に竣工したレンガ造の建築ですが、外壁はモルタルを塗って石造のような外観になっています。
(いずれも要塞風の雰囲気があり、そのあたりは日本銀行本店本館と少し似ているように思います。いずれも辰野金吾の設計なので共通のコンセプトがあるのでしょう。)
この写真ではあまり目立ちませんが、外壁にはアイヌの森の守り神であるシマフクロウのレリーフがあります。フクロウは夜目が利くということで、銀行を警護するという意味が込められていると言われています。
地方の建築ではこうしたその地方らしさを表現するような飾りがしばしば見られるのも見所になりますね。(台湾大学の建築では、南国のフルーツのレリーフがあったのが想起されます。) -
海側の奥の方には望楼があるのも特徴です。
小樽の全盛期であった大正時代などには、支店長がこの望楼から海(現在よりもずっと銀行の近くに海岸線があった)を見て、船の数などからその日に用意すべき金額を指示したという話も伝わっています。 -
高さ10.5メートルの天井。広い空間が吹き抜けになっているのは、レンガの壁から鉄骨を組んで支える構造になっているために可能となりました。
平成14年よりこの建物は金融資料館として活用されており、無料で内部に入ることができます。 -
営業室の天井。
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展示室エントランス。
天井のマークは日銀券のマークらしいです。 -
金庫
金融資料館では1億円の紙幣の重さを体験できるコーナーにもなっています。 -
金庫の入口。
壁や扉の厚さに目が引かれます。 -
出入口の脇に貝殻風のデザインを発見。
何度かこの建物には行ったことがありますが、あまり気づかなかったかも。
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