バリ島　たんぼめぐり７

2010/04/12 - 2010/04/20

去年のバリ、色んなところを子供達に見せようとせわしない旅に。 今年はおとんとおかんだけ。のんびり、しちゃうかも？ 宿はガレリアクラチャイ、ココナッツスイーツ、アリラソーリ！なぜか、たんぼめぐりな旅になりました。 あ、今回は、世界遺産を見にジャワ島へも行きました。おとんはバリ腹初体験。えらいこっちゃ７泊９日。その７日目。

ゆっくりおきて、アリラ・ソーリで初朝ごはん。おかん1人でクタまでお買い物の大冒険。夕飯もアリラ？・ソーリで。

エリア バリ島(インドネシア)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 航空会社: ガルーダインドネシア航空

朝、ソーリの前の海岸を散歩。

何か拾ってる。

ヴィラの影から朝日が昇る。

２階部分はプールの位置が違います。２階のほうが広そう？な…。

タイトル「置いてかないで。」

こんな感じに建物は繋がってます。ビーチヴィラのほうですね。奥にガーデンヴィラがあります。

砂が細かいので、沈み込みません。歩きやすいです。

空港の方角（南）に歩いてみる。

朝日を浴びたバリの犬と海岸のごみ。

ヌサドゥアやレギャンの海岸は朝、掃除の車が来てましたが、こんなに繁華街が遠いとほったらかしデス。ヌサドゥアやレギャンのお掃除も海岸に埋めるだけだから、満潮でまた、表に出てくるんですけどね。

アリラ・ソーリも本格的に始動したら、掃除するかしら？バリは川にごみを流したりするので、何にもしないと、そりゃあ海に来ますよね。

右上は、ごみというか、チャナン（お供え）です。

お供えも一日経ったらごみな気がする。

きっとバリの人の脳内では、お供えはずっとお供えなんですね。よそ者だから汚く見えるのか。ま、私も家の中のごみは脳が認識しませんが。

残念なごみ。危険なごみですね。う〜ん…。

あぁ、やっぱり、河口でした。

なんだとおもう？竹の根っこ。

でっかい幼虫じゃありません。

近所の民家。

何拾ってるんだろ？

朝の、うちんち（１１１号室）プール脇の風景。
　

部屋の中からの朝の風景。

波はいつもこんな感じ。

朝ごはんに来ました。

見てのとおり、オープンエアーのレストランなので、暑いです。いや、私だけ？汗だくなのは。

皆涼しげだ。

なぜ、いきなりカプチーノを頼んだのか？

エッグベネディクト。

ルームサービスのメニューにはあったんだけど、レストランメニューには無かった。でも言ってみたら出てきた。途中から、メニュー見るのめんどくさくなって、とりあえず言ってみる作戦で。

ソト・アヤム。

ここのも、美味しいけど去年のヴィラ・カシスのソト・アヤムを超えない。私の中では。

スクランブルエッグとカリカリ…ベーコン。

アボカドとパイナップルジュース。

あとは、果物を頂きました。

メインプールの方を通って帰ります。

レストランを振り返る。

階段脇には。

シャワーがありました。

うちんち（１１１号室）は見えない。結構遠い。
言えばカートで送り迎えしてくれます。

歩くけどね

階段上って、レストランの上の部分から。建設中です。 反対側にもヴィラが出来るらしい。

ちょっとつくりが違う。

乗馬できるんだ。いいけど暑そう。

日差しの中で。

もうすぐ開く？

さて、今回いまだに何にも買い物をしてないから、今日は行かなくちゃ。でもどうやって行く？

ということで、本日のバトラーを呼ぶ。セントラルクタへ行きたいんだけど、どうしたらいい？←英語で。タクシーか、ホテルのトランスポートで。トランスポートは片道４０ドルです。私が理解してないと思ったのか、わざわざ日本語の話せる友達に電話して、通訳してもらった。いや、聞き取りは出来るから。話せないだけで。で、トランスポートを頼む。

トランスポートカードライバー、ワヤンさんちはホテルのすぐ側。英語が話せます。ここ、私の家。って、でかいじゃん。om swastiastu（バリ語の挨拶）って、入り口に書いてある。

