2010/05/17 - 2010/05/23
12328位(同エリア17008件中)
Tomさん
フランス滞在5日目、最終日の出来事。
朝からシテ島へ、ノートルダム寺院を見に行き
午後のエミレーツで帰国するまでの流れです。
絶対フランスにもう一度行きたい、こう思わせてくれた
パリの街。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
- エミレーツ航空
-
5日目、最初にRERでサン・ミッシェル駅へ。
ここから5〜6分歩いてノートルダムに行きます。
写真はパリ警視庁 -
見えてきました、でかいノートルダム
-
朝8:30 観光客はまばら、おかげでゆっくり見学
できました -
マンホール
-
中は、高い聖堂にバラ窓と呼ばれえるステンドグラス
が朝日に輝いていました -
ナポレオンが戴冠式を行ったノートルダム
中は広いのでイスがダダダーと並んでいる -
ノートルダムの上部に上がるための階段は10:00
オープン。寺院に向って左側の角に入り口がありま
す。9:00過ぎで5人しか並んでいませんでした。 -
9:15 上部への階段のオープンまで時間がある
ため朝食にします。
るるぶでは10:00、ロンリープラネットでは9:30
と開場時間が異なっていましたが10:00が正解です。 -
入り口が見えるカフェで朝食をとりました。
テーブル席でクロワッサンとエスプレッソで3ユーロ -
カフェのおばちゃんもそろそろ表の開店準備。
暑くなるから水や飲み物を買う人が多いみたい。 -
9:40頃にはひとが増えてきます。(土曜日)
10:00オープンですでに200人くらい並んでいまし
た。
列は入り口からサン・ルイ島方面に並んでください。
聖堂方面に並ぶと悲惨にも1から正規の列の最後尾に
移動させられます。 -
中はこのようならせん階段。
1回の入場は20人くらいのみ、最初の集団が上がると
10分ほど待ちます。 -
軽く階段を上がるとこんなスペースに着きます。
-
お土産屋さんで1つの集団がそろい前の集団が
頂上に着くまで待機です。 -
シメールがにらみを利かすところまで先ほどのスペー
スから5分くらいかかります。
ここからパリが一望できます。高すぎないから
1つ1つの建物がはっきり見えます。 -
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隣のイタリア人夫婦が「お一人様か、写真撮ってあげ
る」と言ってくれお言葉に甘えました。 -
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さらに上のスペースに上がることができ
そこからの景色です。 -
さらにそこから鐘のあるところにも行けます。
これが有名なノートルダムの鐘、もう鐘をつく
ことができませんが周りの観光客と一緒に手で
鳴らしてみました。 -
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やばい、この景色を見ると日本に帰りたくない
-
先ほどにイタリア人のおじさんがまた撮ってくれまし
た -
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コンシェルジュリ
時間がなくて中には入れませんでした、土曜は人が
多かったです。 -
メトロ4号のシテの写真
-
シテのメトロへの入り口はユニークです。
階段を大きな円柱が囲んでいます。 -
サン・シュルピス教会
ダヴィンチコードででてきた有名な教会 -
一部改装中
-
中では洗礼をしていましたので奥まで入りませんでし
た。子供たちが洗礼を受けていたので人だらけ -
空港行きのエールフランスバスの凱旋門のバスストッ
プまでのタクシー車内です。
VWパサートからベートーベンピアノ協奏曲第7番
がラジオから聞こえてきました。
パリが再訪を求めている(かな?) -
帰りはまたドバイ経由のエミレーツ
再びエアバスA380−800でドバイへ向います -
CDGの待合スペース
エミレーツのC2ターミナルはあまり魅力的な店は
少なく隣のバングラディッシュ人と一緒に何人のCA
がエアバスに乗り込むか見ていました。それくらい
暇を持て余しました。航空会社のカウンターからすぐ
出国手続き、そしてすぐに搭乗口です。 -
ドバイまでの機内食
カレーです、久しぶりのライスでした。
味はまあまあです。 -
あっというまに紅海まできました。
CDGからドバイまでのフライトは
6時間40分 -
ドバイではマクドナルドでマック・アラビアを
食べてみました。
何も言わなければ飲み物はコーラです。
やはり海外では主張しないとだめですよね。 -
ナンにチキンと細かいレタスが入っていました。
薄味ですが食べやすい味です。 -
ドバイから関空までの機内食1
チキンカツと蕎麦です
なかなかおいしかったです -
機内食2
朝食にあたるそうです、ハムとトマトのオムレツと
クロワッサンです。あつあつのクロワッサンは
パリのカフェにも負けない味でした。 -
フランス旅行最後の写真
同じ観光客、フランスの地元の人、みんな優しく
て1人旅でしたが多くの人に助けてもらったので
1人の寂しさなどなかったです。
フランスには2度3度行きたくなるディズニーの
ような魅力がある国でした。
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