パリ・ルマン・モンサンミッシェル　男１人旅　④

2010/05/17 - 2010/05/23

フランス滞在４日目の朝から１４：００までの出来事です。

この旅行記は主に朝から行ったベルサイユ宮殿の写真が中心

です。

エリア パリ(フランス)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 航空会社: エミレーツ航空

朝からＲＥＲに乗りヴェルサイユ宮殿に向います。

写真はヴェルサイユ宮殿の最寄り駅Versailles-Rive

-Gauche駅の改札。切符はＲＥＲの駅の自販機でわりと

簡単に買えます。

改札を出て右の出口へ

次にパリ大通りとの交差点を左に、するとこのような

並木道が続きます。宮殿はその奥にあります。

宮殿は朝９：００からです。

９：１０でも既に多くのお客さん。

金の門や柵がテンションをさらに上げてくれます。

初記念撮影！！

リッチなチャイニーズに写真を撮ってもらいました。

宮殿の一部

左のガラスの建物が個人用入り口、朝なら行列は

２０人くらい、１２：３０頃出るときには数百メート

ルの長蛇でした。中でセキュリティーチェックがあり

ます。

いきなり王室礼拝堂

家系図

上から見た王室礼拝堂

夢のような世界が続きます

天井の絵

ツアーの人で混み合います

様々な言語のツアーが見ることができます

誰だったっけ？？

次々に芸術が押し寄せてきます

あと観光客も後から押し寄せます

自動振り子時計

貴族の間の天井（たぶん）

来ました、鏡の回廊

窓から見た庭園、こちらも楽しみ

シャンデリアが嵐のように襲ってきます

日光が射し込むと金色の部分が光沢を放ちます

何の部屋だったかな？

鏡の回廊の隣の部屋です

再び鏡の回廊

ここに住みたい

ヴェルサイユでは音声ガイドは無料です。

しかしボロい。

豪華なベット

鏡の廊下の横にこのような部屋がいくつかあります。

当時もこのような多くの人がつめかけたのでしょう

か？

鏡の回廊を振り返った時の写真です。

あちこちの窓から庭園が見えます。

遥か向こうまで宮殿の土地。

ダヴィットのナポレオン１世の戴冠式

大きな絵です

周りの観光客と比較してください

ヴェルサイユは庭園も時間をかけて観光したいですね

その価値はありますよ

庭園内をプティ・トランで周ってみます。

乗り放題９ユーロ

東洋人はあまり乗らないようです、ツアー客も少なく

欧米からの家族連れがほとんどです。

快適で景色も楽しめますからおすすめ！！！

動物も飼っています

グラン・トリアノン

時間があれば降りてゆっくり見たいですね

プティ・トリアノン

ここも時間があれば降りて見たい

警察のようですが写真を撮られることが仕事のよう

です

庭園のカフェで昼食

サラダと白ワイン

トラン以外にもミニカーもあります

国際免許さえあれば乗れるようです

パリに戻ってきました

アレクサンドル３世橋

ＲＥＲアンヴァレット駅の地上にでたところです

ＲＥＲの駅から歩いて向っています

交通量が多い地域なのでちゃんと信号を利用します

フランスはロータリーが沢山

この建物のなかが軍事博物館・開放勲章博物館・

立体地図博物館

軍事博物館に入ってみましたがあまり興味のあるもの

がなく写真はこの一枚。

タクシーが何故か展示してありました、当時はお客さ

んのみ屋根つき

ドーム教会にあるナポレオン１世の墓

このような上から見えます

下に降りていくと

下から棺をみることもできます