ここの村で霊気マッサージの看板も見た。こんなにクタから遠いのに誰かわざわざ来るの？凄腕なのか？

写真はないですが、バリ語、英語で会話しながら往復５時間！カレは、＋30ドルで買い物中の付き添い、ホテルまで送ってくれた。高いかな？いや、だって、ホテルのトランスポート片道４０ドル。買い物と荷物持ちと送りで３０ドルだよ。もし良かったら貴女の後付いて行くけど、いい？フォローミー？シュアー。で、ずっとマダムとか、ibu(奥様）とか言いながら、荷物持ってくれて店案内してくれてスムーズに買い物。ガタイがいいので、ＳＰみたい。うれしいけど、慣れてないので恥ずかしかった。日本で働きたい。ドライバーもガーデナーもお掃除もなんでもやるって。私、自分で運転するし、ワヤンちよりうちんちずっと狭いし、庭ないし。何で皆日本に来たいの？バリの方がいいよ。

ちなみに、帰りはホテルに着く２０分くらい手前から、ワヤンが気に入ったから、来年またバリに来ます。ワヤンに案内を頼みますって、英語の練習をさせられた。エンドレスw。帰って、部屋に戻ると、おとんは行った時のまま、ずっと寝てた。

帰って来たら、雨降りそう。

海も荒れてきました。で、見るとオーストラリアンかな？白人家族。小さい子もいるけど大波の中で遊んでる。ホテルチェックインの時にＭＧから、ここの海は危険だから泳がない方が良いって説明もホテルのガイドのビーチでの遊泳は自己責任でっていうのも、無視？

側で昨日のうちのバトラーのジェリー（今日はデワ）が２歳くらいの子を見てる。ジェリー、英語上手いからこの家族の担当になったのかな？頑張れ、ジェリー。

早く帰らないと。


この後、雷雨。海も荒れてましたが、その海を見ていたうちんちの上の部屋のお腹の出た白人のおじさんは、ボディボードしに出かけていきました。…おそるべし。

１時間くらいで止みました。今日の夕焼けもこんなもの。

バリの人も皆、異常気象だって言ってた。もう、乾季のはずなのに。綺麗な夕焼け、見たかったな。

７時から、夕飯です。ホテル内の食事のたびにバトラーに申告するんだけど、その間に朝晩２回、一部屋に５−６人入って、お掃除。バスルームに入っちゃうとトイレとかには鍵がないから、ちょっと困る。

ご飯に行きます。

暑がりの私のためにデワさんが屋内（ライブラリー）の席を取ってくれました。

うちんちの階段に落ちたジャスミン。

レストラン内、アレンジ。

長いテーブルはこんな。ここ誰も来なかった。

メニューはここで。

でもまたもや暗くて、懐中電灯を取り出すおとん。見えないから聞いてくるので隣に寄って説明していたら、さっさと席を移動することに。長いすの方に座ればよかったのでは？

カウンターのスダップマラム（チューベローズ）香ってます。

丸テーブル。チョットぐらつくのでおとんが足で抑えてます。あ、懐中電灯も写ってた。日本から持参。

ホテルに因んだ名前があったかと…忘れました。

パイナップルジュース。おとんは下戸なのでお酒は飲みません。今回の旅はパイナップルジュースで行くそうです。

松の実とクルプッ。

後ろの席に人が来たのでフラッシュは遠慮。また、こんな感じです。

インドネシアンな何か

ジャワティーがこんな土瓶で。ここにあれば、おしゃれに見える。

レストラン横のトイレ

totoって書いてあった。流すボタン上。

トイレにもアメニティ。

センセイシャ製。最後の日に部屋の女性用クリームだけもらってきたんだけど、すごくいい！
どうしたら手に入る？

レストラン脇のトイレにもこんなにタオル。
使ったら、脇にポイ。

もっとはっきり書いてくれないと。Ｆはフィメールで女性用らしい。少し悩んだ。

ジャスミン

部屋に戻るとホテルからのお土産。サロンでした。

最後の夜。