2010/05/17 - 2010/05/23
7533位(同エリア17008件中)
Tomさん
憧れのフランス、一人で美術館を巡りTGVでモンサンミッシェル、途中ル・マンに立ち寄りサーキットと自動車博物館に行ってきた7日間。航空会社はエアバスの新型大型ジェットA380に乗りたくてエミレーツ航空。夢の国で経験した旅行記です。日本出発から到着日の夜までの写真です。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
- エミレーツ航空
-
5月17日 17:30仕事を定時で終わらせその足で神戸空港に車で向かいます。
-
神戸空港から関西国際空港までは高速船です。20:00出発の船はガラガラ。乗客は自分ひとりかと思っていたら出発間際に男性が乗ってきましたのでお客さんは計2人のみ。
-
まず関空では出国審査後にシャワーに直行。新しくできた有料ラウンジ内でシャワーブースがあります。1日仕事で汗をかいていたのですっきり。バスタオル・フェイスタオル・石鹸・ドライヤーは用意されていて
充分な脱衣スペースもあり30分500円は安すぎます。男性なら30分もあれば大丈夫でしょう。 -
シャワーの写真、見えませんがこの右側には洗面台がありよくホテルにあるシャワーブースの広さの2倍はあるゆったりとした作りです。仕事終わりに飛行機に乗る方にはお薦めです。
-
関空23:15発エミレーツ航空EK317便でドバイに向かう最初の機内食です。一応軽食ということで離陸からまもなくのことです。スモークサーモン・ビーフソテー・ラズベリームース・チョコです。希望すればカップラーメンももらえます。しかも最近エコノミーでは珍しいメニューもくれました。又この機材はボーイング777-300ER、さすがエミレーツ最新の機材が多いです。
-
機内食第二回、朝食です。フルーツ・プレーンオムレツ・クロワッサンです。このオムレツに添えられたポテトがなかなかおいしかったです。今後も出てきますがエミレーツはジャガイモ料理が得意のようでジャガイモは全てレストランで食べるレベルのように感じました。クロワッサンも温かくておいしかったです。
-
エミレーツ名物、通路の天井が星空に。一番通路側の席に座っていましたが眩しいことはなく睡眠には問題ないレベルです。又アイマスクや靴下・歯ブラシのセットを途中全員に配ってくれます。
-
10時間30分のフライトでドバイ国際空港に到着、トランジットの案内掲示板です。さすがドバイ、多くの人がトランジットに向かいます。もちろん案内は英語とアラビア文字で表示。
-
空港内の様子です。眠らない空港ですからお店も全て空いています。あまり興味のそそられる店はないですがレストランは高級そうな店がいくつかあります。現地時間朝5:00頃です。写真では分かりにくいですがこの時間でも空港内は沢山の人でした。
-
次の飛行機まで3時間あるのでマルハバラウンジという有料ラウンジで休憩、確か2時間か3時間で約4000円、支払いは現地通貨ディルハムかクレジットカードのみでした。
-
ラウンジの写真です。ここで2回目の朝食をとりました。ビュッフェコーナーがありお金は取られません。長いソファーもあるので靴を脱いで睡眠もできます。
-
EK073 パリ行きが8:20に出発です。7時間10分のフライト、そして待望のエアバスA380-800に。1階がエコノミーで2階はファーストとビジネス、それにシャワーもあるそうです。もちろん1階へ向かいます。
-
手前を曲がると2階席、奥は1階席につながります。
-
もちろんエンジンは4つ
このA380は実際乗ってみると噂通りエンジン音が静か、ドバイまで乗っていた最新ボーイングより半分くらい静か(主観)で離陸の時の耳がキーンとなるあれも少ない、そして湿度を高く保てるためあまり水分が必要なく肌にも優しく感じました。欠点は乗客が多いのでトイレが常に一杯。 -
個人液晶、通称ICEの写真です。タッチパネルで10インチと大型、機内免税品からかなり多くの映画・ドバイの紹介ビデオ・ラジオ・テレビ番組(さすがに録画)・何曲あるかすら分からない音楽が聴けます。関空からのボーイングにも同じものがついています。ところが私の席のICEは絶不調、タッチパネルが紅海の上くらいできかなくなりICE付属のUSBでipod
を充電しながら音楽を聴きながらパリのイメージトレーニング!ちなみに電源もアームレストについています。 -
3回目機内食、オムレツです。
-
4回目機内食、軽食です。もはやこれが昼御飯か晩御飯かわからなくなっています。日本から持ってきたおやつが役に立つようになってきます。
-
シャルル・ド・ゴール空港に到着。入国審査に1時間かかりました。あのジャンボ機から一斉に乗客が降りてきますしターミナルが細かく分かれていてそれぞれに審査をしますから審査官も少ないです。時間は13:30定時に着陸したものの写真のバス停には15:00です。
-
エールフランスバスでリヨン駅経由モンパルナス駅に向かいます。割引チケットがパリの観光協会みたいなHPにあり12ユーロです。通常は16.5ユーロ。
-
こんなバスです、荷物はポーターが入れてくれ支払いは運転手に払います。観光バスですから乗り心地もよく快適、市バスでオペラに行く方法もありますがこちらは2〜3ユーロ安いもののエールフランスバスの方が楽だと思いこちらを選びました。
-
空港から市内には約40〜50分、のどかな農地は広がります。
-
リヨン駅のバス停。このときリヨン駅はすごい人でした。
-
モンパルナス駅に到着。こちらも人であふれています。駅は国家警察が封鎖していました。道行く人の聞くとTGVも不通で大変な騒ぎでした。どうやらパリからピカソの絵が盗まれて蜂の巣をつついたような状態になったみたいです。
-
町並
-
歴史を感じるヨーロッパらしい通り。テンション上がってきましたよ。
-
パレ・ラワイヤルという建物。ルイ14世が幼少期に遊んでいたそうです。今は普通の子供の遊び場のようです。
-
パレ・ロワイヤルの中庭
-
パサージュ入り口。中は・・・魅力的な店が少ない営業時間で開いています。
-
メトロに乗ってみます。
-
オペラ・ガルニエ
-
ギャラリー・ラファイエット
宮殿のような百貨店 -
天井もきれい
-
再び地下鉄で移動。
この地下鉄1号は珍しいタイヤつき、フランスのタイヤメーカーであるミシュランの力かな? -
凱旋門
さあ、上るぞ -
中は螺旋階段
-
階段も狭くなってきます
-
エレベーターはout of order
-
階段の上には絶景が
-
整然と整理された街
-
-
夕日がきれい
-
-
螺旋階段を再び下ります
-
シャンゼリゼから見た凱旋門
-
シャンゼリゼで晩御飯
まずはサラダ -
子羊の肉
ソースが絶品 -
コンコルド広場のオベリスク
-
-
コンコルド広場からシャンゼリゼ
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
Tomさんの関連旅行記
パリ(フランス) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
49