2010/05/10 - 2010/05/10
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tabioyaji2さん
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北京前海公園を散策して夕食のペキンダックの老舗の店に。その目にお茶の専門店に行く。今回はJTB旅物語のツアー。格安ツアーである。このツアーの仕組みは、中国の国際旅行者というガイドの王さんが所属する会社が中国内のツアーをアレンジしている。その会社は国営の会社で日本語ガイドが300人いると言う。原価はこの国営国際旅行社が計算している。JTBはたぶん一人何千円かの利益を上げるだけだろう。中国の国営旅行会社は安いタンカでツアーを作る結果、国営のみやげ物店、お茶であり、シルクであり、翡翠であり、工芸品であり、はたまた紫禁城内の店であったり、1日3店舗の店によらないといけない仕組みなのだ。そこでツアー客の誰かが購入してくれないと、店から出られない。
そんなわけで、ワンさんはお店の宣伝はする、オプションの雑技段や京劇、マッサージの注文をとろうと涙ぐましい努力をするのだ。
それは彼らの成績になったり、ノルマであったりするのだろう。でもそういう仕組みを教えたのはたぶん日本の旅行会社だと思う。その結果、見学場所よりお店のほうが長く滞在するような場面も出てくるのだ。承徳では店がなかったので行かなかったが、ペキンではこの御茶屋を皮切りに、明日はいくつ物店に引き回されるのだ。
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北京は片側3車線の環状道路が走り、紫禁城を中心に輪を描くように拡大している。北京と郊外を見る限り、外観はアメリカと同じような風景が将来出来上がると思う。もっとも似た国になるだろうが、きわめて両極の国となるだろう。
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レストランの開店前の朝礼でしょうか。どういう教育が行われているのかしりたいですね。
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フートンというのは路地の名前のようですね。何々フートンという路地を見つけます。その一角は北京の人たちの生活のにおいがします。こういうところへ来ると人間らさひさが感じられてほっとします。
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ちいさな駄菓子屋さんの店。こういう店がいずれは消えていくのでしょうかね。
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路上で野菜を売る男。この人は今の中国の展開に取り残されているんでしょうね。
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北京の中国風のスーパーマーケットでも言いましょうか。近所のお客が寄ってます。日本の商業政策はアメリカ型を追求して、零細小売業者と商店街を壊してきました。ヨーロッパ型の街づくりをしないと、いずれ中国も日本のような形になるんでしょうね。
中国の為政者たちはアメリカのような外観にすることが理想なんでしょうね。 -
八百屋さんです。よそよそしい気取った作られた北京の町を見ていると疲れます。こういう風景に出会って和むのは私だけですかね。
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警察署です。いままで中国では、日本の警察のことを公安と呼んで着ましたが、ガイドのワンさんが言うには、近年は警察と呼ぶようになっているそうです。パトカーも注意してみると警察とかかれていたりします。
近代化の先輩である日本の擁護がかなり輸入されて使われているそうです。また漢字は中国が略してしまったので、時にはわからないことがあります。
どうせなら、日本の交番を輸入すればいいのにね。交番はないですね。 -
通りの名前にフートンとつけられています。この右の建物に国営旅行会社のお茶の専門店があります。
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お茶の専門店の入り口です。
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中はかなり広いスペースで、最初に写真のようなテーブルの前に案内されます。ここでお茶の試飲をします。ここでお茶の入れ方からお茶の種類とかその特徴を日本語で説明する女性がいて、かなり上手な日本語をしゃべります。ガイドのワンさんより上手なのだ。まあ職業語だから、一生懸命に話してくれる。こういう女性は専門学校で日本語を学んで就職しているのだろう。日本に行ったことのない子がほとんどだ。
中国のお茶の作法と言うのは入れ方であって、日本のような茶道は発達しなかった。茶道こそ日本人的な精神構造がいかんなく発揮され手いるものはないと思う。日本人は何事にも精神性を重んじる特性があるけれど、中国は、実用性とか功利的な性格が強いので、お茶のいただき方で精神修養をするなんて発想はまずないだろう。
ちいさな急須にお湯を入れて一番茶は茶碗をすすぐのに使われて、一番茶は飲まない。二番茶以降を味わうのだと言う。お茶の違いからも文化論が論じられるかも。朝鮮にはお茶はどのように伝わったのだろう。 -
日本人のグループが入れ替わりやってくる。
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今回のツアーの参加者の方々でお茶談義。
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掛け軸でしょうか。本物かどうかはわかりませんが、、目につきます。
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茶器が販売されています。
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いろいろな急須があります。値段もかないいいものです。私が気に入ったのはお茶を入れるセット。急須とちいさな茶碗とお茶を入れる台。中国のお茶を入れるには、急須にお湯を入れてそれを捨てたり、ちいさな茶碗をすすいだり、お湯をその場に流すので、お湯を受ける台が必要となる。その台も細工のきいたものだと値段が張る。
面白いと思ったけれど、日本の家屋では置き場がないのと、中国の茶碗は、お猪口のようなので、そんなちいさな湯のみでお茶を飲む習慣がないから、結局使わないことになるだろう。と言うことで、物としてはいいけれど、実用性がないので買わないで終わった。 -
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お茶専門店のあるビル。
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人がいるのかいないのか。なんとも言えない雰囲気のビル。日本のビルと何が違うのだろうか。
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生足スタイルの女性もチラホラと現れている北京は、この10年で急激な変化をしている。こういう歴史的な変化を目の当たりに受けるというか、見てる側としては、今までのイメージとあまりにも違っていくので、理解するのが追いつかないほどだ。
見ている側としてこの国がどう変化していくのか、ふあんである。
いまのところ成金趣味的傾向が鼻についてならないのだが、基本的にこの国を好意的に見られるか、それとも批判的にみるか、その違いだろう。
金儲けの相手とするにはいいかも知れないが、日本人より上手だから、そう安易に付き合えそうもない気がするのですが、いかがかな。 -
北京の道路見ていて、少し気になるのが、産業車両の少なさです。
インフラ関連や営業用の車が意外と少なく、自家用車が多いのだ。小型のトラック車両や輸送用の大型車両の通行が少ない。物流面の動向が気になる。
社会的基盤の整理よりも個人の消費が先行しているように見えて、先の不安がよぎる。
発展しているさまはすばらしいし、よくがんばっていると思えるのだけど、何か焦点が違うように見える。 -
北京駅です。
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いずれファッションでも日本を追い越すかも。でもやはり、まだ女性の姿は地味ですね。
