日本橋　マンダリンオリエンタルホテルの優雅なランチ

2010/06/09 - 2010/06/09

日本橋で買い物。

急に美味しいホテルの味を食べたくなり、マンダリンオリエンタルへ駆け込み。

このホテルが自慢するフレンチ「シグネチャー」。
ミシュラン一つ星の評価を得ているため、予約必須および予約満席と思うが、まずはフロントのコンシェルジュに入店可能かと聞いた。
ほとんど予約満席でしたが、一つのテーブルだけが運良く空いていたため、ラッキー。

シグネチャーで優雅にフレンチやワインを頂く。

ランチコースは12000円。
アミューズ：ズッキーニとキノコのクリーム、
冷たい前菜：オマールエビの温かいサラダ仕立てにガスパチョのテリーヌ　コライユとパプリカのソース。
温かい前菜：フォアグラとプラムを二種の調理法でベルガモットの香るソースと共に。
魚料理：太刀魚のアラヴァプール　さやいんげんと青柳のマトロット　クリスタルキャビアを添えて。
肉料理：北海道大沼黒牛フィレのロースト　アーティチョークのフランといちぢくのコンディメント　キャラメリゼしたエシャレットのソース。
チーズ：ワゴンより成熟したチーズを。
パリエーションデザート：パイナップルソルベとマンゴージェラートのテリーヌ仕立て。
ハーブティーとプティフール。

とても美味しく、ワインも最高でした。

日本橋でひとときの優雅な時間を過ごしました。

エリア 日本橋(東京)

アミューズメント：ズッキーニとキノコのクリーム。

濃厚なクリームで、まろやかな味。
初夏の旬であるズッキーニがわずかな苦みで味を引き立ててくれる。

冷たい前菜：オマールエビの温かいサラダ仕立てにガスパチョのテリーヌ　コライユとパプリカのソース。

長方形の下がガスパチョテリーヌで、上がスフレとなっていて、初夏を感じさせる爽やかな味。
肉厚なオマールエビはぷりぷりで、パプリカのソースをつけて頂く。

冷たい前菜：オマールエビの温かいサラダ仕立てにガスパチョのテリーヌ　コライユとパプリカのソース。

温かい前菜：フォアグラとプラムを二種の調理法でベルガモットの香るソースと共に。

手前はソテーしたフォアグラに、下にコンポートしたようなプラム。
後方は表面をカリッとしたフォアグラに、下にソテーしたプラム。
皿の上に描かれたキャラメル色はベルガモットのソース。
カリッとしたパンを添えて。

温かい前菜：フォアグラとプラムを二種の調理法でベルガモットの香るソースと共に。

ここのパンは焼きたてて、とても香ばしく、素晴らしい味。
頂いたのは、プチフランスパン、オリーブ入りのパン、ミルク味のロールパン。
また、バターの味も素晴らしい。

魚料理：太刀魚のアラヴァプール　さやいんげんと青柳のマトロット　クリスタルキャビアを添えて。

初夏らしい色彩の仕立て。
優しい味の太刀魚はいんげんや青柳と一緒に頂く。
ソースもすばらしい。

魚料理：太刀魚のアラヴァプール　さやいんげんと青柳のマトロット　クリスタルキャビアを添えて。

店内の天井の様子。

魚料理：太刀魚のアラヴァプール　さやいんげんと青柳のマトロット　クリスタルキャビアを添えて。

肉料理：北海道大沼黒牛フィレのロースト　アーティチョークのフランといちぢくのコンディメント　キャラメリゼしたエシャレットのソース。

肉汁が非常に美味しいフィレは、柔らかい。
フィレの上にかかっている手前が香ばしいキャラメリゼしたエシャレットのソース、後方が甘酸っぱいいちぢくのコンディメント。
右側にはアーティチョークのフランで豆乳のような味。

肉料理：北海道大沼黒牛フィレのロースト　アーティチョークのフランといちぢくのコンディメント　キャラメリゼしたエシャレットのソース。

チーズ：ワゴンより成熟したチーズを。

ワゴンの上にいっぱい並べられたフランス産のチーズ。
どれも、最高に成熟している。
好きなものを選ぶ。

チーズ：ワゴンより成熟したチーズを。

選んだのは硬質タイプではなく、全て柔らかいタイプ。
どれも素晴らしい成熟で、クリーミー。
ナッツや蜂蜜、いちぢく入りのパンなどを添えて。

パリエーションデザート：パイナップルのソルベとマンゴーのジェラートのテリーヌ風仕立て。

爽やかな味で、初夏の雰囲気たっぷり。

パリエーションデザート：パイナップルのソルベとマンゴーのジェラートのテリーヌ風仕立て。

パリエーションデザート：パイナップルのソルベとマンゴーのジェラートのテリーヌ風仕立て。

ハーブティー。

爽やかなミントなどのミックスで、清々しい。

プティフール。

4種もあり、どれも素晴らしい味。

プティフール。