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北京駅前の大通り
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庶民の足のバス
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北京は交通費は、タクシー、電車・バスともに安い。バスに自由に乗れたらいいのですが。
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北京駅。駅前の人の多さと、駅の立派なこと。20世の記念碑的建物だ。
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政府の建物のようです。
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北京の中を流れる川、運河かな。日本のように堰堤が作られて、人工的に整理されている。水はまだきれいなようだ。
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文化大革命から20年、それなりの町並みになって来た。自動車も増えて渋滞も激しい。
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レストランのある場所は、かなり下町の風情のあるところ。その道路でみた庶民の足。これは輪タクではなくて、オートバイです。
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徳聚全という老舗の店でペキンダックの夕食です。シックなつくりの店です。
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北京ダックの有名なお店。観光客で込んでいる。
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テーブルに並ぶ料理
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中華料理はとりあえず食べられるので安心だけど、油が多いので黄をつけないといけない。
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食べておいてなんだけど、めちゃくちゃ美味しいという幹事ではなかったと思う。
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下町の一角。庶民の暮らしが垣間見えます。
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スイカ売りの店。果物も豊富に見える。でも味は保証しません。
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路上の八百屋さん。
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2010年のこの頃は、まだ中国の経済発展も好意的に見られていたけれど、やはり格差の問題は、この写真一枚の中でも見られる。
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庶民の暮らす街を眺める。
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こういうリキシャがたくさん走っている。
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北京の街中へ
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火災になったビル。正月の花火の打ち上げを派手にやってビル火災を起こして、ぼろいぼろになった中国TVだったビル。依然とそのままに放置されているのだが、どうするつもりだろう。爆破して壊すのかな。
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夕暮れの街中。
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どうしてビルに電気がついていないのでしょうか。不思議な気がします。
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骨董店のショッピングセンターみたいです。「商城」というのはショッピングセンターをさす言葉のようですね。ここは「商」はつかってませんが「城」と」言っています。あちこちで見ます。あいにく営業時間外なので中はみられませんでした。
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ファストフードの店ですかね
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ファッションショップ「誘惑力」とはよくつけた店名だ。どうも彼らの神経は直線的なんだと思う。日本では考え付かない名前だろう。
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八百屋さん
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イトーヨーカドーの店。
翌日の夕方、店に行った。王府井ヨーカードーとなっていて北京の町にスパーを展開するのだろう。店内は日本の小型の店のようで、雑然としていて、日本のSMと比べるまでには到っていない。レジを見ているとレジ担当とお客が県下をしているような声でやり取りしている。日本の担当者が中国人に日本式サービス業を教えて訓練するのは困難きわまるだろうなと、想像する。私は前職は流通業界にいたからよくわかる。
彼らは自分の仕事を優先させるからお客の立場に立つ発想をしない。
カートを整理するおっさんが、客がいようがかまわずにカートの長い列を押していく。
陳列にしても、接客にしても、われわれが目にするレベルにするには大変だと思う。
不思議なことに、「ありがとうございました」という中国語は「謝謝」であると思うけれど、レジでその言葉が発せられることがなかった。
商売用の言葉は違う言葉があるのだろうが、頭を下げている様子もなかった。承徳のホテルの朝のバイキングの光景がダブって見えてくる。 -
こういうファッションの店も増えてるようです。
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ホテルに戻るとき、横断歩道で、年老いた女性が信号待ちのタクシーの客に何かをしている光景。たぶん物売りではなくて、金をもらおうとしているのかもしれない。
今の中国で、こういう光景を見るとは、やはりわれわれが若いときに学んだ共産主義の理想とはほど遠い現実を見せ付けられているように思えた。これがインドや後進国なら子供たちがやっている。老人がこういう状況におかれているとしたら、罪深いと思う。
この国の本質は共産主義を語る独裁主義国家であることに変わりはなさそうだ。ここ始皇帝以来変わることのない状況だとますます思えるようになった。
中国の表向きの顔と、この弱者に対する顔の乖離は、再び天安門広場で見ることになる。
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この旅行記へのコメント (1)
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- こまちゃんさん 2010/08/19 03:23:58
- 交番(派出所)
- こんにちは。
承徳の旅行記から見つけてやってきました。
(イーハンさんの所でコメントをした者です)
派出所、ツアーのルートでは見つけにくいと思いますが、住民の住む各区内に
1つ(以上)はありますよ。(住宅地が広いと複数あります)
こまの外国人滞留登録も、小区(住宅街)の所属する派出所で行います。
旅行者は、ホテルに登記したものが、ホテルの管轄区にある各派出所へ送られています。
胡同に面した日本風の派出所も有ります。
「警察」の呼び方は、香港からの逆輸入です。
7,8年前、モスグリーン系のユニフォームから、現在の濃いグレーになったのですが、
それが香港からの影響で、その時に「警察」の呼び名も入ってきたようです。
こま
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